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ダンス部

チーム紹介

ダンス部写真 創部4年目のダンス部は、創作ダンスコンクールにおける受賞、そして元気と感動を観客に届けられる踊りを目指し、日々新しい作品を“創造”して各々の表現技法を広げています。本学には鏡や照明器具、レッスンバーを備えたダンススタジオ(多目的体操場)があり、充実した練習環境の中で仲間と共に切磋琢磨することができます。


これまでの主な戦績

●平成27年度

  • 第28回 全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)創作コンクール部門 「声無き声 ―瓦礫が語るもの―」特別賞受賞
  • Artistic Movement in TOYAMA 2015 出場
  • 第34回 秋田全国モダンダンスコンクール
    <シニアソロ部門>萩原舞子 出場
    <群舞部門>安藤美和 近藤来実 出場
  • 2015東アジア文化都市 青島閉幕式芸術公演 出演

●平成26年度

  • 第27回 全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)創作コンクール部門 「歩く木―『十センチの平和』より―」特別賞受賞
  • Artistic Movement in TOYAMA 2014 出場

●平成25年度

  • 第26回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)創作コンクール部門「奇人に問う―葛飾北斎『千絵の海』よりー」 入選
  • Artistic Movement in TOYAMA 出場
  • 第32回あきた全国舞踊祭・秋田モダンダンスコンクール〈ソロ部門〉 出場
  • 第9回ダンス・コンペティションin仙台 出場

監督からのメッセージ

「知性」「感性」「個性」を磨く

ダンスは「感性のスポーツ」とも言われるように、速さや距離を競うよりも「自分を表現したい」という思いを動きに託し、「創る」「踊る」「観る」ことを通して表現の世界を追及する美的な身体表現です。ダンス部では、ダンスで観客へ感動を届けられるような作品を目指し、日々の練習やコンクール、発表活動に取り組んでいます。歴史の浅い部ではありますが、一段ずつチームの皆と組織を創り上げていく魅力がここにはあります。ダンス経験の有無を問わず、意欲溢れる個性豊かな学生の皆さんをお待ちしています!

<経歴>

筑波大学大学院修士(体育学)
第23回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)
創作コンクール部門文部科学大臣賞受賞
新潟県女子体育連盟理事長


選手からのメッセージ

4年 安藤 美和の写真 全国大会上位入賞を目指して
私は高校で創作ダンスに出会いました。曲、振り付け、衣装、照明など全てを自分たちで考え、自由に表現する創作ダンスは常に自分や仲間たちと向き合う大切さを教えてくれます。日々、踊ることを楽しみながら新しい表現の追求を目指し、全国大会でも上位受賞を目指し頑張りたいと思います。

<主な戦歴>
全日本高校・大学ダンス フェスティバル(神戸) 入選(2014)


4年 五十田 陽子の写真 すべての方に感謝
昨年、私たちダンス部は創部3年目にして、神戸で開催された全国大会にて、2年連続特別賞という名誉ある賞を頂くことができました。これも私たちの努力だけでなく、監督、家族、支えてくれる全ての方々の応援があってのことだと思います。全ての人たちやダンスができる環境に感謝し、日々の練習に励んでいきたいです。

<主な戦歴>
全日本高校・大学ダンス フェスティバル(神戸) 入選(2014)


3年 萩原 舞子の写真 幅のある演技を目指して
ダンス部では創作ダンスを主に活動していますが、バレエやチアダンス、コンテンポラリーなど様々な踊りに取り組んでいます。様々な動きを吸収することで、技術力・表現力をさらに磨き、全国大会での上位入賞を目指します。そして、ダンスを観てくださる方々に感動を与えられるように頑張ります。

<主な戦歴>
秋田全国モダンダンスコンクール ソロ部門出場(2015)
新潟県洋舞踊協会ダンスフェスティバル出演(2013)


3年 岡 彩香の写真 地域交流を通して
昨年、神戸で開催された全国大会で2年連続特別賞を受賞することができました。地域のイベントに多く参加し、子どもから高齢者まで幅広い世代に「感動」を与えられるダンスとは何かを考え続けたことで、それが表現力の練習になり、全国大会でも発揮できたと思います。

<主な戦歴>
National Dance Alliance(米国大会) 3位(2013)
全日本チアダンス選手権大会 2位(2012)


3年 近藤 来実の写真 ダンスの素晴らしさを広げたい
私たちダンス部は全国大会上位入賞を目指して日々努力しています。大会出場のほかにも、地域のイベントや福祉施設での発表、子どもを対象としたダンス教室も行なっているため、多くの人と関わることができ、自分自身も成長出来ていると感じます。ダンスの素晴らしさを多くの方々に知ってもらえるよう、これからも更に活動の幅を広げていきたいです。

