1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 19:51:06.00 ID:f10FSl0v0
レインコートは戦争のためによって作られた
レインコートは戦争のためによって作られた
5:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 19:52:51.87 ID:XA/940I20
ネクタイも軍隊の制服が発祥
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 19:54:46.07 ID:f10FSl0v0
>>5
へぇ…
もっと教えてくれ
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 19:55:56.91 ID:BdZsAp/W0
ティッシュももともと軍用品
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 19:57:29.27 ID:O9G2tsBM0
実はタバコはもう支給されてない
それどころかタバコすってるとなれない兵科があったり喫煙者はもう散々な感じに
以前は嗜好品として認められてたけど、それもこれもタバコ嫌いなアメリカさんの所為
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:01:25.89 ID:nVLdQFaK0
竜田揚げの名前の由来は巡洋艦龍田の料理長が考案したから
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:02:46.22 ID:f10FSl0v0
>>19
マジ?
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:07:10.77 ID:nVLdQFaK0
>>23
幾つかある由来の説の一つではある
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:01:29.61 ID:pjtqrsM60
マン・ターゲットによる訓練が普及するまで
まともに人を撃てる兵士はそんなにいなかった。
酷い時は仲間を撃ったり、闇雲に手榴弾を投げていた
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:04:08.10 ID:M3qUuG9a0
ショットガンは別に禁止されてない
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:05:05.83 ID:f10FSl0v0
>>27
ショットガンって戦場でつかえんの?
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:08:05.21 ID:4a2nWMl90
>>29
条約でキッチリ禁止されてるのはダムダム弾(ホローポイント弾)だけ
あとは何使っても自由
むかしドイツが「ショットガンで塹壕掃除するのマジやめて士気下がる」って言ったことがあるだけ
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:04:16.98 ID:u1tChx/N0
ランドセルは元々兵隊のバックパック
「気おつけ」「礼」「前へ習え」「集合」「右向け右」は軍隊の動作
朝礼台に教師が乗り生徒が整列する様は完全なる軍隊であり外人が見たらビビル
教室の中で生徒を分ける「班」と言う単位は軍事用語であり
クラスの人数30人~50人は軍隊で言う一個小隊に相当する。
また教師が教室に入ってきたときに行う「起立」「礼」は軍人が
部屋に上官が入ってきたときに行う動作である。
運動会の鼓笛パレード、障害物競走も全て軍隊
外人から見ると「日本は授業に軍事教練を取り入れているんだなぁ」と思うらしい。
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:06:29.08 ID:eCNFDSAoP
>>28
それどころか中学でやる教練はナチス式敬礼にガチョウ足行進で軍事教育そのもの
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:06:09.51 ID:u1tChx/N0
セーラー服、学ラン、もとい襟詰は軍服
ブレザー・背広は襟詰、軍服を着崩した物で元を辿ると軍服である。
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:06:17.82 ID:tCVqHZEn0
初期の戦車は装甲が薄いためタマに弾が貫通する
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:10:27.05 ID:f10FSl0v0
戦争で狙撃部隊って役に立つの?
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:12:56.98 ID:AoJgP7Nh0
>>42
勘違いが多いが狙撃兵というのは後方でじっとしている人たちのことではない
彼らは兵士の中でも特に優れた技能を持つ者たち集団であり
戦場では斥候(偵察)部隊として真っ先に敵地へ侵入するのが役目
ちなみに狙撃兵は2人1組で
1人が射撃・もう1人が風向きなどを計測する
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:15:53.28 ID:4a2nWMl90
>>42
スカウトスナイパーは海兵隊の中でも特に優秀な部隊の一つ
敵地で斥候して敵見つけて殺せそうならぶっ殺す
ダメなら情報持ち帰って空爆ささる
みたいな地上戦の根幹にいる凄い奴ら
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:11:36.98 ID:pjtqrsM60
米軍のスナイパー・スクールでは
「一発でも外したら退学」と言う厳しい決まりがあるが
「当たると確信するまで撃たなくてもよい」と言う意味でもある
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:17:12.28 ID:x9kIzIpo0
現在では更新されているが
最長狙撃記録を狙撃銃ではなく重機関銃が記録していたときがある
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:21:28.67 ID:pjtqrsM60
>>52
フォークランド紛争で50口径のM2マシンガンにスコープ付けてたヤツだな
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:18:02.21 ID:pjtqrsM60
トラックから降りる時に手榴弾のピンを引っ掛けてしまい
そのまま爆発させてしまったオーストラリア兵が居た
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:18:53.03 ID:u1tChx/N0
士官が拳銃を携帯する理由は
規律を乱す者、脱走兵を射殺するため、その用途でしか使わないから拳銃で十分なのである。
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:21:14.16 ID:XTC2D68K0
>>55
士官の拳銃は支給品じゃないからみんなバラバラ
帝国陸軍の頃は南部や94式からブローニングやコルトガバメントまであった
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:19:19.53 ID:mnp7vPkg0
トレンチコートもPコートも軍の装備品
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:21:58.24 ID:u1tChx/N0
現代戦において銃剣突撃が行われ戦果を挙げて表彰された回数は17回
無論実際に行われた回数は多い、ちなみに行ったのはイギリス軍。
アメリカ海兵隊も行った事例があるばかりか、非公式であるが
遊牧民が騎兵突撃を行ったとの報告もある。
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:23:54.89 ID:pjtqrsM60
歩兵の歩き方が由来だったかは忘れたけど
西洋式が導入されるまで昔の日本人は右足を前に出す時は右手と言うように
今と逆の手の振り方をして歩いていた
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:25:50.23 ID:x+zisEWM0
>>67
それ着物の名残じゃないかな
手と足一緒に動かすとずれないから
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:26:36.77 ID:XTC2D68K0
>>67
走ると言えばナンバ走りだったそうだな
基本はすり足で体をひねらずに歩くために手と足同じ方を出していた
よく両手を挙げて走るギャグシーンがあるけど
あれは走るときに手が邪魔にならないようあげていた名残
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:30:13.34 ID:EwNf0Z8y0
昔の日本人は柔道習ってたから
日露戦争で自分より体のでかいロシア人も容易に投げることができた
その反省を生かしたロシア人が柔道を研究して開発させたのがサンボである
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:31:16.92 ID:pjtqrsM60
実は狙撃手に向いてるのは女性。理由は癖を直しやすいから。
旧ソ連の優秀な狙撃手には女性が多い
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:34:06.25 ID:pjtqrsM60
インターネットは軍事に関するネットワークが発端。
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:37:24.93 ID:pjtqrsM60
米軍士官学校の通称は「ドッグ・シット・ワン」(犬のクソ一号)
