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【芸能・社会】

天海に共演者ビビる!? テレ朝系連ドラ「緊急取調室」

2017年4月11日 紙面から

木曜ドラマ「緊急取調室」制作発表で、サクラを背景に笑顔を見せる(左から)でんでん、大杉漣、小日向文世、天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二=東京・六本木のテレビ朝日、毛利庭園で(五十嵐文人撮影)

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 テレビ朝日系連続ドラマ「緊急取調室」(20日スタート、木曜午後9時)の制作発表が10日、東京・六本木の同局で開かれ、主演の天海祐希(49)ら主要キャストが出席した。

 2014年に放送され人気を博した同名ドラマの第2シーズン。警視庁捜査1課の緊急事案対応取調班(通称キントリ)の刑事・真壁有希子(天海)が、さらに手ごわくなった被疑者たちを取調室で丸裸にしていく。

 会見では、天海が共演者たちへ“緊急取り調べ”を開始。「私のことをどう思っている?」という“尋問”に、田中哲司(51)は「僕のことを『てっちゃん』と呼ぶけど、よく考えたら僕のほうが年上。だけど『天海』なんて絶対呼べない。ぶっちゃけ、こわいです」と正直に告白した。

 大倉孝二(42)は「本気で怒られたら泣かされそう」と自白。鈴木浩介(42)が「われわれ(中年男性)と全く同化というか、キントリメンバーの中で一輪の花であることを忘れがち」と指摘すると、天海も「自分でもよく感じます」と納得していた。

 そんな中、小日向文世(63)は「腰のラインがステキなアニキ!!」と女性っぽい一面をあげ、天海を大笑いさせた。

 

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