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2017年4月10日

2017年4月10日 (月)

Facebookで私の幼少時代の同級生の同窓会っぽい写真を見つけた。

何人か、コレ誰やろ?と思うヤツおるけど、みんなおっちゃんおばちゃんやなあw

なんてったって~ あ~いど~る~ ♪

じゃなくて、

なんてったって~ あ~らふぉ~ ♪

やからなあ。


https://www.facebook.com/photo.php?fbid=580940335378835&set=a.112613755544831.14160.100003886205044&type=3&theater



私は田舎の人間にはわからないことをしているので、この仲間に加わりたいと思うココロはない。

まあ別に彼らを悪く言う気もないけど。

どっちかというと興味ないというほうが正しい。



Facebookでたまたま見つけたんや。

昼間働きながら思った、中核派は明らかにゴリゴリの血済主義を地で行っとる。

実は3月に、雇い止めされたところとは別のところで働いとったんやけど、3日働いて思った以上にカネが入ってけっこうニンマリしとる。

やっぱ中核派にいた頃は、党の様々な費用の支払いとか、党のために(行っちゃ悪いけど)低賃金の企業で働くとか、党のために集会に参加したり、ビラ配りに参加したり、その他雑用に参加したりとか、もうヘレン・ケラーもびっくりの何重苦を背負うとった。

・・・・・・いや私は何重苦どころか何百苦、何千苦をものともしてないんやけど、いま冷静に言うと、まだ警察公安みたいにわざと知ってやってくるのはそれなりに対処できるけれども、ガチのバカ相手はしんどい。

警察公安を相手にするのと、野良犬とか野良イノシシを相手にするのと、どっちがイロイロめんどくさいかというと、そりゃ野良犬とか野良イノシシやわなあ。

てかだいたい私も、警察公安よりも、野良ゾウを相手にしたときのほうがよっぽど怖かったよ。

・・・あ、野良ゾウって、安倍晋ゾウのことじゃないから念のため。


・・・で、なんで中核派が血済主義かというと、たとえば動労東京委員長の吉野元久とか、私はアイツは野良ブタやと思うんやけど、いや野良ブタってイノシシやろというツッコミもあるかもやけど、一旦飼われたブタが野良になることだってあるやろ。

そんで、その野良ブタの吉野元久とか、ほかの中核派のヤツらも言うとったんやけど、障害者の人が、

「自分達と健常者の間には、越えようがない壁がある」

と言うたんや。

それをなんかヨウワカラン論理で、それは血済主義や、と、野良ブタの吉野元久は言った。


けど、そんなこと言うたら、マルクスが言う”階級闘争”なんて、

「自分達(労働者)と資本家(権力者)の間には、越えようがない壁がある」

というそのものやからなあ。


「自分達(障害者)と健常者の間には、越えようがない壁がある」

というのは血済主義だからダメなのに、

「自分達(労働者)と資本家(権力者)の間には、越えようがない壁がある」

と言うのはWelcomeって、その理屈がサッパリワカランよなあ。



「自分達(労働者)と資本家(権力者)の間には、越えようがない壁がある」

と言うのこそが、血済主義の本質やわなあ。



なんで労働者はひとつで、障害者と健常者の間には分け隔てがないとかしゃあしゃあと言いつつ、また一方では、労働者と資本家の間には越えようがない壁があるとか言えてまえるのか、そのダブルスタンダードが私にはサッパリワカラン。


それで、労働者と資本家の違いはなにかというと、バカの片野いわく、

「係長職以下が労働者で、課長職以上が資本家だ」

とか平然と言えてまうんやぞ。


だからたとえば、渋谷暴動事件において、中村恒雄巡査が、リアルに血にまみれて殉職して、それを日本政府は許せん!として、大坂正明をいまだに追うとるんやからなあ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E6%9A%B4%E5%8B%95%E4%BA%8B%E4%BB%B6



「自分達と資本家(権力者)の間には、越えようがない壁がある」

という主張をするからこそ、渋谷暴動事件において、中村恒雄巡査を殉職させて、その罪は罪ではない!と言うとるんやわなあ?