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:39:17.89 ID:pjtqrsM60
映画「プライベート・ライアン」の「プライベート」は「二等兵」の意味。
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:41:40.92 ID:68lN1OOV0
>>98
「ライアン個人」って意味もあるらしいな
なるほどと思った
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:43:13.94 ID:pjtqrsM60
ノルマンディー上陸作戦で弓矢と剣で突っ込んでったイカれた野郎が居た。
しかも生き残ってたとか
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:44:16.57 ID:x9kIzIpo0
>>105
それどころか弓矢での殺害記録を出した上になんだかんだ戦果もあげてるという
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:45:42.80 ID:xcv9yuj+0
舩坂弘
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
シモ・ハユハ
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:47:52.22 ID:OTtdTj6p0
38式小銃をこの角度で撃つと時速500kmで
飛んでくる敵の飛行機を撃墜できるとかを書いた指南書が存在した
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:50:36.57 ID:R6NLOaHlO
F15は片翼て15キロ離れた基地に帰還したことがある
操縦士は基地に着くまで気付いていなかったとか
122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:51:19.74 ID:68lN1OOV0
最後のは祭りで撮った奴
乗ってみたりもしたぜ
142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:59:23.35 ID:eCNFDSAoP
>>122
一番下は中速域のトルクがなくて苦労したわ
整備は凄くしやすかったけど
125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:52:09.44 ID:pjtqrsM60
「プレデター」に出てくるようなガトリングガン(ミニガン)は
当てられた人が自覚しないまま胴体が千切れて死ぬので「無痛ガン」と呼ばれる
134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:56:44.79 ID:pjtqrsM60
ちなみにシモ・ヘイヘの上官もかなりのもので
「ちょっと散歩行ってくる」とかいって一人でフラっと出たと思ったら
なぜか戦車を撃破して帰ってくるような人
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:58:13.88 ID:XA/940I20
なにげなくwikipediaみたら怖かったよぅ…
144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:59:46.49 ID:xcv9yuj+0
>>138
顎撃ち抜かれたらしい
139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:58:14.82 ID:mnp7vPkg0
ルパング島に潜伏し続けた小野田少尉は、スパイを養成する中野学校出身
149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:02:30.36 ID:pjtqrsM60
サッカーのワールドカップの勝敗で始まった戦争がある
http://ja.wikipedia.org/wiki/サッカー戦争
156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:06:18.73 ID:w0ezBZXY0
有能な怠け者は司令官に、有能な働き者は参謀にせよ。
無能な怠け者は、連絡将校か下級兵士にすべし。
無能な働き者は、すぐに銃殺刑に処せ。
↑この格言は実は出典元が不明
161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:10:12.40 ID:EwNf0Z8y0
>>156
似たようなことならフォン・ゼークトって人が言ってたらしいが
164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:10:58.72 ID:pjtqrsM60
犬を訓練させて、爆弾を背負って戦車の下に潜り込んだ所で
爆発させる「犬地雷」ってのが有ったが、手なづけすぎて味方戦車
に行っちゃった
166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:12:30.23 ID:pjtqrsM60
零戦にはトイレというか排便機構があって、コックピットから直接うんこを外に出すものだが
ちょっとでも油断すると気圧の関係でうんこが逆流してコックピットがクソだらけになる。
170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:14:39.88 ID:wYmIGsUm0
第二次大戦でも「狙撃兵」は捕虜になれることはなかった。
176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:16:37.76 ID:mnp7vPkg0
>>170
卑怯者とされその場で射殺されたんだよな
181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:18:17.40 ID:VBrdLyZn0
ステルス迷彩は既に開発されてる
195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:22:33.62 ID:pjtqrsM60
太平洋戦争時、米軍の戦車はしばしば砲塔上の対空機関銃を外して行動することがあった
なぜかというと、銃火をかいくぐって米戦車の上に飛び乗った日本兵が、
まわりの米兵めがけて機関銃をぶっ放す事態が多発したため
他にも戦車の乗員は金網やスパイクを付けるなど涙ぐましい努力をしたが、やっぱり日本兵は突っ込んできた
201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:25:34.60 ID:XQ4IMMTW0
>>195
わろたw
205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:26:52.58 ID:pjtqrsM60
原子爆弾が出来た頃は現在はコンピューターが行っている複雑な爆縮の計算を
人間が数式を書き起こして行っていた
208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:28:22.79 ID:XTC2D68K0
>>205
コンピュータの原型はあったよ
ファインマンの自伝の中で計算機を使っていたことが書かれている
それでもフォン・ノイマンがいないと爆縮レンズは実現できなかったと思うが
206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:27:56.50 ID:u1tChx/N0
グルカ兵が強かったのは
故郷が山岳地帯で足腰が強かったから
日本兵が強かったのは
インフラ未整備の農村出身者が多く足腰が強かったから
210: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:28:56.47 ID:pjtqrsM60
フランスはドイツ国境にマジノ線という要塞を作ったことがある。
金とコンクリートを湯水のごとく使い、トンネルを掘り、機銃を設置し、電話線まで引き、
まさに世界最強・最長の要塞といっても過言ではないものを苦心の末に作りあげた。
一方、ドイツ軍はマジノ線の横を通り過ぎてフランス国内に入っていった。
219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:34:15.09 ID:CRKFjJiH0
>>210
ドイツは中立国のベルギー国内を通ってきたからな
ベルギーもギリギリまでフランスに協力しなかったからグダグダになっちゃってたし
232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:40:41.00 ID:hdHT5Og+O
>>210
電撃作戦で突破されたのがドイツのジークフリート線だっけ
238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:44:53.24 ID:YWGUKVGa0
>>232
ドイツの電撃作戦でやられたのがソ連のスターリン線
ジークフリート線は中身はスカスカなのに宣伝で相手をビビらせて
規模のわりに長い時間、進撃を食い止めることが出来た
ブリタニカ辞典では、中身は強固だったマジノ線やスターリン線は、
説明で、電撃戦により脆くも崩れ去ったなどと扱き下ろされているのに対し、
スカスカのジークフリート線は防戦に役立ったと若干ドイツびいきな内容になっている
213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:32:24.33 ID:7nVYh1kI0
冬装備のソ連兵が凍死するような場所を裸で逃げ回って生還した奴が居る
217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:33:39.30 ID:u1tChx/N0
>>213
民家でサウナに入ってたらソ連兵に見つかって裸で逃げ出して数日後に帰ってきたフィンランド人だっけ?
