すごい…。金融庁長官が投資信託はお年寄りの話し相手になって押し込み、手数料をむしる投資不適格なアイテムだと言っている。。
— どエンド君 (@mikumo_hk) 2017年4月10日
「日本の資産運用業界への期待」 日本証券アナリスト協会 第8回国際セミナー 「資産運用ビジネスの新しい動きとそれに向けた戦略」における 森金融庁長官基調講演 4/7https://t.co/43RZ1Dcybw
— 赤点答案 (@akatentouan) 2017年4月10日
森金融庁長官発言より引用:「正しい金融知識を持った顧客には売りづらい商品を作って一般顧客に売るビジネス、手数料獲得が優先され顧客の利益が軽視される結果、顧客の資産を増やすことが出来ないビジネスは、そもそも社会的に続ける価値があるものですか?」
— すらたろう (@sura_taro) 2017年4月10日
銀行はどうして投資信託を売りたがるか?
「だって預金なんかされたら、低金利でも確実に儲けてリターン返さなくてはいけないじゃん」「投資信託なら、だまって毎年手数料数パーセント抜いて、儲かろう儲からまいが、お客さんの自己責任、こんな美味しいもの売らなくてどうする?」
— ニッポニテス (@nipponites) 2015, 7月 27
なぜ世の中には星の数ほど投資信託があるのか?
答1)ファンドマネージャーの失業対策 答2)ゴミでも3つ並べれば、このゴミはいいねぇ、と言って買うバカがいるから 答3)競馬予想家を山と並べれば誰かが勝ち馬を当ててくれるように、山ほど投資信託があればどれかは儲かっていると言えるから
— ニッポニテス (@nipponites) 2015, 7月 27
昔
は地場証券であろうが大手証券であろうが、素人個人相手にはくそ株を無理やり売って殺して、楽に儲けれたもんだった。株も商品先物もやってることは同じみ
たいな世界だった。ところがネット証券が出現して情報の非対称性が崩れてしまうとその手は効かない。そこでブラックボックス投資信託の出番です
— ニッポニテス (@nipponites) 2015, 7月 27
社 会正義の観点からは情弱老人にウンコ投信嵌め込む地銀や、ゴミ立地にアパート建てさせる大東建託は悪なんだろうけど、見えてる地雷を敢えて踏み抜く人間も 悪いのであり、違法でなければ役所が口を出す問題ではなく、堂々と法律を変える事で対応すべき問題なんだと思うけどね。
— ボヴ (@cornwallcapital) 2017年4月10日
引用続き:「高い運用力を持つ金融機関、顧客本位が組織に根付いた金融機関が発展し、顧客本位を口で言うだけで具体的な行動につなげられない金融機関が淘汰されていく市場メカニズムが有効に働くような環境を作っていく(のが金融庁の役割)」
— すらたろう (@sura_taro) 2017年4月10日
某弊社ピンチ
し かしいまの地方の現状(人口減少、というかそれを上回る労働人口減少という状態)で、資産超過の労働してない高年齢層顧客中心のとこで投信とか運用商品販 売以外にどうビジネスしていくんだろうね。自行BSでリスク取って運用しても金融庁様()がトップダウンで無茶な相場観押付けるし。
— ビール&フレンズ (@ttori5112) 2017年4月10日
金 融庁が本気で銀行に「企業との共通価値の創造」へのビジネスモデルの転換を促すならば、貸出金利規制をつけてどこの銀行で借りても同じ金利にすればいいと 思うんだよね。そうなれば当然の結果としていい提案をくれる企業にとって役に立つ銀行を企業はセレクトするし、銀行も必死になると思う。
— ばんかーず! (@bbankers_tokyo) 2017年4月9日
今の銀行の貸出金利はべらぼうに安すぎて、共通価値の創造に資するだけの金融機関側の目に見える「利益」が見えないんですよねえ。利益の、利鞘の見えない所に、コストはつぎ込めないんですよ……。
— ばんかーず! (@bbankers_tokyo) 2017年4月9日
