韓国の観光競争力が2年前に比べて大幅に上昇し、世界19位と評価された。
韓国文化体育観光部は11日、2017年世界経済フォーラム(WEF=World Economic Forum)の観光競争力評価の結果、韓国の総合順位が136評価対象国のうち19位になった、と明らかにした。日本は9位から4位に、中国は17位から15位に上昇した。前回の評価に続いてスペイン・フランス・ドイツが1-3位を守った。
韓国は評価が始まった2007年が42位、09年が31位、11年が32位、13年が25位、15年が29位だった。
観光競争力は2007年から世界各国の旅行・観光競争力を4大分野・14項目(指標90件)に区分し、2年ごとに行われる評価。指標90件のうち観光・文化関連の18件のほか、環境・交通など間接分野40件、国家競争力指数指標32件が反映されて評価される。
韓国文化体育観光部は11日、2017年世界経済フォーラム(WEF=World Economic Forum)の観光競争力評価の結果、韓国の総合順位が136評価対象国のうち19位になった、と明らかにした。日本は9位から4位に、中国は17位から15位に上昇した。前回の評価に続いてスペイン・フランス・ドイツが1-3位を守った。
韓国は評価が始まった2007年が42位、09年が31位、11年が32位、13年が25位、15年が29位だった。
観光競争力は2007年から世界各国の旅行・観光競争力を4大分野・14項目(指標90件)に区分し、2年ごとに行われる評価。指標90件のうち観光・文化関連の18件のほか、環境・交通など間接分野40件、国家競争力指数指標32件が反映されて評価される。