223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:35:28.57 ID:XQ4IMMTW0
>>217
フィンランド人にとっては空気が液化し始めるまでは夏だからな
222: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:35:00.54 ID:pjtqrsM60
チェチェン人は縁者の仇を七代にわたって追いかけて敵討ちをする文化があるため
ロシア軍は顔を覚えられないよう、顔を隠して戦争している
224: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:36:36.13 ID:t06+A33s0
「艦隊の山越え」「ウルバンの巨砲」など、壮大なエピソードで知られるコンスタンチノープルの陥落だが
陥落した最終的な原因は「城壁の扉の閉め忘れ」
225: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:37:05.66 ID:4Cqh4l+w0
日本が誇る最新鋭の戦車10式は
車体がバインバインと動いても砲塔は常に目標を捉え続けたり
スラローム走行しながら砲撃出来たり、敵の脅威度を判定するシステムがあったり
いろいろゴイスー
229: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:38:28.65 ID:XQ4IMMTW0
>>225
>敵の脅威度を判定
どこのゲームだよ
231: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:39:52.16 ID:IeyRN8RB0
>>229
それくらいは今の火器管制システムでは基本
ヘリでもやってる
227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:37:54.60 ID:pjtqrsM60
アヘン戦争の時だったか忘れたが
中国で敵を蹴散らしまくった農民軍団がある
武器は中華包丁
256: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:55:22.74 ID:iAK5O3Gq0
>>227
平英団だな
英軍の優位点である火力が雨で使えなかった為
兵力で上回る平英団が圧倒した。
241: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:47:00.45 ID:4Cqh4l+w0
我が国が誇る偵察ヘリ、OH-1通称ニンジャは
空中で宙返りが出来る
275: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:06:36.93 ID:piI7UQmnO
トヨタ戦争って呼ばれる戦争がアフリカであった
由来はトヨタのトラックを魔改造した車輌が両軍でよく使われたから
285: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:13:23.74 ID:4Cqh4l+w0
自衛官の定年退職時の挨拶で
「私がいる間、お役に立たなかったことで国にお役に立ったと思っております」
みたいなのが恒例になってるらしい、なるほどと思った
289: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:17:04.25 ID:CghsMTmb0
衛兵等が儀礼的に被っている縦に長い帽子
近世の頃の擲弾兵(爆弾を投げる歩兵)は、
つばの付いたものやナポレオンのような横に長い歩兵用の帽子では
爆弾を投げにくいので、盾に長い帽子を被った
射程の短い擲弾兵は最前線に出る必要があったので、エリート歩兵とされ帽子はその象徴になった
そういうわけで現代でもエリート部隊とされるものの一部は擲弾兵の帽子を被ってる、って話だ
291: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:17:59.27 ID:4Cqh4l+w0
>>289
クッソだせぇよな
もっとデザイン案無かったんかい
306: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:33:21.51 ID:CghsMTmb0
日露戦争を勝利に導いた東郷平八郎をリスペクトしたフィンランド人は
自分とこのビールのラベルに東郷の顔を印刷した
308: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:35:49.20 ID:CghsMTmb0
昔の手榴弾の表面に刻まれているギザギザ
滑り止めであるとともに、炸裂時に破片がばらばらに飛んでいく事を狙ってつけたものだが
実は効果が殆ど無かった
314: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2012/12/03(月) 22:45:58.01 ID:5mGGRWC40
大空の侍で有名な坂井さんは米軍の基地上空で仲間とアクロバット飛行をした
翌日米の偵察機が今度は歓迎するとビラを落としていったちょいとホッコリする話
318: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:49:10.41 ID:XQ4IMMTW0
>>314
しかし隊長により「そんな挑戦状に応じるわけにはいかない」と禁止されてしまった
なんか訓練中も勝手に実家に舞い戻って校長先生に感謝状贈られてバレてたよな、坂井三郎
315: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:46:25.44 ID:CghsMTmb0
ダイナマイトを発明したノーベルの生まれた一家は機雷を製造して生計を立てていた
317: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:48:43.63 ID:XTC2D68K0
>>315
アルフレッド・ノーベルが一番初めに行った事業は兵器製造
最後に行った事業も兵器製造
結局本当に死の商人だったんだよね
323: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:56:40.22 ID:4Cqh4l+w0
無能な上官は謎の流れ弾で戦死することが多々あった
326: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 23:02:40.29 ID:CghsMTmb0
イタリア軍のレーションは、少なくとも2007年の時点では40度の蒸留酒が付属してた
今はどうか知らない
332: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 23:06:30.06 ID:XTC2D68K0
>>326
水の入手が困難な場所では腐敗せずに消毒作用もある蒸留酒が不可欠
イギリス海軍も19世紀までラム酒やジンを支給していた
369: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 23:35:03.43 ID:CghsMTmb0
ロンメルが付けてたゴーグルって結構現代的な形してるよな
372: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 23:37:11.74 ID:/X1RPgdP0
ベトナム戦で、前線近くの米軍陣地がベトコンに包囲されて補給もままならない状態に・・・
陸路での輸送はもちろん無理、ヘリも危険、ということで航空機から
物資をパラシュート投下で補給することに
これが結構難しいらしく、投下された補給物資が包囲しているベトコンのそばに落ちることも多かったらしい
もちろん危険なので、米軍も回収できないで「ぐぬぬ・・・」状態
兵A「お、また補給物資の投下だ・・・あ~流されてった・・・」
兵B「あ、あの箱!コカコーラって書いてあるぞ!?」
兵C「うおおおおおお取り返せえええええええええええ!!!」
でベトコンを押し返して勝利した戦いがあった
374: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 23:43:30.65 ID:UwhlplXf0
ソ連兵は敵基地にウォッカをトラック1台分届ければそのうち勝つだろう
ネクタイも軍隊の制服が発祥
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 19:54:46.07 ID:f10FSl0v0
>>5
へぇ…
もっと教えてくれ
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 19:55:56.91 ID:BdZsAp/W0
ティッシュももともと軍用品
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 19:57:29.27 ID:O9G2tsBM0
実はタバコはもう支給されてない
それどころかタバコすってるとなれない兵科があったり喫煙者はもう散々な感じに
以前は嗜好品として認められてたけど、それもこれもタバコ嫌いなアメリカさんの所為
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:01:25.89 ID:nVLdQFaK0
竜田揚げの名前の由来は巡洋艦龍田の料理長が考案したから
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:02:46.22 ID:f10FSl0v0
>>19
マジ?
