インキンタムシに罹った経緯
実は、二年ほど前にインキンタムシに罹った。
それもかなりの重症なインキンだった。
局部が猛烈に痒いのである。
どれくらい痒いかと言うと、それはもう悶絶するくらいに痒いのだ。
その猛烈な痒みが絶え間なく襲ってくるが、掻きたくても掻けない。
掻いてしまうと皮膚に傷が出来て、そこからインキンタムシ菌が侵入してますます悪化するからだ。
なので、下着の上から擦る程度で我慢していたが、猛烈な痒みが襲ってくるとそんな程度では到底収まらない。
何かの作業をしていても、手に付かなくなる。我慢できるのはせいぜい10分くらいだ。痒くなるたびに衣類の上から股間を擦るようにして、少しでも痒みが治まるように必死の攻防が繰り広げられる。
こればっかりは、インキンタムシに罹った人でないと分からない辛さだ。清潔にしていても運が悪いと誰でも罹る。男性だけでなく女性でも。大人も子供も赤ちゃんでも罹るようだ。
若い人でもインキンに罹る人は多い。特にスポーツ系の部活で運動している人の場合、汗をかいて蒸れるのと、部室や道具が必ずしも清潔では無い場合が多いので、そう言う所に住んでいる菌に感染する確率が高いだろう。
例えば、剣道の防具、柔道の畳とか柔道着、相撲のまわしなど。どれも肌に触れやすく、汗や汚れが溜まり易いので、不潔にしていると白癬菌の住みかには最適な環境になるだろう。
ワテの場合は、一体どこで罹ったのか?
断定は出来ないが、風呂場の足ふきマットなどに住み着いている白癬菌にやられたような気がする。
ちなみに、インキンタムシは、
いんきんたむしと平仮名で書く場合や、陰金田虫と漢字で書く場合もある。
医学的には、股部白癬と呼ばれる白癬菌による感染症であり、股間に生じるものを指す。
俗に「頑癬(ガンセン)」とも呼ばれる。頑固な白癬菌という意味だ。
一方、被髪頭部(ひはつとうぶ)・手・足・股以外に生じる白癬菌感染症の事を体部白癬と呼び、俗にたむしと呼ぶ。
まあ、そんな事はどうでも良くて、兎に角痒いんだ。
悶絶する痒さだが、掻いても掻いても治らない。
掻けば掻くほど悪化する。
苦しいわ、痒いわ、もう本当に辛いのがインキンタムシだ。
最初は少し痒いなあと言う程度だったのだが…
罹った当初は、少し痒いなあと言う感じで、そんなに重症になるとは思っていなかった。
何か肌荒れか何かで痒いのかなあと思っていた。ことろが、一か月くらい経つと皮膚の表面がカサカサになり、白っぽい粉のようなものが現れて来た。物凄く痒い。この時点で、何か皮膚の病気だということを確信した。
暖かい風呂に入ったり、シャワーを浴びたりしている時には多少は痒みも収まるのだが、乾いてくると再び痒みが絶え間なく襲ってくる。痒い。物凄く痒い。
この時点で半年くらい経っていた。清潔にしていれば自然に治るかなあと期待して、猛烈な痒みを我慢していたのだが、一向に治る気配がない。
この頃には、痒いのを我慢できずに掻いてしまった皮膚や、掻くだけでは我慢できずに強く抓った(つねった)りした部分が、どす黒い紫色に内出血なのか色素沈着なのか分からないが、まだら模様に変色していた。
当初は痒いのは太ももの内側だけであったが、症状が悪化してその範囲は徐々に広がり、へその下あたりや、あるいは股間を通り越して尻の辺りまで痒い。太ももの紫色の変色は大きなものでは数センチくらいの長さのものが多数出来ている。
このままどんどん悪化して行ったら一体全体どないなるんだろう?と不安に駆られた。
それで、インターネットで検索してみたのだが、症状から判断して、ワテの痒みの原因は、インキンタムシだと確信した。
その症状とは、
- 皮膚表面に白っぽい粉が出る
- 皮膚が乾燥してカサカサになる
- 皮膚の紫色の変色
- 局部全体が痒いが、陰嚢は全く痒くない。陰嚢とはいわゆる玉袋あるいは金玉袋だ。
であった。
ただし、ワテは医者では無いし、この症状だけからインキンタムシとは断定出来無いようで、別の皮膚病でもこういう症状を示す場合もあるようなので、心配な人は医者に行くのが一番良いだろう。
具体的には、陰部が痒くなる病気にはインキンタムシ以外に
- 陰嚢湿疹(いんのうしっしん) 男性
- 陰部掻痒(いんぶそうしょう) 女性
というのも有るらしい。
インキンタムシの場合には、キンタマ袋は痒くならないのだが、陰嚢湿疹の場合はキンタマ袋が痒くなるらしい。また、インキンの原因は白癬菌などのカビであるが、陰嚢湿疹の場合にはネット情報によると体質やアレルギーに関係するらしい。なのでインキンの薬を塗っても治らないそうだ。
と言う事で、心配な人は先ずは皮膚科などのお医者さんにきっちりと精査して貰うのが良いだろう。
ワテの場合は、ネットで見たインキンタムシの様々な症例の写真とワテの症状を見比べて、ほぼ確実にインキンタムシに違いないと確信出来たので、ネットを検索して見つけた方法を試せば自分で治せるだろうと思い実行してみた。
民間治療法や自己流治療法は無駄だった
ワテが試した主な方法は、
- 熱湯シャワーを掛けて白癬菌を退治する
- 日光浴で局部を照らして紫外線で白癬菌を退治する
- 天然ホタテ貝殻から作った消臭・除菌剤(商品名:チャフクリーン)を振り掛けてみた
残念ながら、効果は無かった。
風呂のシャワーの温度をMAXの60度に設定して、局部に掛ける。もちろん物凄く熱いので連続的に掛け続ける事は出来ない。一瞬だけ掛けて我慢する。また一瞬だけ掛けて我慢する。これの繰り返しだ。この熱湯でインキンタムシ菌が退治出来ているのなら我慢しようと思ったのだが、全くの無駄だった。一か月くらい続けたと思う。後で考えてみればアホだった!