・・・いや私は、必ずしもそうではないと思うんやけど、私の考えの延長上でいうと、障害者と健常者の間には、やっぱ壁があるのは事実やねん。

その壁を事実として認定せな、その先はない。


だって、「じゃあ部落差別とか他の差別とかはどうなるんだ!」とか、人間のクズの吉野元久は言うたけれども、私は言い返そう。

「じゃあ”階級闘争”なんて、コレもひとつの差別です(マルクスがいうところの)が、『そんな差別(=”階級闘争”)はないんだ!』と、吉野元久は主張するのですね?」

と。


なんか”マルクス主義”って、まだまだ未開の原住民が抱く、誤った思想やと思うなあ。

”マルクス主義”って、たとえば天動説を信じるくらいに、いまとなっては古臭い主張やと私は考える。

今日はチームB公演、軽蔑していた愛情から観たから、いつもの公演の感想じゃなくて、30分だから記憶できるだろうと思って、スクリーンばかりを見とった。

それで思ったことは、よく動けていると思うのは、もえきゅん、あゆちゃん、さとねちゃん、れいちゃんかなあ。

その次にせいちゃんかなあ。

さとねちゃんって、脚の動きがまだまだ雑や。

メンバーにもいろいろとタイプがあるけれども、下半身がちゃんと動けとるのと、上半身だけ動けとるのがあって、さとねちゃんはどうも後者やなあ。

伊達娘もそんなとこあるけど。

先日動きが小さくなっとったのも、たぶんそれを指摘されて、どうやったら叱られんか悩んで、それで小さくなったんちゃう?

だからLOVE CHASE の左右に動くところもけっこう雑やと思った。

やっぱそのへん、もっとスタミナもつけて、細かい動きに挑戦して欲しいと思う。


ダンスの動きの大きさも細部もこだわれとるのはもえきゅんやなあ。

私前も書いたかもやけど、もえきゅんがいま、田野不在のAKBの中でいっちゃんダンスが上手いと思う。

そういえば強引さも上手に抜けて、しなやかな感じになってきたと思う。


あゆちゃんは、コレも前から書いとると思うけど、アニメキャラみたいに、勢いをつけるために、作用・反作用の法則に従って、逆に動いとる。

正統派なダンスじゃないとも思うけれども、コレはコレでアリと思うから、続けたらええと思う。


ゆいりがイマイチ動けてなかった気がする。
シアターの女神どないした。

回数だけ火星ドル・・・もとい、地球ドル(と書いてアイドルと読む・・・なわけないやろ)




