ここのところ、毎日暇があるとJavaScriptの書籍を読んだりコードを書いている博です。かなりJavaScriptにハマってます。
今日は早めに帰宅できたので途中本屋さんに寄って、前から気になっていた「JavaScript本格入門」を購入してきました。
JavaScript本格入門
400ページ越えのかなり読み応えのある本です。
まだ2時間ほど読んだだけなのですが、まず印象として「『入門』と書かれているけど初心者には難しい本」という感じでしょうか。
基礎からしっかり書かれていて、データ型・演算子・制御構文あたりで100ページまで使っています。丁寧に図や表、サンプルプログラムで解説しています。でもなんていうんでしょう、「濃い」んですかね、内容が。
比べてはいけないのかもしれませんが、今まで先日購入した「確かな力が身につくJavaScript「超」入門」を含む数冊の入門書を読んできましたが、それらの本とこの「JavaScript本格入門」では、読み進めるスピードが違う気がします。
私はまだまだJavaScript初心者の入口にいますが、その私ではなかなか読み解くのが難しく、少し読み進んでは戻り、読み進んでは戻りを繰り返しています。でも、この本を読破して、完全に理解できれば、入門者としてかなり成長できるように思います。
難しいですが基礎から1つ1つを正しく理解するためにはとても良い教材に思います。しっかり読み込みたいと思います。
最後に
今までに無いペースで書籍を購入し、学習とプログラミングの毎日を送っています。まだまだ書籍やWebから頭に知識を入れる方が多く、実際にコードを書くことが足りていない気がします。もっとどんどんコードを書いていこうと思います。