>  > 「北朝鮮と日本の戦争迫る、7つの悲惨な未来と理由」

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 いよいよ日本も武力紛争を含む本格的な「動乱の時代」を迎えてしまったのか――。これまで、北朝鮮によるミサイル実験は「日本ではなく、対アメリカ攻撃を想定したもの」として、実際のところ日本にとって大きな脅威とは受け止められてこなかった。しかしここへきて、北朝鮮による本格的な在日米軍基地攻撃が、日本政府の間で懸念され始めたという。一体どうしてそうなったのか?

 これについて政府関係者に取材したところ「日本が戦争に巻き込まれ、悲惨な未来が待ち受ける7つの大きな理由」があるという。ひとつひとつみていこう。


■1、北朝鮮の技術力向上に米国の警戒心MAXに

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画像は、ANNnewsCHより

「3月6日、北朝鮮が日本海に向けて発射した4発のミサイルの精度は恐ろしく高かった。狭い海域内に、ほぼ等間隔に着水させるほどの水準で、安倍総理も “新たな段階の脅威だ”と発言したほどだ。これを見たアメリカ当局もその技術進歩にこれまでにない大きな脅威を感じ、何かしら対策を立てねばと、警戒し始めたのです。北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発がこれと同程度の精度にまで完成されれば、アメリカ本土を核攻撃することができますからね」


■2、今のアメリカは議会を通さずに攻撃を開始する。北への攻撃は大いにある

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画像は、Wikipediaより

「4月6~7日、アメリカのドナルド・トランプ大統領と中国の習近平国家主席による米中首脳会談が開かれ、北のミサイル実験について語られたが、アメリカはこの会談中にシリアのアサド政権を爆撃した。これは無法国家に対しては、躊躇なく軍事力の行使に踏み切るというメッセージであり、北朝鮮も念頭に入っていることは間違いなく、ティラーソン米国務長官も同趣旨の発言をしている。ここのとろ、衛星でも確認されている通り、北朝鮮はいつでも核実験が可能な状態でスタンバイされている。すでに9日までに、米軍が海軍「打撃群」を朝鮮半島へと派遣していることもあり、もしこの状況下で北が核実験すれば、アメリカと中国は完全に自国のメンツが潰されたとして、武力行使を含む何かしらのアクションを取らなければならなくなる。特にアメリカは、議会の承認なく決定したシリアでの突然の爆撃ということを考えると、北朝鮮に対する軍事力行使も独断で決める可能性は高い」


■3、北朝鮮が本格的にアメリカ攻撃へと動き出している

「3月18日、北朝鮮は公式HPにて、アメリカの空母や爆撃機をミサイル攻撃するプロパガンダ動画を公開した。この動画公開の意図は、精度を高めたミサイルは、空母や爆撃機をピンポイントで攻撃する能力があることをアピールし、アメリカ及び韓国を牽制するためでしょう。ミサイル実験の精度もあるため、アメリカはこの動画を“単なるプロパガンダ”として一笑に付すわけにはいかなくなっています」

uriminzokkiri」より

コメント

4:匿名2017年4月11日 20:44 | 返信

昼前に某ラジオ番組で言っていたことの丸パクリの記事w

3:匿名2017年4月11日 20:25 | 返信

ホントにアメリカは攻撃するかな?
シリアはアメリカに反撃する能力が無かったから、一方的に攻撃できたけど、北鮮は反撃する能力を持ってるから、簡単に手は出せないと思うけどねw
トランプもそこまでバカじゃないだろw

2:匿名2017年4月11日 19:50 | 返信

トランプじゃなくてもヒラリーであっても同じ戦争に持ち込んでいたと言われている。

違うことろはテロ組織(北朝鮮)を裏でこっそり繋がって操作するか、
さっさと本格的に始末しようとしてるか。

1:匿名2017年4月11日 19:42 | 返信

南北揃ってチョーセンジンが絶滅するなら、日本が受ける多少の被害は仕方が無い

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