祝!読者100人達成!
2017年2月22日より開始した当ブログはちみつChan。
2017年4月8日にて読者100人という一つの区切りを迎えることができました。
最近でこそ音楽の事を中心に書いていますが、開始当初は自身が体験したしょうもない出来事や詳しくない分野の豆知識、20代後半の未熟者が語る人生論など迷走に迷走を重ねた内容の記事を書いていました。
現在ではそれらの記事は削除しましたが、運営当初の迷走期からこのブログを知ってくださる人、音楽の事を中心に書き始めた時期からこのブログを知った人、すべての人に感謝しております。
またTwitterやFacebook、はてブ等、記事の拡散等をしてくださる方、愛してます(*''ω''*)
そんな読者の方に恩返し的な事+自分がやりたい事を考えた結果、やはり音楽をツールに何かできないかなと考えていました。
インターネット上に転がる音楽でFesを開催したいなという気持ちがかねてよりあった為、インターネットという仮想現実での音楽体験をテーマに私が考えるFesを開催します。
会場はこの記事を見ているディスプレイ上。時間はいつだってかまわない。
大音量で聞けるヘッドフォン、イヤフォン、スピーカー等でテンションブチあげで楽しみましょう!
※8グループを選出。1グループにつき5曲を選曲。資金は無限。会場は晴れた野外の草原をイメージ。
筆者が見たいフェスを勝手に作ります!
星野源
SUN
Week End
時よ
化物
恋
第一回HachiRockFes記念すべきオープニング担当は星野源。
ブラックミュージックを感じさせる楽曲やポップな楽曲等幅広いジャンルの音楽を昇華させた星野源。
音楽好きから音楽に詳しくない人でも楽しめるポップ感を高く評価。
楽曲の雰囲気同様、会場を柔らかな空気に包み込み音を楽しませる。
最後の曲、恋では会場全体での恋ダンスが巻き起こる事間違いなし。
ORANGERANGE
イケナイ太陽
TWISTER
※動画約45秒から楽曲スタート。
Insane
以心電信
キズナ
2番手は沖縄出身のロックバンドORANGERANGE。
楽曲の幅広さもさることながら、ライブでの熱い演奏はオーディエンスの心を掴む。
以前参加した夏フェスでORANGERANGEを見たことがあるが、熱く楽しいライブを提供してくれた。
筆者は普段は後ろの方で自由にステップを踏みながらライブを聞いているタイプだが、その時ばかり観客に揉まれようがステージの近くで飛び跳ねていた。
画面越しからは想像できないエネルギーをライブで感じたバンド。
(*''ω''*){こんな記事もあります。
SHISHAMO
魔法のように
君と夏フェス
※動画約25秒から楽曲スタート
熱帯夜
僕に彼女ができたんだ
明日も
3番手はSHISHAMO。
スリーピースガールズロックバンドSHISHAMOが奏でるポップな楽曲は会場の空気感を明るくする。
メジャー感を感じるコード進行とポップなメロディもさることながら3曲目の熱帯夜のようなメロウな楽曲で緩いダンスフロア感も演出することができる。
SHISHAMOもライブで見たことがあるが、演奏中の会場の盛り上がりは確かだった。
課題を挙げるならば若手バンドということもあり客の煽りがもう一歩と感じた。
独特の空気感を感じるMCがある程度型にハマればさらに飛躍するのではないかと感じる。
SHISHAMOには期待しているのでぜひ出演して頂きたい。
岡崎体育
割る!
SNACK
手元不如意 feat.クズノ(the PARTYS)
FRIENDS
MUSIC VIDEO
4番手は岡崎体育。
ユーモア溢れる楽曲とPV、ライブパフォーマンスを高く評価。
口パクを打ち明けるなどの斬新なライブパフォーマンスで会場を盛り上げること間違いなし。
幅広いジャンルの楽曲を歌う岡崎体育を推さずにはいられない。
ライブ中のMCが面白いと好評のため、他のバンドとの絡みなども見てみたい。
TRICERATOPS
Shout!
スターライト スターライト
I GO WILD
Jewel
Raspberry
ライブも後半戦に突入。5番手はTRICERATOPS。
元祖踊れるロックとして有名なTRICERATOPSのポップでロックなナンバーを選曲。
初見でも踊れる愉快なビートで会場を盛り上げる。
ライブには10回以上行っているがいつ見ても最高なグルーヴで楽しませてくれる。
ライブではドラムとベースのバトルシーンが恒例であり最高潮の盛り上がりを見せる。
右手を高く上げて「フォーーー!!!」なんて叫んでしまう。
(*''ω''*){早く新しいアルバム出さないかなぁ…
Base Ball Bear
すべては君のせいで
不思議な夜
The Cut -feat. RHYMESTER
yoakemae
changes
6番手はBase Ball Bear。
少し特殊なコード感とカッティングが冴えわたるバンド。
ライブでもCD以上の熱いパフォーマンスを行い、オーディエンスの気持ちを高鳴らせる。
ギター湯浅正平脱退後、KIRINJIから弓木英梨乃がサポートギターとして参加。
彼女の天真爛漫なギターソロに心を奪われた。
バンドとしてさらに進化を続けるBase Ball Bearに必要な存在としてギターを響かせる。
そんな熱いライブを生で見てみたい。
(*''ω''*){こんな記事もあります。
スピッツ
愛のしるし
涙がキラリ☆
楓
小さな生き物
醒めない
7番手はスピッツ。
2017年には結成30周年を迎える言わずも知れたバンド。
スピッツがフェスで演奏しているところを見てみたい。
選曲はとても迷った。何せ全部名曲だから。
5曲の縛りが無かったらシングルだと「青い車」「魔法のコトバ」アルバム「小さな生き物」から「未来コオロギ」とかアルバム「ハチミツ」から「グラスホッパー」とか聞きたい曲を挙げたらキリが無い。
フェスに呼ぶのは贅沢すぎるスピッツをフェス方式で聞く贅沢。
現実だと難しいからこそスピッツを選んでみました。
(*'▽'){この企画考えるの楽しい~
YUKI
さよならバイスタンダー
ワンダーライン
JOY
ドラマチック
世界はただ、輝いて
8番手、大トリを飾るのはYUKI。
やっぱYUKIちゃんだね!間違いない!
YUKIちゃんの魅力を5曲で伝えるなんて無理。
選曲をしながらあーでもないこーでもないと考えに考えました。
「megaphonic」から「泣いてる怪獣」、「FLY」から「はみだせラインダンスから」、シングルだと「ハミングバード」「嬉しくって抱き合うよ」「喜びの種」とか聞きたい曲ありすぎてFesどころじゃない。ワンマン行けよって自身に言い聞かせる。
トリのステージで歌いまわるYUKIちゃんを想像しただけで満足です。
(*''ω''*){こんな記事もあります。
最後に
全ての読者に感謝を込めて。
ブログを初めて約一か月半。
意外にも早く読者100人を達成することができて嬉しく感じています。
一つの節目として勝手にFesを考えてみましたがいかがでしょうか。
コンセプトは「音楽好きからそこまで音楽を知らない人でも楽しめるポップなFes」
実際にこんな豪華なメンツのフェスがあったら行ってみたいです。
妄想的な記事になりましたが書いていて筆者も楽しめました。
また次の節目の時、こんな企画を考えたいと思います。
今後もはちみつChanをよろしくお願いいたします。
◣見たいアーティストがまだまだいる!◢
Thank you for reading.
next also regards.