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:07:10.77 ID:nVLdQFaK0
>>23
幾つかある由来の説の一つではある
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:01:29.61 ID:pjtqrsM60
マン・ターゲットによる訓練が普及するまで
まともに人を撃てる兵士はそんなにいなかった。
酷い時は仲間を撃ったり、闇雲に手榴弾を投げていた
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:04:08.10 ID:M3qUuG9a0
ショットガンは別に禁止されてない
29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:05:05.83 ID:f10FSl0v0
>>27
ショットガンって戦場でつかえんの?
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:08:05.21 ID:4a2nWMl90
>>29
条約でキッチリ禁止されてるのはダムダム弾(ホローポイント弾)だけ
あとは何使っても自由
むかしドイツが「ショットガンで塹壕掃除するのマジやめて士気下がる」って言ったことがあるだけ
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:04:16.98 ID:u1tChx/N0
ランドセルは元々兵隊のバックパック
「気おつけ」「礼」「前へ習え」「集合」「右向け右」は軍隊の動作
朝礼台に教師が乗り生徒が整列する様は完全なる軍隊であり外人が見たらビビル
教室の中で生徒を分ける「班」と言う単位は軍事用語であり
クラスの人数30人~50人は軍隊で言う一個小隊に相当する。
また教師が教室に入ってきたときに行う「起立」「礼」は軍人が
部屋に上官が入ってきたときに行う動作である。
運動会の鼓笛パレード、障害物競走も全て軍隊
外人から見ると「日本は授業に軍事教練を取り入れているんだなぁ」と思うらしい。
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:06:29.08 ID:eCNFDSAoP
>>28
それどころか中学でやる教練はナチス式敬礼にガチョウ足行進で軍事教育そのもの
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:06:09.51 ID:u1tChx/N0
セーラー服、学ラン、もとい襟詰は軍服
ブレザー・背広は襟詰、軍服を着崩した物で元を辿ると軍服である。
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:06:17.82 ID:tCVqHZEn0
初期の戦車は装甲が薄いためタマに弾が貫通する
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:10:27.05 ID:f10FSl0v0
戦争で狙撃部隊って役に立つの?
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:12:56.98 ID:AoJgP7Nh0
>>42
勘違いが多いが狙撃兵というのは後方でじっとしている人たちのことではない
彼らは兵士の中でも特に優れた技能を持つ者たち集団であり
戦場では斥候(偵察)部隊として真っ先に敵地へ侵入するのが役目
ちなみに狙撃兵は2人1組で
1人が射撃・もう1人が風向きなどを計測する
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:15:53.28 ID:4a2nWMl90
>>42
スカウトスナイパーは海兵隊の中でも特に優秀な部隊の一つ
敵地で斥候して敵見つけて殺せそうならぶっ殺す
ダメなら情報持ち帰って空爆ささる
みたいな地上戦の根幹にいる凄い奴ら
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:11:36.98 ID:pjtqrsM60
米軍のスナイパー・スクールでは
「一発でも外したら退学」と言う厳しい決まりがあるが
「当たると確信するまで撃たなくてもよい」と言う意味でもある
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:17:12.28 ID:x9kIzIpo0
現在では更新されているが
最長狙撃記録を狙撃銃ではなく重機関銃が記録していたときがある
61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:21:28.67 ID:pjtqrsM60
>>52
フォークランド紛争で50口径のM2マシンガンにスコープ付けてたヤツだな
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:18:02.21 ID:pjtqrsM60
トラックから降りる時に手榴弾のピンを引っ掛けてしまい
そのまま爆発させてしまったオーストラリア兵が居た
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:18:53.03 ID:u1tChx/N0
士官が拳銃を携帯する理由は
規律を乱す者、脱走兵を射殺するため、その用途でしか使わないから拳銃で十分なのである。
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:21:14.16 ID:XTC2D68K0
>>55
士官の拳銃は支給品じゃないからみんなバラバラ
帝国陸軍の頃は南部や94式からブローニングやコルトガバメントまであった
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:19:19.53 ID:mnp7vPkg0
トレンチコートもPコートも軍の装備品
62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:21:58.24 ID:u1tChx/N0
現代戦において銃剣突撃が行われ戦果を挙げて表彰された回数は17回
無論実際に行われた回数は多い、ちなみに行ったのはイギリス軍。
アメリカ海兵隊も行った事例があるばかりか、非公式であるが
遊牧民が騎兵突撃を行ったとの報告もある。
67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:23:54.89 ID:pjtqrsM60
歩兵の歩き方が由来だったかは忘れたけど
西洋式が導入されるまで昔の日本人は右足を前に出す時は右手と言うように
今と逆の手の振り方をして歩いていた
普段からナンバ歩きで歩いてたら疲れ知らずの身体になってしまった
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4293747.html
72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:25:50.23 ID:x+zisEWM0
>>67
それ着物の名残じゃないかな
手と足一緒に動かすとずれないから
75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:26:36.77 ID:XTC2D68K0
>>67
走ると言えばナンバ走りだったそうだな
基本はすり足で体をひねらずに歩くために手と足同じ方を出していた
よく両手を挙げて走るギャグシーンがあるけど
あれは走るときに手が邪魔にならないようあげていた名残