金融庁の主張そのものは非常に正しいんだけど、新興官庁が存在感を発揮するため、絶対正義を強権を持ってしてでも絶対実行させる姿勢が、スターリンの大粛清の犠牲となったブハーリンの言った「無慈悲にして明確な目的を持つに違いないプロレタリアの斧」化してるのでは?とも監査業界にいると感じる。
— ボヴ (@cornwallcapital) 2017年4月10日
森長官は、銀行が「正しい知識」を持てば銀行経営も上手くいく、顧客が「正しい知識」を持てば資産運用が上手くいく、ということで首尾一貫していますね
— すらたろう (@sura_taro) 2017年4月10日
さて、その「正解」を知っているのは全能の官僚機構である金融庁だけなのか
彡(゚)(゚)『みんな落ち着け!うるふ投信は俺たちよりも数倍酷いことになってるぞ←』 pic.twitter.com/XPGQZaQEUJ
— おけら@臆トレ4545フレンズ (@okera1127) 2017年4月4日
※「東大卒年収2億セミナー屋ウルフ村田さん、大盛況だった3月11日の投資戦略フェアの講演「大化け株の作られ方。」で8銘柄を推奨。これらの銘柄を3月13日の寄り付きで1単元ずつ購入したポートフォリオを"ウルフ村田よくばり投信"と名付け、パフォーマンスを検証開始」
【速報】投資戦略フェアでウルフ村田が推奨した8銘柄で構成される「ウルフ村田よくばり投信(通称:うるふ投信)」…4週目はついに全銘柄マイナス圏に転落!しかも約半数がマイナス20%超という、こんなパフォーマンスで株のセミナーなんてやってて恥ずかしくないのか疑問になるレベルの大惨事に🤡 pic.twitter.com/QR17X0kbsW
— おけら@臆トレ4545フレンズ (@okera1127) 2017年4月8日
コメント
コメント一覧
言ってることは本当なのだが。
本人だって実は売ってるよ
(、´・ω・)▄︻┻┳═一 ( ゚д゚)・∵. ターン
森長官の言うことは正論で全て当たってるし現場の行員の大半は同じこと思ってる。顧客に寄り添った〜ってのもわかる。
ただな、銀行は民間企業であって最低限の利益をあげないと潰れるし、長官も片方では利益が上げられないところは大手に吸収されて無くなれと言っている。
結局、長官もマスゴミの評論家や学者と一緒、口では美談や正論を吐くが肝心の解決策が「顧客に寄り添った〜」だけで何もない。よく評論家が外から言いたい放題言って実際に議員になって何もできないでしょ(どこの会社にも必ずいる口だけ君と一緒)
記事にも書かれているが、銀行の金融商品販売は金融庁の決めたがんじがらめのルールに則って厳しい検査を受けながらやっている。証券会社であれば連絡すらしない不採算の10万円程度の小口先にもちゃんと顔をだし時間をとりアフターフォローも定期的にしている。ルール通りにやっているのにケチをつけるとかお門違い。
新たな収益源になりつつある銀行の小口の消費者ローンにまで顧客のためではないとかケチ付け出す始末。
長官はこれだけ偏った思想で銀行をいじめておいてさすがに退官後に天下りはしないよね?
どっかのセミナーで刺されても不思議はないな
雰囲気でやっていてもここまでひでぇ結果にはならんぞ
地銀の顧客に何千万も投信持ってる客って各支店でほんの数人であとの大半は1〜3百万くらいの小口先なんですよ。
そんな先に金融庁の決めたがんじがらめのルールで時間をかけて大量の書類をもらい説明し、定期的なアフターフォローを有名大出の大の大人がやる。
100万円の投信売って2万円手数料貰うのが高い?
何でもかんでもタダにしたり安くするのが顧客に寄り添った〜になるんですかねえ。
念入りに徹底的に、数値と具体例を出して、ダメ出ししている模様。
http://www.fsa.go.jp/news/28/20160915-4.html
付利金利で甘やかされた業界を、なぎ払え、金融庁
貸出以外で運用するような銀行は徹底的にイジメるのが森長官の方針。
・貸出→マイナス金利導入して不採算化
・投信生保→販売ルール強化でイジメ
・運用→検査で徹底的にイジメる
過去の金融庁長官で一番圧力掛けてるよね。
現役行員からしたら一番圧力掛けてなくして欲しいのはクレジットカード。これなくしてくれたら日本全国の銀行マンが長官に感謝するけどなあ