短期記憶や長期記憶の形成過程が明らかに 2
ストーリー by hylom
インテリジェントなハードウェア 部門より
インテリジェントなハードウェア 部門より
あるAnonymous Coward曰く、
理化学研究所が、海馬から大脳皮質に記憶が転送される新しい仕組みを発見したと発表した(理研の発表、読売新聞、マイナビ)。
記憶には短期記憶と長期記憶があり、まず脳は物事を短期記憶として記憶し、その一部が長期記憶に移し替えられるという仕組みになっていると考えられていた。短期記憶は海馬に、長期記憶は大脳皮質に記録されるという違いもあるが、どのようにして短期記憶が長期記憶に転送されるのかは分かっていなかった。
研究チームではマウスを使った実験で脳内の神経細胞がどのように働いているかを観察したという。その結果、物事を記憶する記憶痕跡(エングラム)はまず海馬に形成され、その後大脳皮質の前頭全皮質にも形成されることが確認されたという。ただし前頭全皮質のエングラム細胞は最初はすぐには使われない「サイレント」状態で、その後時間とともにアクティブになり、逆に海馬のエングラム細胞は最初はアクティブで、その後時間とともにサイレントになるいう。また、扁桃体に形成されるエングラム細胞は常にアクティブな状態になっているが、時間が経つにつれて想起のための情報伝達ルートが変化することも分かったという。
よくできてるなぁ (スコア:1)
海馬がフロントエンドで、大脳皮質がバックエンドのDBなのかな?
短期的な記憶をみんな大脳に書き込むと書き換えのエネルギーもいるし、
書き換え回数が大きいと劣化も出る。
海馬でいったん受けて、夜間に整理した情報を大脳にコピーする。
大脳皮質では蓄えられた情報と関連するものごとをつないで行くことで、
関連づけが行われてゆく。
メインメモリとSSDみたいな関係かな?
復習に意味はない、時間の無駄 (スコア:0)
その復習行為自体が前に経験したことを100%再現できていないんだから、復習すれば忘れる確率が減るというは論理は崩壊している
130年前ものエビングハウスの忘却曲線を否定する論文があれほどあるのに、復習しろ、復習しろとで同じネタに何回も金を払わせて儲けてきた教育業界は反省するべきだ