今使っているPCはもう5年選手なので、今年こそは新しいマシンを買ってやる!と意気込んでいた私。
そんな私に、今日はついに新しいマシーンが届きました〜。さっそく、開封の儀をしていきますね...!
ドキドキ...!
じゃーん!初代classic Macです!!
ネット接続環境どころか、日本語にすら対応していない、メモリがたった128kのマシンですが、計算機エンジニアたるもの、こういうプリミティブなマシンで、初心に返って学び直すのもいいんじゃないかと思いましてね。
って、タイトルでネタバレしとるがな...と思いながら、ここまで読んで頂いた読者の皆さまはありがとうございます。タイトルの通り、こちらは本当はclassic Macの形をしたApple Watchの充電スタンドです。またつまらぬ小物を買ってしまった...。
でも封を開けてみたら、期待以上に愛くるしくて、使い勝手も良さそうな感じなので、引き続きレビューしていきますね。
先ほどの説明書の紙を取ると、中はこんな感じになっていて、丸い空洞にApple Watchの充電に使う丸いコネクタがスポっと嵌ります。素材はシリコンなのですが、まさに昔のMacを思わせる乳白色で、色や質感の再現性は高いです。
後ろから見るとこんな感じ。ケーブルが後部から伸びているのも、本物のマシンっぽくていいですよね。
ケーブルのセットアップが終わったところで、いよいよApple Watchをスタンドにセットしてみると、こんな感じになります!電源に接続された状態にして、ナイトスタンドモードで使うのがオススメみたいですよ。
それにしても、か、かわぇぇ...!Apple Watchのディスプレイは縁が曲面なので、それがCRTディスプレイっぽさを演出するのに一役買っている気がしますね〜(もはや非常にどうでもいい領域の話)。届くまでは正直そんなに期待してなかったんですが、思った以上のハマり具合に満足です。
こちらの商品は、私がよくお世話になっているオンラインの雑貨店「アシストオン」さんで購入しました!(相変わらず送料高いけど)
同じような形状のものを、Kickstarterでも見かけたような気がしますが、どこかの会社がいち早く商品化したのでしょうか...?いずれにしても、Apple Watchを持っているApple好きな方なら、満足できる一品だったのではないかと!
それにしても、この手のモノは、近い未来にCADの図面だけ買って、自宅や最寄りのお店にある3Dプリンタで出力する...みたいな時代が来そうですよね。今からお子さんにコンピューター覚えさせるなら、プログラミングもいいけど、CAD技術を身につけさせても個人で活躍できる時代が来ているのかも!?