蹴球探訪
異端のレジェンド 土屋征夫 41歳9カ月“J1最年長出場”(5月25日)
【グラニュース】グラ集客大作戦 京都戦に小中学生1万人招待2017年4月11日 紙面から J2名古屋グランパスが降格による観客離れを防ごうと、さまざまな集客策を打ち出している。小中学生1万人の無料招待や、観戦スタンプラリーによる招待券プレゼントなど、新企画を展開。チームの好調を受けて観客動員の減少は最低限に抑えており、知恵も絞ってサポーターを呼び込む。10日はオフだった。 今季はホーム5戦を終え、平均観客動員数は1万3743人。昨季のゴールデンウイーク前までの平均は1万4416人だから、わずかな減少で食い止めている。事業担当の松本取締役は「風間監督や新戦力への期待が大きい。『J2でもJ1並の集客を』と号令をかけている」と鼻息が荒い。 クラブは知恵を絞っている。8日に行われた讃岐戦、22日の山口戦、5月17日の町田戦は苦戦を予想し、観戦スタンプラリーを企画。讃岐と山口、5月3日の京都戦の3試合に来場しスタンプを集めると、町田戦の全席種対象の招待券、2試合なら自由席招待券をプレゼントする。 PR情報
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