「訴訟業務は何をする?」
こちらは、弁護士から指示された資料作成・資料準備。
裁判期日の当日は、分厚い・大量の資料を東京地裁まで運び、被告席に並べます。
しきたり?で、風呂敷で包んで。
裁判が始まったら、傍聴席で、メモを取ります。
「おもしろ裁判」
ほんとに、阿曽山大噴火さんの著書の世界です。
裁判を傍聴したことない方は、後学のためにも、1度、裁判の傍聴をすることをおすすめします。
笑えます!
入場料も無料です!
ただし、爆笑して、退席させらないように注意しましょう!
「国労裁判では・・・」
まずは、原告代理人!!
司法試験予備校の重鎮「辰巳研究所」の〇藤先生が登場!!
ぼくは、1人で、
おお~~ 加〇だ!!
と騒いでいました。
上司に聞くと、
あの人は、学生運動上がりで、いまでも、そっち系なんだよ・・・
原告席でも、圧倒的な存在感が光っていました?!
次に登場は原告の元国鉄職員(国労)!
齢のころは、50歳半ば~60歳超といったところでしょうか?!
「国鉄で働いているときは、駅長・助役から赤いタオルの色が悪いから交換しろ!と言われた・・・」
「JRに採用されず就活をしていると、面接官から、「あの権利だけ主張するのに、義務を果たさない国労の人ですか?!」と言われ、ことごとく不採用になり・・」
とか話しつつ、ついに、号泣する始末・・・
野々村議員より、こっちが元祖です!
というか、「元国労」って履歴書に書いたのでしょうか?
口頭で説明した?
う~~ん・・・
「元国労」ということを隠さないあたりが、この人たちのダメダメなところですね。。
ホントに、宗教とそっくりなんですよね・・・
徒党を組んで・・・
KYなので、世間からどう思われようと気にしない・・・
「いよいよ判決!!」
そんなこんなで、ようやく口頭弁論も終わり、いよいよ判決です!
上司たちは、ますます緊張感なしに。
当日は、NO.1上司だけが、東京地裁へ。
われわれは、お留守番に。
「いつまでも、鳴らない電話・・・」
ものの30分もかからずに、電話がくるさ~
と余裕しゃくしゃくの留守番部隊!
が!!
待てど暮らせど電話が鳴りません・・・
さすがに、異変を感じた留守番部隊・・
「ついに、鳴った電話!」
待ちに待った電話です!
NO.2上司が、慌てて取ります!!
昔のテクレラのようです?!(知りませんが・・)
驚き、うなだれるNO.2上司・・・
「スクランブル指令!」
受話器を置いたNO.2上司から衝撃の一言が発せられます。
「敗訴だ・・・ まもなく、裁判所の執行官と原告が強制終了でやってくる・・」
社内は、動揺・落胆・パニックです・・
「すぐにやってきた・・」
なにせ、東京地裁から、目と鼻の先。
車で10分程度の距離です。
動揺が収まる前に、やってきました。
ただし、裁判所の執行官も、原則も落ち着いた感じでしたね。
すぐに、応接室へ通され何やら話し込んでいました。
「しばらくすると、銀行登場!」
そうこうしていると、メインバンクの登場です。
そして、ついに、ぼくにも仕事が!!
NO.2上司から、
「小切手をコピーして、応接室に持ってきて」
と。
小切手を見てみると・・・
桁が多過ぎて数えられません・・・
いくら?
何十億円です・・・
このまま走って逃げようか・・・
でも、銀行に換金しに行ったらパクられるか・・・
街金に行けば、換金できるでのは・・・
それは、手形か・・・
と頭をよぎりました。。。
なんとか思いとどまり、コピーをとり、現物は上司へ渡して業務終了!!
この判決の直後に、組織を去ったため、最終的な結論は見届けられなかったのが、心残りでした。
どうやら、民主党政権時代に、「和解」が成立したようです・・
「まとめ」
・裁判の傍聴は、ドラマチックでおもしろいのでおすすめ!
・十億円単位の小切手は一目では数えれない(金融緩和者・経理担当除)