http://anond.hatelabo.jp/20170411161646
「常日頃から正直に生活することで、必要な時に他人から信頼と助けを得ることが出来るという教訓を示した寓話」
って解釈されがちだよね。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20170411161646
ところが人気ブクマカの文脈だと、逆に嘘をつき続ける少年を賞賛してることになってしまってる。
とね。
可能性があるんだからオオカミが来ることを言い続けることは悪いことじゃない。
備えるにしても普通は「オオカミが来る可能性があるので柵を建てろ」とか「可能性があるから別の場所に移住しろ」とかそういう予防策・回避策じゃない?
って常に叫びまわってるのがまずいって話。
むしろ、人々を不要に駆り立てて肝心な時に意欲を失わせかねないという意味では害悪だし邪魔だと思う。
もちろんこの話は、増田の「常に戦争が起きる国になるぞという事を左翼は声高に言っているのだ」という前提に乗った上での話ですけど。
60年安保←戦争する国になるぞ! 70年安保←戦争する国になるぞ! 旧日米ガイドライン←戦争する国になるぞ! 防衛費制限撤廃←戦争する国になるぞ! 浮沈空母発言←戦争する国にな...
http://anond.hatelabo.jp/20170411161646 オオカミ少年(嘘をつく子供)ってのは 「常日頃から正直に生活することで、必要な時に他人から信頼と助けを得ることが出来るという教訓を示した寓話...
素晴らしい…こうして歴史の節目で声を上げてきたからこそ、これまでは戦争をする国にならないで済んだのだな…
じゃあ次はその手腕で戦争よりも経済なんとかしてくれ
左翼(マルクス主義)の目指すところは、「格差を広げる経済成長を放棄して、みんな貧乏でも搾取がなく平等な社会」だからなぁ。
ジェンガみたいなもん。常識的に分かるだろ。