おはようございます。nikupapaです。
今年の日ハムはキャンプから例年にはないペースでケガ人が続出し、ついに先日、日ハムの主力である大谷翔平選手(4/8登録抹消)、中田翔選手(4/11以降はその日の調子次第)が怪我をしどん底のチーム状況となってしまいました。
明日の先発は高梨投手!ホームゲームで気持ちを切り替えて連敗ストップ!#lovefighters #宇宙一のその先へ pic.twitter.com/q4j8uA7Mgc
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2017年4月10日
nikupapaとしては残念な気持ちと開幕直後で良かったと言う気持ちが入り混じって非常に複雑な気分になっています。
北海道移転以降、時には大きなバッシングを受けながらもフロントの戦略により常勝軍団となっていた日ハム。
今年は期待の戦力も多く、黄金期に突入するかと思われた矢先に出鼻を挫かれ開幕ダッシュに失敗するなど暗いニュースばかりが飛び出てくる日ハムですが、何とか明るい材料をと思い、過去10年間の3・4月の成績を振り返ってみました。
【日ハム:過去10年間の成績(3・4月編)】
チーム成績
過去10年間を遡ってみると、開幕直後の3・4月の成績で勝率5割を切っているシーズンは5回ほどあり、なんとその内2回は優勝をしております。
ですが、その2回の優勝共勝率が4割を超えており、今年の勝率2割というのは過去に例を見ない状況となっています。
かろうじて近い成績である2010年は勝率3割となっており、最終成績は4位まで上げております。
前抜きになれる材料(過去の共通点)を探していたのですが、正直見つかりませんでした。
が、日ハムは交流戦や夏場に異常な成績を誇るシーズンがあります。
そして前回交流戦開催時期に爆発したのが2007年であり、10年前となります。
どうゆう事かと言うと、2017年今年の交流戦が開幕する5月末まで日ハムもファンもnikupapaも気持ちを折らずに耐えようと言うことです。
幸いにも先発陣は全滅ではなく、高梨裕俊選手、メンドーサ選手が踏ん張っているのでもう一人計算できる先発が現れてくれれば、可能性は十分にあります。
まだまだシーズンは開幕したばかり。暗いニュースが続く日ハムですが、シーズンは約130試合残っております。
みんなで前向きに応援しましょう!
勢いあまって、せっかく集めた過去10年間の3・4月の野手、投手成績を貼り忘れてしまっていたので、載せておきます。
【日ハム:過去10年の野手・投手成績(3・4月編)】
野手成績
投手成績