愛知県犬山市にある「芳川屋」の「季節のフルーツパフェ」に注目が集まっています。
苺たっぷり、夢のような「フルーツパフェ」
この画像を投稿しているのは、ゆいたそ~(@_68h)さん。
犬山駅から犬山城に向かっていくと見えるんだけど、ここすごい。
680円でたっぷりフルーツソフトが食べれる!美味しい!ももの箱もたくさん(笑) pic.twitter.com/YBZsE7zPQk— ゆいたそ〜 (@_68h) 2017年3月12日
これは、愛知県犬山市にある「芳川屋」の「季節のフルーツパフェ」だそうです。
「芳川屋」では、ソフトクリームや生ジュースなどを提供しているんだとか。
カップの中には、モモなどのフルーツがたくさん入っています。
そこにバニラソフトをのせ、惜しげもなく愛知県産の苺「ゆめのか」をトッピング!
もう、これは絶対食べたくなる、夢のような「季節のフルーツパフェ」です。
なお「芳川屋」では、旬の新鮮なフルーツを仕入れているとのこと。
人気店のため、行列になることも多く、数に限りがあるそうです。
SNSには「ここ行きたい!」「え、めっちゃ食べたい!」「美味しそう~」といったコメントも。
「芳川屋」の「季節のフルーツパフェ」がおいしそうだと反響を呼び、7300件以上リツイートされていました。
もともと「果物屋さん」だった!
なぜ、ソフトクリームや生ジュースのお店を始めたのでしょうか?
「芳川屋」のオーナー・徳永さんにお話を伺ってみました。
―― ソフトクリームや生ジュースのお店を始めたきっかけは?
もともと「芳川屋」は果物屋さんだったんです。
ただ、果物だけだと売れないので、併行してソフトクリームを販売したことがきっかけです。
現在は、ソフトクリームや生ジュースを提供するお店になりました。
――「季節のフルーツパフェ」が、 あのようなトッピングになった経緯を教えてください。
実は最初は、そんなに苺を使っていませんでした。
でも、いつの間にか、ソフトクリームの方が人気になって、並んでくれるお客さんも増えたんです。
それで待ってくれるお客さんに喜んでほしくて、苺のトッピングを増やしたら…。
「季節のフルーツパフェ」のようなトッピングになりました。
―― 「季節のフルーツパフェ」ですが、1つに対して苺はいくつくらい使用していますか?
苺のつぶの大きさにもよりますが、だいたい1パック弱の苺を使用しています。
―― Twitterの反響について
お店に来店された方の写真をブログやTwitterにアップしています。
でも、毎日、忙しくてお客さんの反応が分からない部分もありました…。
なので、お客さんが感想をツイートしてくれるなんて、本当に申し訳ないくらいありがたいです。
お店のTwitterアカウントから、お客さんのツイートをリツイートさせていただきました。
―― 「季節のフルーツパフェ」などを提供する上で、こだわりや大切にしていることはありますか?
新鮮なもので、生のフルーツを提供しています。
ドライフルーツなど、加工したものは使用していません。
ただ、生のフルーツが残ってしまうと冷凍保存ができないのです。
フルーツなので時間がたつと変色しますし、管理には苦労しています。
生の食材だけあって食材を扱う難しさもあります。
でも、生で旬のフルーツを提供することは、絶対に譲れない部分ですね。
―― ありがとうございました。
新鮮なフルーツに強くこだわり、おいしいスイーツを提供していたんですね!
愛知県犬山市を訪れた際は、ぜひ「芳川屋」へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
※この記事のツイートと画像は(@_68h)さん、(@fruityosikawaya)さんの許可を得て掲載しています。