日光浴。自宅に居る時に天気が良ければ窓を開けて差し込む直射日光に局部を晒してみた。時間は30分前後。そういうのを一か月くらい試してみたが、全く効果なし。
そんなもんで簡単にインキンタムシが治るんなら、インターネットでこんなにインキンタムシに関する記事が有る訳がない。簡単に治らないから、罹った人は右往左往して治療方法を探しまわるのだ。そして、怪しげな民間療法に手を出してしまう。まあ、そういうもんやな。誰も止められない。頑癬なんていう言葉が有るくらいだから日光浴をするくらいで治る訳が無い。
チャフクリーンを使って治ったという人もいるようだが、ワテの場合、チャフクリーンをスプレーで振り掛けた直後はスッキリして痒みも多少は収まるのだが、数分後には再び痒くなってくる。なので、ワテには効果は無かった。結果的には、最初からインキンタムシ用の市販薬を使うべきだったと反省している。
ちなみにチャフクリーンとは、ホタテの貝殻から作った除菌・消臭スプレーで、商品説明では水虫菌の「白癬菌」にも効くと書いてある。
ちなみに、以前水虫に罹った時にも怪しげな民間療法を試したことがある。
- お酢に足を漬けると治る
- 熱い砂浜を裸足で歩く
- カビキラーで白癬菌(カビの一種)を退治
という奴だ。全然効果は無かった。
あの当時は、藁にもすがりたい気持ちで、出来る事は何でも試そうと思ったのだが、全くの無駄だった。
皆さんもやっても無駄だろう。
なお、ワテの場合、カビキラーを足の患部に直接かけたのではなくて、風呂掃除する時に、素足だったので、普通に掃除していても足にカビキラーが薄まった泡がかかると思うが、その程度だ。患部に直接カビキラーの原液を振り掛けたわけでは無いし、そんなことをしてはいけない。
さて、どうするか?
医者に行くか、市販薬を試すか迷った。
インキンタムシは白癬菌なので、水虫の一種らしい。
先ほど書いたが、ワテは昔水虫に罹ったことがある。
その時には、水虫の薬を塗ったり、清潔に石鹸 (ピロエース石鹸が有名) で洗ったりしたのだが、結構長い間水虫が治らなかった。
幸いその水虫は痒みが殆どなかったので助かったのだが、その時の体験で水虫に良く効くと書いてある市販薬を塗ってもあまり効果ないなあという印象だった。各種の怪しげな民間療法も試したが、全く効果なし。水虫自体は数年後に自然に治った。
なので今回のインキンタムシの場合も、インキンタムシに良く効くという市販薬が幾つかあるのはネットで調べて知っていたが、多分効かないだろうなあと思ってなかなか購入に踏み切れなかった。
それで市販薬以外の選択肢として、ネット情報を元にチャフクリーンなども試した訳なのだが、ワテには効果なかった。
しかし、猛烈に痒い。
どうにかしないと痒くてたまらん。
発症して10か月くらい経っている。
市販薬を塗る事にした
ダメ元でいいから薬を塗ってみようと思い、ネットで調査した結果、塗り薬を試すことにした。
ネットを検索して、ワテが選んだのは、
ネクストクリーム24 (20g) 指定第2類医薬品 (新生薬品)
だ。
殺真菌成分テルビナフィン塩酸塩というのが入っている。
水虫薬の薬効成分には、
- ブテナフィン塩酸塩
- テルビナフィン塩酸塩
- ラノコナゾール
- ミコナゾール硝酸塩
などがあるが、確かワテが昔使った水虫薬には、ミコナゾール硝酸塩が入っていた。
でも、それはあまり効かなかったので、今回はそれとは別の薬効成分のものを試してみる事にした。
ネット上には、これらの薬効成分に関する説明も多いが、ワテみたいな医学の素人がそんなものを読んでみても何も分からない。そりゃそうだ。どの薬効成分が最も良く効くのかなんて疑問を持って、ネット検索して調べても分かる訳がない。
(と言いつつ、実は一週間くらい検索しまくって、一番効き目のある薬を見つけ出そうと調査したのだが。その調査では最終的には、ワテの個人的な感想では、ラミシールが最も効きそうな印象だった。たぶん皆さんも今そんな状況だろうと思う。)
強いて言えば、股間の右側には薬Aを塗り、左側には薬Bを塗るみたいな実験をすれば比較は出来ると思うが、そんな事をしている余裕もない。兎に角痒い。
多分、このワテの記事を読んで頂いている皆さんも、記事を読みながら無意識に手で痒い所を掻いているのでは無いだろうか。
で、根拠は無いのだが何となくテルビナフィン塩酸塩というのを試してみる事にした。