83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:30:13.34 ID:EwNf0Z8y0
昔の日本人は柔道習ってたから
日露戦争で自分より体のでかいロシア人も容易に投げることができた
その反省を生かしたロシア人が柔道を研究して開発させたのがサンボである
84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:31:16.92 ID:pjtqrsM60
実は狙撃手に向いてるのは女性。理由は癖を直しやすいから。
旧ソ連の優秀な狙撃手には女性が多い
88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:34:06.25 ID:pjtqrsM60
インターネットは軍事に関するネットワークが発端。
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:37:24.93 ID:pjtqrsM60
米軍士官学校の通称は「ドッグ・シット・ワン」(犬のクソ一号)
98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:39:17.89 ID:pjtqrsM60
映画「プライベート・ライアン」の「プライベート」は「二等兵」の意味。
103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:41:40.92 ID:68lN1OOV0
>>98
「ライアン個人」って意味もあるらしいな
なるほどと思った
105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:43:13.94 ID:pjtqrsM60
ノルマンディー上陸作戦で弓矢と剣で突っ込んでったイカれた野郎が居た。
しかも生き残ってたとか
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:44:16.57 ID:x9kIzIpo0
>>105
それどころか弓矢での殺害記録を出した上になんだかんだ戦果もあげてるという
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:45:42.80 ID:xcv9yuj+0
舩坂弘
舩坂弘
日本陸軍の軍人、大盛堂書店代表取締役会長。全日本銃剣道連盟参与、南太平洋慰霊協会理事、
大盛堂道場館主。テキサス州名誉市民章授与。最終階級は軍曹。アンガウルの戦いで活躍した。
舩坂弘-アンガウルの戦い
米兵を200人以上殺傷。米兵から鹵獲した短機関銃で数人斃し、
左足と両腕を負傷した状態で銃剣で一人刺殺し、短機関銃を手にしていた
もう一人に銃剣を投げて顎部に突き刺して殺すなど、鬼神を泣かしめる奮戦をした。
部隊壊滅後、敵将に一矢報いんと手榴弾六発、拳銃一丁を持って米軍指揮所テント群に
数夜をかけて潜入した時には、すでに左大腿部裂傷、左上膊部貫通銃創二箇所、
頭部打撲傷、右肩捻挫、左腹部盲貫銃創を負っていた。
突入してきたこの異様な風体の日本兵に、発見した米兵もしばし呆然として声もでなかったという。
舩坂は前哨陣地を単身突破し、米軍司令部を目指し突入するも頸部を撃たれて昏倒し、戦死と判断される。
しかし、舩坂は3日後に米軍野戦病院で蘇生する。ペリリューに身柄を移されて2日目には、
重傷を負っているにも拘わらず捕虜収容所から脱け出し、米軍弾薬庫の爆破に成功している。
個人の戦闘記録としては唯一戦史叢書に載せられる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/舩坂弘
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
第二次世界大戦中のドイツ空軍の操縦員、幕僚将校。
ヨーロッパ東部戦線において、ソ連戦車500両以上と800台以上の車両を撃破する驚異的な戦果を挙げた。
また、9機を撃墜し、地上砲火で30回撃墜された。
これらの戦功から、ナチス・ドイツ最高位の「黄金柏葉剣付ダイヤモンド騎士鉄十字勲章」を授けられた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
死にたい赤軍将兵にお薦めの「ソ連人民最大の敵(スターリン曰く)」
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
・ベルリン突入直前なら大丈夫だろうと虎の子のJS-3を出したらいつもと変わらない
ルーデルに撃破された
・Ju-87の機影を発見後一分で重戦車が火の付いた燃料を流して撃破されていた
・足元がぐにゃりとしないので沼をさらってみたら戦車の残骸が敷き詰められていた
・停泊中の戦艦が襲撃され、気が付いたら大破着底させられていた
・高度数百ftで爆弾を投下、というか距離100m以内で機銃をぶっ放す
・爆撃機編隊が襲撃され、爆撃機も「護衛の戦闘機も」一部撃墜された
・トラックから塹壕までの10mの間にルーデルに機銃掃射された
・装甲車の車列に合流すれば安全だろうと思ったら、車列の全車両がルーデルに
よって撃破済みだった
・全赤軍将兵の3/100がルーデル被撃破経験者、しかも急降下爆撃ならどんな兵器も
破壊出来るという彼の信念から「強力で頑丈な兵器ほど危ない」
・「そんな奴いるわけがない」といって出撃して行った戦車兵が五年経っても骨の
一つも戻ってこない
・「赤軍将兵でなければ襲われるわけがない」と雪原に出て行ったキツネが穴だらけの
原型を止めない状態で発見された
・最近流行っているルーデルは「何が何でも出撃」総統に止められても片足が吹っ飛ん
でも赤軍狩りに出て行くから
・ベルリンモスクワ間の1620kmはルーデルの襲撃にあう確率が150%。
一度撃破されて撤退中にまた襲撃される確率が50%の意味
・ルーデル中隊全体における赤軍襲撃による戦車撃破数は一日平均34輌、
うち約17輌がルーデル一人のスコア
・第二次世界大戦ドイツ爆撃隊の英雄
・戦闘機乗りを目指していたが勘違いで急降下爆撃隊に入隊
・戦車519輌撃破
・装甲車・トラック800台以上、火砲150門以上、装甲列車4両撃破
・戦艦1隻、嚮導駆逐艦1隻、駆逐艦1隻、上陸用舟艇70隻以上を撃破
・でも航空機は9機のみ(5機以上撃破でエース・パイロットにはなる)
・功績を挙げすぎて渡す勲章がなくなってしまい、新たに勲章が作られた
・スターリンに「ソ連人民最大の敵」と言われ、10万ルーブルの賞金をかけられる
・クレタ島侵攻に参加できず「口惜しさに男泣きに泣いた」
・6ヶ月間で出撃回数が400回を突破
・休暇を減らして出撃回数を増やすよう上官に懇願
・無理だとわかると書類を偽造して出撃
・撃墜されて満身創痍で基地に帰ったのに、そのまま再出撃しようとした
・心配したヒトラーに地上勤務を言い渡されるも拒否
・その後、右足切断するほどの大怪我を負い、ソ連軍を攻撃できないと涙
・でもこっそり病院を抜け出し、部隊を率いて30輌以上の戦車を破壊していた
・その期間、軍上層部は地上勤務に就いていると思っていた
・ドイツ空軍初の出撃回数が1000回を突破。最終出撃回数は2530回
・戦後しばらくしていた仕事は「ドライバー」その後A-10製作顧問になる
・片足が義足なのに趣味は登山。アンデス山脈のほぼ全てを制覇。
シモ・ハユハ
シモ・ヘイヘ
フィンランドの軍人、狙撃手。
フィンランドとソビエト連邦の間で起こった冬戦争では、ソビエト赤軍から“白い死神”と呼ばれ恐れられた。
史上最多の確認戦果505名射殺の記録を残している。
活躍
ヘイヘは狙撃において、ソビエト側では旧式になりつつあったモシン・ナガンM28を使用していた。冬戦争当時のフィンランド軍の制式装備の多くはソビエト製だったが、物資や銃弾が極端に不足していた。
