「行方不明の猫に2年半ぶりに会いに行った…覚えているのか不安」→再会直後の写真がこちら
アメリカ・ニュージャージー州で飼われていた猫のジミーは、2年半前(当時13歳)に散歩に出たきり行方知れずでした。
家族がビラを作って探しまわるも、結局ジミーは見つかりませんでした。しかし最近になって、16km離れた保護施設のFacebookでジミーによく似た猫を発見したのです(今年3月に吹雪で凍えているところを保護された)。
さっそく会いに行きましたが、もしジミーだとしても飼い主のことを覚えているのか不安だったそうです。
Family Saw Photos of Their Missing Cat on Shelter Page, Tearful Reunion After 2 Years.
家族が声をかけると、親しげに頭をこすりつけてきました。
「間違いなくジミーだわ!」
失踪時に13歳だったジミーは、それまで毎日外出しては必ず帰ってきたので、いなくなるとは想像もしていなかったそうです。
家族は失踪以来、外を歩くときはジミーの名前を呼び続けてきました。
飼い犬もすぐにジミーだとわかって迎え入れてくれたとのこと。
現在は15歳と高齢ですが、まだまだ元気だそうです。