お部屋探しCAFE「ヘヤギメ!」の窓に異変が?!
きっかけは、帰宅途中に松戸駅西口のロータリーを出て、TSUTAYAやケンタッキーフライドチキンのある通りでふと目にした光景でした。
SUBWAYの2階、お部屋探しCAFE「ヘヤギメ!」の窓で、なにやら映像が流れているのです。
これもデジタルサイネージ(電子看板)なんでしょうか、窓を媒体に映像が流れるなんてオシャレですね。
でも、気になったのはそこじゃなくて、江戸川の河川敷や伊勢丹商店街といった松戸に馴染みの映像とともに、なにやら歌が聞こえてきたのです。
都内で働いて松戸に帰ってきた人たちに「おかえりなさい!」
その歌は、私たちが住む松戸について歌っていました。
POPミュージックでありながらも心にしみるメロディーラインで、東京から松戸の家路に着くなかで目にした光景とともに、今日も一日、頑張って働いた人たちに「おかえりなさい!」とねぎらっているかのような歌詞です。
そして、Youtubeで見つけた動画がコチラです。
松戸の住民なら、誰でも見覚えのある景色が散りばめられていて必見です!!
映像はLEDTOKYO 株式会社が作っていました。
音楽のタイトルは「ROUTE 6」です。
私が気になった歌詞の一節を紹介します。
道を照らす光は、あの街にくらべて
途切れ途切れでも
ちゃんと示してくれている
街に帰ると古びた、だけど色あせない
ビルが迎えてくれるんだ
最上階で見渡した景色と
パノラマの記憶に君がうつるよ今日は少しだけ早く君の元へ
辿り着けるよ
驚いた顔するかな普段話せないこと
君の一日も
聞かせてほしいよ
そっと眠りにつくまで
松戸のシンボルともいえる松戸ビル、都内から松戸に帰ってきたときに目に止まりますよね。毎日あくせく働いて、日が沈み会社から家路に着く道すがら、江戸川を渡り松戸の景観を見てほっとする感じがよく表現できています。
とにかく、音楽と映像のセンスが良くてカッコいいです!
考えてみたら、松戸を舞台にしたコンテンツで、こんなにクオリティの高いものはない気がします。
店舗の窓が新しい広告メディアに変身!
LEDTOKYO 株式会社は、今回私が見たようなLEDビジョンを販売していて、そのプロモーションとしてこの映像作品を制作したようです。
こんなクオリティの高い映像と音楽を制作して松戸駅のど真ん中で流しているわけですから、実にユニークなチャレンジですよね。
映像は「ROUTE6」だけでなく、松戸の観光名所を取材した「We Love Matsudo」など、松戸をテーマにした複数のコンテンツが絶え間なく流れていました。
そして、お部屋探しCAFE「ヘヤギメ!」の窓に映し出される映像を観ていると、コンテンツとコンテンツの合間で「広告主募集」と表示されていました。
どうやら、このLEDビジョンは広告主を募集して運用する広告メディア、つまりデジタルサイネージなんです。
それにしても、お店の窓がデジタルサイネージになるなんて、今、実写で上映されている「攻殻機動隊」の世界観のようじゃありませんか。
もし、松戸の店舗のいたるところで、このLEDビジョンが設置されて、LEDTOKYO 株式会社が制作したような松戸を舞台にしたオシャレな映像が流れていたら、そんな街はどこにもないのでユニークで面白そうだなと思いました。
百聞は一見にしかず、まずは不動産会社「ヘヤギメ」の窓に映し出される松戸の映像と音楽に触れてみてください。
※アイキャッチ画像は「ROUTE6」LEDTOKYOより引用
※情報提供元:LEDTOKYO 株式会社
最後に、松戸の魅力についてまとめたページを紹介します。
▶︎ラーメンの激戦区、松戸でおすすめのラーメン店
▶︎松戸駅周辺でおすすめのランチTOP10
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東久保 光秀
オフィシャルでは、インターネット業界でマーケティングの仕事をしています。
松戸に住んでる人たちが、ちょっと自慢したくなるようなお店やイベントを見つけては取材して記事していく予定です。
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