このため戦場で敵の装備を鹵獲して使用する必要に迫られ、
ヘイヘも敵の武器であるモシン・ナガンを使用することになった。
ヘイヘは身長約152cmと小柄であったが、120cm以上あるこの銃を手足のように自由に扱ったと言われる。
後にその活躍から、サコ社によって調整された特製のモシン・ナガンを与えられている。
モシン・ナガンには3.5倍から4倍の倍率を持ったスコープが装着できたが、
ヘイヘはこれを使用せず、銃身に付いた鉄製の照星と照門のみで狙撃を行った。
これは、猟師時代からの射撃姿勢への慣れと装備の軽量化に加え、
スコープのレンズによる光の反射で自らの位置を悟られるのを嫌ったことによる。
ヘイヘの使用したモシン・ナガンのうちの1丁は現在もフィンランド国立軍事博物館に展示されている。
ヘイヘの狙撃技術は入隊前に営んでいたケワタガモ猟で培われたものと言われ、
これは元猟師だった赤軍のヴァシリ・ザイツェフや、アボリジニーの猟師出身者が多い
現代のオーストラリア陸軍SAS狙撃兵などの経歴と共通する。
ヘイヘの狙撃は連続的な射撃と精度を両立していたとされる。
狙撃訓練課程では150mの距離から1分間に16発の射的に成功したという逸話が残され、
実戦でも300m以内ならほぼ確実に目標の頭部を狙撃したと言われている。
ヘイヘの公式確認戦果である505人は世界最多記録として知られるが、
このなかには狙撃銃以外の火器による殺害数は含まれていない。
ヘイヘはサブマシンガンの名手でもあり、“殺戮の丘”の戦闘ではKP31サブマシンガンを用いて、
記録では200人以上、非公式なものを含めれば狙撃で殺害した
505人よりも多くの敵兵士を倒したと言われている。
これらの記録は戦争開始から負傷するまでの約100日間のうちに残されており、
1939年のクリスマス直前の12月21日だけでも25人の赤軍兵士を殺害し、
クリスマスの夜には通算殺害数が138人に達していたという。
http://ja.wikipedia.org/wiki/シモ・ヘイヘ
115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:47:52.22 ID:OTtdTj6p0
38式小銃をこの角度で撃つと時速500kmで
飛んでくる敵の飛行機を撃墜できるとかを書いた指南書が存在した
121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:50:36.57 ID:R6NLOaHlO
F15は片翼て15キロ離れた基地に帰還したことがある
操縦士は基地に着くまで気付いていなかったとか
122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:51:19.74 ID:68lN1OOV0
最後のは祭りで撮った奴
乗ってみたりもしたぜ
142: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:59:23.35 ID:eCNFDSAoP
>>122
一番下は中速域のトルクがなくて苦労したわ
整備は凄くしやすかったけど
125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:52:09.44 ID:pjtqrsM60
「プレデター」に出てくるようなガトリングガン(ミニガン)は
当てられた人が自覚しないまま胴体が千切れて死ぬので「無痛ガン」と呼ばれる
134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:56:44.79 ID:pjtqrsM60
ちなみにシモ・ヘイヘの上官もかなりのもので
「ちょっと散歩行ってくる」とかいって一人でフラっと出たと思ったら
なぜか戦車を撃破して帰ってくるような人
138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:58:13.88 ID:XA/940I20
なにげなくwikipediaみたら怖かったよぅ…
144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:59:46.49 ID:xcv9yuj+0
>>138
顎撃ち抜かれたらしい
139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 20:58:14.82 ID:mnp7vPkg0
ルパング島に潜伏し続けた小野田少尉は、スパイを養成する中野学校出身
149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:02:30.36 ID:pjtqrsM60
サッカーのワールドカップの勝敗で始まった戦争がある
http://ja.wikipedia.org/wiki/サッカー戦争
156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:06:18.73 ID:w0ezBZXY0
有能な怠け者は司令官に、有能な働き者は参謀にせよ。
無能な怠け者は、連絡将校か下級兵士にすべし。
無能な働き者は、すぐに銃殺刑に処せ。
↑この格言は実は出典元が不明
161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:10:12.40 ID:EwNf0Z8y0
>>156
似たようなことならフォン・ゼークトって人が言ってたらしいが
164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:10:58.72 ID:pjtqrsM60
犬を訓練させて、爆弾を背負って戦車の下に潜り込んだ所で
爆発させる「犬地雷」ってのが有ったが、手なづけすぎて味方戦車
に行っちゃった
166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:12:30.23 ID:pjtqrsM60
零戦にはトイレというか排便機構があって、コックピットから直接うんこを外に出すものだが
ちょっとでも油断すると気圧の関係でうんこが逆流してコックピットがクソだらけになる。
170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:14:39.88 ID:wYmIGsUm0
第二次大戦でも「狙撃兵」は捕虜になれることはなかった。
176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:16:37.76 ID:mnp7vPkg0
>>170
卑怯者とされその場で射殺されたんだよな
181: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:18:17.40 ID:VBrdLyZn0
ステルス迷彩は既に開発されてる
195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:22:33.62 ID:pjtqrsM60
太平洋戦争時、米軍の戦車はしばしば砲塔上の対空機関銃を外して行動することがあった
なぜかというと、銃火をかいくぐって米戦車の上に飛び乗った日本兵が、
まわりの米兵めがけて機関銃をぶっ放す事態が多発したため
他にも戦車の乗員は金網やスパイクを付けるなど涙ぐましい努力をしたが、やっぱり日本兵は突っ込んできた
201: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:25:34.60 ID:XQ4IMMTW0
>>195
わろたw
205: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:26:52.58 ID:pjtqrsM60