<主な戦歴>
全日本高校・大学ダンス フェスティバル(神戸) 入選(2014)


3年 保科 慶の写真 ダンスは素晴らしいスポーツ
日々ダンスに携わり、本当に素晴らしいスポーツだと感じています。賞を目指し頑張ることはもちろん大切ですが、様々な場所でダンスを披露し、観ている方が笑顔になったり、喜んでくれるのをみると、ダンスをしていて本当に良かったなと思います。また、作品と向き合うことで価値観が変わることも多く、とても勉強になります。これからもダンスを愛し、部全体で向上していきたいです。


2年 長谷川 紗花の写真 さらなる高みを目指して
私は、幼い頃から様々なダンスに触れてきましたが、ダンスには「コミュニケーション能力」や「最後まで諦めない強い心」が大切であることを学びました。大学では、その経験を活かし、さらなる高みを目指していきたいです。また、ダンスだけでなく、人間としても大きく成長できるよう頑張ります。

<主な戦歴>
全日本高校・大学ダンス フェスティバル(神戸) 特別賞(2012)


2年 鈴木 佳奈の写真 心にとどく踊り
高校でダンス部に所属していた私にとって、地元の大学でダンスが続けられるのは、とても嬉しいことです。大学生活では、高校時代の友人や異なるジャンルのダンスやスポーツをしていた人など、様々なメンバーに囲まれ、刺激を受ける毎日です。観てくださる方の心に届くような踊りができるよう、練習していきたいと思います。

<主な戦歴>
全日本高校・大学ダンス フェスティバル(神戸) 入選(2014)


2年 森山 愛弓の写真 日々の成長のために
ダンス部にはいろいろなジャンルを経験してきた人たちがたくさんいます。従って、自分の足りない部分や自分の知らなかったこと、自分の中のダンスの世界が広がります。日々の成長のために「上達したい」という欲を出しながら、観てくださった方々の心にずっと残るような作品をたくさん創っていきたいと思います。

<主な戦歴>
Regional Competition 2013長野大会Pom部門Senior編成1位
USA Nationals 2013 Pom部門Senior編成2位
DANCE WORLDS 2013 Pom部門Senior編成12位


2年 大村 桃加の写真 全国大会で活躍するために
私たちダンス部では、創作ダンス以外にもヒップホップやチアダンスなど幅広いジャンルに取り組んでいます。また普段の練習では技術向上のためバレエや基礎練習を行い、毎年8月に行われる全国大会で優勝するために頑張っています。


2年 服部 彩華の写真 ダンスを通して成長できる
大学でダンスをはじめ、新たなことにチャレンジすることで、日々新鮮な発見があります。身体全体を使って表現するダンスを通して、自分の殻を破り、人としても成長できるように頑張りたいです。そして、チーム全体の成長にも貢献できるよう技術力の向上に努めていきたいです。


2年 佐藤 美優の写真 頼れる先輩、高め合える仲間たち
私は、小さい頃から新体操をしていました。大学ではダンスという新しい世界に入りました。まだまだできないことばかりで、自分の苦手な踊りや動きに向き合う毎日です。それでも、頼れる先輩方や高め合える仲間と共に、日々の練習を頑張っています。ゴールを決めず更に上を目指し、ダンス部全体で成長していきたいです。



所属選手一覧はこちら

練習環境・施設

ダンススタジオ

ダンススタジオの写真レッスンバーや音響・照明機器などを備え、ダンス部の練習場として使用するほか、発表会の場として、また学校体育でのダンス指導の場としても利用されます。



年間活動計画

4月 新入生歓迎/春のパフォーマンス発表会(自主)
5月 通常練習
6月 第一期ワークショップ企画
7月 強化合宿
8月 全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)
9月 Artistic Movement in TOYAMA
10月 ちびっこハッピー☆ダンス教室開催(企画・運営)
秋のパフォーマンス発表会(自主学内公演)
11月 通常練習
12月 クリスマス発表会
秋田モダンダンスコンクール
1月 第二期ワークショップ企画
2月 ダンスコンペティションin仙台
3月 新潟医療福祉大学ダンス部・定期公演

トピックス

トピックス写真 学生指導による、「ダンス教室」の実施

健康スポーツ学科では、幼稚園児から小学校低学年の児童向けの「ダンス教室」を実施し、ダンス部員が中心的な指導者として参加しています。指導する学生は“できないことができるようになった”子どもたちの笑顔を糧に指導に励んでいます。さらに、その練習の成果を発表する場として、学外でのイベントに参加し、指導者としての難しさとやりがい、充実感を学んでいます。実際に人に教える経験を経て初めて学生自身のダンス活動に活かせる気づきもあり、大変有意義な取り組みの一つとなっています。


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