仕切り直して、稼いどるんやとアカンぞ。

ゆいりも卒業したら、シアターじゃなくて別の舞台に立つ、その勇気を出さなアカン。


あとゆかるんはゼンゼンや。

なんでこうなった。

私がマネージャーならば、考えを聞くためにちょっと一回面談するぞ。


竹内先輩はなんかタイミング違うしなあ。

芸能人は歯が命かもワカランけど、アーティストはタイミングとか勢いが命ちゃうんか?
まあ芸能人も勢いが命なところあるけど。


もえきゅんはひらりーのソロライブにも来とったらしいし(私はゼンゼン気づかんかった)、ライブとかも興味あるのかなあ。

まあヲタから言動でいろいろと言われるけれども、センスもいいし、あとはそれを持続できたらと思う。


あと誰か個別にコメントして欲しいメンバーがいたら、2ちゃんかコメント欄にお願いします。

やっぱ、コメント欲しいと思いながらもなかなか殻を破れんメンバーがおるやろとは思う。


けれども、パフォーマンスで殻を破るか、私に対して何らかの方法でコンタクトを取って殻を破るか、なんかで破らな。


あと、思い出した、明日卒業するきらちゃん、シュートサインで後列やのに、よくリズムにノッて見えた。

きらちゃんは素質あるし、芸能界から引退するわけじゃないよなあ。



いやみんな素質ないわけないと思うし、素質を引き出したいというのは、私はアキブータン以上に思うとるんやけど。

ようやく書けるようになった。今日は公演行けんかった

いまさら30分とかもなあ・・・

観ても感想は書けんぞ。

人とのコミュニケーションって、内容よりもタイミングとかフィーリングという好例 →職場女性に「かえって嫌われる」3つの接し方

やっぱこういう実践のほうが、イデオロギーよりもよっぽど大事やで。

職場女性に「かえって嫌われる」3つの接し方 女性下着メーカー新人営業のトホホ体験とは タブ タカヒロ :はたらく女性のかていきょうし 2017年04月10日 http://toyokeizai.net/articles/-/166892?page=3

タイミングを探して相手を見ることを続けると、もう1つ嬉しい効果があります。相手を見る回数と時間が増えるので、必然的に相手の顔を覚え、相手への関心が高まります。髪型、ファッション、体調、機嫌などなど、前回との違いがあると「ピン!」と気づきやすくなります。

オレが言う「何かイイコト」に頭を使うより、相手が今どんな状態かに関心を持つ。考えてみれば単純ですが、女性が喜ぶ法則を気づかせてくれた「リングアウト負け」のデビュー戦でした。

(略)

書籍やセミナーで聞きかじった「にわかテクニック」を初心者が使っても、女性にはお見通しで効果なし。それに気付いてお手上げ状態になってしまった僕は、もう肩肘張らずに女性がつらつらと語る雑談を聞くだけ…になっちゃいました。しかし、転機がやってきます。女性たちのつらつら話す事に興味が湧いてきたんです。「へー」とか「マジっすか」とか「それでどうしたんスか?」とか素のリアクションを返すだけですが、そんな「一緒にいる時間」を重ねてくうちに、自然と相手から話をしてくれるようになりました。

「聞き上手になるスキル」は、女性との接し方における上級者用。初級者はまず相手の雑談に単純に興味を持つこと。そして2人で雑談するような「一緒にいる時間」を積み重ねる。するとある時、女性は自然と信頼して話してくれる。「にわか聞き上手のルーキーイヤー」で学んだお作法です。

この記事が言うとるのは、ビジネススキルとしての"傾聴"を超えて、もうひたすら観察することの大事さやな。

みんな、ちっちゃい時からやってきたはずなんやけどな。
たとえば夏休みのアサガオの観察日記とか。

私も、小学校のときは、アサガオの観察日記がそんなに大事とは思わんかったけど。


こんだけ、自分の主義・主張なんか置いといて、とにかくヒトとして仲良くする時間を増やす、そういうのが大事と思う。


そういえば、創価学会の方に、友達の中で創価学会の人は何%くらいなのか聞いたけど、1割くらいって。

もちろん創価学会に勧誘したい気持ちもあるけど、まずは友達の関係を大事にするって。


そういうのが大事で、ヒトとして信頼される基礎になると思う。

中核派やと、友達になるかならないかで、前進を勧めろ!集会に連れて来い!となってまう。

だから、中核派で友達になりたいヒトってほとんどおらんかった。

いや、あの人なら、と思う人もいたけど、中核派って友達づきあいをすると"分派"を作っていると見做されて、糾弾の対象になったりする。

やっぱ、友達も作れん組織に、ヒトなんか集まらんよなあ。


とにかく、右だろうが左だろうが、ヤクザだろうが警察公安だろうが、ダメなところは糾弾するけれども、いいところは吸収してかななあ。

いくら敵だとしても、いいところはいっぱいある。
自分らが築き上げたモノだけが正しい、なんて言うとる集団は、退化するしかない。

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