原子爆弾が出来た頃は現在はコンピューターが行っている複雑な爆縮の計算を
人間が数式を書き起こして行っていた
208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:28:22.79 ID:XTC2D68K0
>>205
コンピュータの原型はあったよ
ファインマンの自伝の中で計算機を使っていたことが書かれている
それでもフォン・ノイマンがいないと爆縮レンズは実現できなかったと思うが
有史以来で一番の天才と言えば誰になるのかな
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4344164.html
206: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:27:56.50 ID:u1tChx/N0
グルカ兵が強かったのは
故郷が山岳地帯で足腰が強かったから
日本兵が強かったのは
インフラ未整備の農村出身者が多く足腰が強かったから
210: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:28:56.47 ID:pjtqrsM60
フランスはドイツ国境にマジノ線という要塞を作ったことがある。
金とコンクリートを湯水のごとく使い、トンネルを掘り、機銃を設置し、電話線まで引き、
まさに世界最強・最長の要塞といっても過言ではないものを苦心の末に作りあげた。
一方、ドイツ軍はマジノ線の横を通り過ぎてフランス国内に入っていった。
フランス・ドイツ国境を中心に構築されたフランスの対ドイツ要塞線である。
当時のフランス陸軍大臣アンドレ・マジノ(Andre Maginot、1877年 - 1932年)の名を冠してマジノ線と称する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/マジノ線
219: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:34:15.09 ID:CRKFjJiH0
>>210
ドイツは中立国のベルギー国内を通ってきたからな
ベルギーもギリギリまでフランスに協力しなかったからグダグダになっちゃってたし
232: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:40:41.00 ID:hdHT5Og+O
>>210
電撃作戦で突破されたのがドイツのジークフリート線だっけ
238: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:44:53.24 ID:YWGUKVGa0
>>232
ドイツの電撃作戦でやられたのがソ連のスターリン線
ジークフリート線は中身はスカスカなのに宣伝で相手をビビらせて
規模のわりに長い時間、進撃を食い止めることが出来た
ブリタニカ辞典では、中身は強固だったマジノ線やスターリン線は、
説明で、電撃戦により脆くも崩れ去ったなどと扱き下ろされているのに対し、
スカスカのジークフリート線は防戦に役立ったと若干ドイツびいきな内容になっている
213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:32:24.33 ID:7nVYh1kI0
冬装備のソ連兵が凍死するような場所を裸で逃げ回って生還した奴が居る
217: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:33:39.30 ID:u1tChx/N0
>>213
民家でサウナに入ってたらソ連兵に見つかって裸で逃げ出して数日後に帰ってきたフィンランド人だっけ?
223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:35:28.57 ID:XQ4IMMTW0
>>217
フィンランド人にとっては空気が液化し始めるまでは夏だからな
222: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:35:00.54 ID:pjtqrsM60
チェチェン人は縁者の仇を七代にわたって追いかけて敵討ちをする文化があるため
ロシア軍は顔を覚えられないよう、顔を隠して戦争している
224: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:36:36.13 ID:t06+A33s0
「艦隊の山越え」「ウルバンの巨砲」など、壮大なエピソードで知られるコンスタンチノープルの陥落だが
陥落した最終的な原因は「城壁の扉の閉め忘れ」
日本の城と世界の城の歴史考察
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4087046.html
225: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:37:05.66 ID:4Cqh4l+w0
日本が誇る最新鋭の戦車10式は
車体がバインバインと動いても砲塔は常に目標を捉え続けたり
スラローム走行しながら砲撃出来たり、敵の脅威度を判定するシステムがあったり
いろいろゴイスー
【画像】 日本自衛隊の演習ヤバすぎワロタ やっぱ日本怒らせたら怖いは・・・
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4275360.html
229: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:38:28.65 ID:XQ4IMMTW0
>>225
>敵の脅威度を判定
どこのゲームだよ
231: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:39:52.16 ID:IeyRN8RB0
>>229
それくらいは今の火器管制システムでは基本
ヘリでもやってる
227: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:37:54.60 ID:pjtqrsM60
アヘン戦争の時だったか忘れたが
中国で敵を蹴散らしまくった農民軍団がある
武器は中華包丁
256: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:55:22.74 ID:iAK5O3Gq0
>>227
平英団だな
英軍の優位点である火力が雨で使えなかった為
兵力で上回る平英団が圧倒した。
241: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 21:47:00.45 ID:4Cqh4l+w0
我が国が誇る偵察ヘリ、OH-1通称ニンジャは
空中で宙返りが出来る
275: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:06:36.93 ID:piI7UQmnO
トヨタ戦争って呼ばれる戦争がアフリカであった
由来はトヨタのトラックを魔改造した車輌が両軍でよく使われたから
285: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:13:23.74 ID:4Cqh4l+w0
自衛官の定年退職時の挨拶で
「私がいる間、お役に立たなかったことで国にお役に立ったと思っております」
みたいなのが恒例になってるらしい、なるほどと思った
289: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:17:04.25 ID:CghsMTmb0
衛兵等が儀礼的に被っている縦に長い帽子
近世の頃の擲弾兵(爆弾を投げる歩兵)は、
つばの付いたものやナポレオンのような横に長い歩兵用の帽子では
爆弾を投げにくいので、盾に長い帽子を被った
射程の短い擲弾兵は最前線に出る必要があったので、エリート歩兵とされ帽子はその象徴になった
そういうわけで現代でもエリート部隊とされるものの一部は擲弾兵の帽子を被ってる、って話だ
291: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:17:59.27 ID:4Cqh4l+w0
>>289
クッソだせぇよな
もっとデザイン案無かったんかい
306: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:33:21.51 ID:CghsMTmb0
日露戦争を勝利に導いた東郷平八郎をリスペクトしたフィンランド人は
自分とこのビールのラベルに東郷の顔を印刷した
308: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:35:49.20 ID:CghsMTmb0
昔の手榴弾の表面に刻まれているギザギザ
滑り止めであるとともに、炸裂時に破片がばらばらに飛んでいく事を狙ってつけたものだが
実は効果が殆ど無かった
314: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2012/12/03(月) 22:45:58.01 ID:5mGGRWC40
大空の侍で有名な坂井さんは米軍の基地上空で仲間とアクロバット飛行をした
翌日米の偵察機が今度は歓迎するとビラを落としていったちょいとホッコリする話
坂井三郎
撃墜数は64機。僚機を失ったことがなく、これは第二次世界対戦の歴代搭乗員の中で坂井ただ一人だけ。
戦後に海軍時代の経験を綴った著書『大空のサムライ』はあまりにも有名。
超人的なエピソードが幾多も存在する。
・昼間に星が見えた
・対空砲火の飛ぶ敵基地上空で同じく撃墜王であった
西沢広義と太田敏夫の3人で三回連続編隊宙返りを披露する。
後日、日本の基地に「素晴らしかった。今度は是非とも歓迎するよ」という敵からの
手紙が届いたことで上官にバレて、こっぴどく叱られる
・全盛期の頃はプロペラのスピナー部分を額に感じ、
主翼の両端を中指の先に感じており、完全に戦闘機と一体化していたという。
・ガダルカナル島上空で頭部を被弾して失神、海面に急降下するが無意識のうちに水平飛行まで回復。
視界がぼやけ計器も見えず、出血による意識喪失を繰り返しながらも、
約4時間かけてラバウルの基地まで辿りつき生還。
・内地に戻り麻酔無しで目の中に埋まっていた弾丸の破片を除去する。
視力が大幅に低下したものの戦線へと復帰
・アメリカ軍新鋭機のF6Fヘルキャット戦闘機15機に包囲され一斉攻撃を受けるも、一発の被弾もなく帰還。
坂井は包囲されながらも巧みに攻撃を避けつつ攻撃し、むしろアメリカ側は守勢にまわっていたという。
・偵察していた時に侵攻する日本軍から逃げる民間人と軍人を満載したオランダ軍の大型輸送機を発見。
敵国機はなんだろうと撃ち落すように命令を受けていたので攻撃しようと輸送機の横についたところ、
中で震え上がる母娘を発見、さすがに闘志が萎えた坂井は輸送機を見逃した。
この事は当然命令違反となるので上官には報告せず、
自身の著書にも輸送機は雲間に隠れて見失ったと綴っている。
この真相は終戦から50年が経ち、初めて明かした。
・終戦後のある日土砂降りの中、車を運転していると誤まって工事現場の土砂に乗り上げてしまい横転。
不時着だー!と叫んでとっさに身体を丸くした。この時坂井は対向車線を走る車の前に投げ出された。
坂井の頭のあと数センチという所にタイヤがあったという。本当に凄いのはここからで、
警察が来たあと念のため車の鍵は外したほうがいいといわれるが、鍵が刺さっていない。
坂井は不思議に思いポケットに 手を入れると、そこに鍵がはいっていた。
これは不時着した場合に火災の恐れがあるため素早くエンジンを切れという
戦闘機乗りの頃の教えが、無意識のうちに発動したためである。
318: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:49:10.41 ID:XQ4IMMTW0
>>314
しかし隊長により「そんな挑戦状に応じるわけにはいかない」と禁止されてしまった
なんか訓練中も勝手に実家に舞い戻って校長先生に感謝状贈られてバレてたよな、坂井三郎
315: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:46:25.44 ID:CghsMTmb0
ダイナマイトを発明したノーベルの生まれた一家は機雷を製造して生計を立てていた
317: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:48:43.63 ID:XTC2D68K0
>>315
アルフレッド・ノーベルが一番初めに行った事業は兵器製造
最後に行った事業も兵器製造
結局本当に死の商人だったんだよね
323: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 22:56:40.22 ID:4Cqh4l+w0
無能な上官は謎の流れ弾で戦死することが多々あった
326: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 23:02:40.29 ID:CghsMTmb0
イタリア軍のレーションは、少なくとも2007年の時点では40度の蒸留酒が付属してた
今はどうか知らない
【ミリメシ】戦闘糧食 被災地で大活躍
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/3745633.html
332: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 23:06:30.06 ID:XTC2D68K0
>>326
水の入手が困難な場所では腐敗せずに消毒作用もある蒸留酒が不可欠
イギリス海軍も19世紀までラム酒やジンを支給していた
369: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 23:35:03.43 ID:CghsMTmb0
ロンメルが付けてたゴーグルって結構現代的な形してるよな
372: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 23:37:11.74 ID:/X1RPgdP0
ベトナム戦で、前線近くの米軍陣地がベトコンに包囲されて補給もままならない状態に・・・
陸路での輸送はもちろん無理、ヘリも危険、ということで航空機から
物資をパラシュート投下で補給することに
これが結構難しいらしく、投下された補給物資が包囲しているベトコンのそばに落ちることも多かったらしい
もちろん危険なので、米軍も回収できないで「ぐぬぬ・・・」状態
兵A「お、また補給物資の投下だ・・・あ~流されてった・・・」
兵B「あ、あの箱!コカコーラって書いてあるぞ!?」
兵C「うおおおおおお取り返せえええええええええええ!!!」
でベトコンを押し返して勝利した戦いがあった
374: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/12/03(月) 23:43:30.65 ID:UwhlplXf0
ソ連兵は敵基地にウォッカをトラック1台分届ければそのうち勝つだろう
転載元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1354531866/