塩酸テルビナフィンのwikipedia
テルビナフィン塩酸塩で検索すると、この薬効成分を含んでいるものの一つが、
ネクストクリーム24 (20g) 指定第2類医薬品 (新生薬品)
だった。
特徴は、ラミシールというインキンタムシ治療薬のジェネリック医薬品ということだ。
ラミシールはインキンタムシに良く効くとネットでは書かれている。それと同じ成分で価格が安いのがジェネリック治療薬のネクスト24なのだ。
ネクストクリーム24を早速買ってみた
最低でも二,三か月は薬を塗る必要があると思ったので、10本購入した。
インキンタムシ薬にはクリーム状のものだけでなく、液体スプレー式の物もあるが、やはり股間に塗り広げるにはクリーム状が使い易いと思ってクリームにした。
三か月で10本を使うとなると、二週間弱で一本を使い切るくらいのペースになる。
ワテのお勧めはこのネクストクリーム24 (20g) だ。理由は上に述べた通り有名なラミシールのジェネリック薬品と言う事だが、さらに注目すべき点は内容量が多いのだ。
ネクストクリーム24は 20g 入っている。他のインキンタムシのクリームは内容量が 10g で1000円前後の価格のものが多い。ネクストはまとめ買いをすると、20gで1000円程度の価格で買えるので、大変に割安感があるから嬉しいのだ。
以下に示すようにラミシールと比較しても、内容量が二倍なのにほぼ同じ価格なのだ。沢山買うつもりなので、この差は大きい。ちなみにワテが買ったのは2014年5月頃だ。
上記の製品は一個だけの価格なので少し割高だ。
なのでお勧めは3個セットや5個セットだ。確か、関東への配送料は無料だったと思う。
おお、今日見たらこの三個セットは売り切れみたい。
でもワテの経験で言うと、5個以上買って痒い股間にクリームをタップリ塗りたくるのが良いと思う。
20グラム入りってどれくらいの容量か?
ちなみに、ネクストクリーム24は20グラム入りなので、ラミシール(10g)、ブテナロック15g)よりも量が多くて割安と言う説明をした。
で、その20グラムはどれくらいかと言うと写真の通り。
写真上が使用後、写真下が数回使用後。
全長約10cmくらいのアルミのチュープに入っている。
10グラムだとこの半分の容量なので、少ない感じ。
なお、皆さんの中には写真を見た印象では、20グラム入りだと結構大き目だなあと思う人もいるかもしれない。確かに10グラム入りよりは多いのだが、毎日2cmくらいを使うと二週間弱で使い切ってしまう。
ネット情報を見る限り、水虫もいんきんたむしも最低でも三カ月くらいは薬を塗り続けるのが良いとされているので、お勧めは数本くらいまとめ買いをするのが良いと思う。
他の人気商品
それと、この石鹸もお勧めだ。水虫に掛かった時も使っていた。
もちろん、オリジナルのラミシールもお勧めだ。インキンタムシ治療薬で検索すれば必ずラミシールが出て来る。多少高くても、ジェネリック医薬品ではなくノバルティスファーマ社のオリジナルのラミシールを試してみたいという人には最適だ。二種類あるようだ。やっぱり高いほうが良く効くのか?
あるいはテレビCMでも有名な久光製薬の水虫・たむし治療薬 ブテナロックもお勧めだ。
内容量も15グラムと多めなので嬉しい。
本日の時点で
でベストセラー1位だ。
さすがに有名メーカーだ。
もしお店で薬を買う場合にはワテ自作の「われこタウンのページ」で
http://www.wareko.net/townpage/ (パソコンで最新のブラウザーのみ対応)
キーワードに「薬局」などと入れて検索すると近所の薬局が地図上に表示出来る。
ただしパソコンのみ対応だ。スマホには未対応なのでご了承下さい。
ネクストクリーム24を早速使ってみた
風呂に入って局部を石鹸で洗い、風呂上りにはタオルで良く水を拭く。
クリームをチューブから1cmくらい人差し指に出して、股間の左側や股の付近に塗り広げる。
左側が終わったら、同じく1cmくらい人差し指に出して、股間の右側にも塗った。
皮膚が内出血して痒みが強い部分だけではなく、その周囲のあまり痒くない領域やお尻の辺りまで十分塗り広げる。
合計2cmくらいの量を塗るので一回の使用量としては多めなのかもしれない。これくらいの量を塗ると、塗り広げても透明にはならず、皮膚の上に十分厚くクリームの白い層が出来ている感じだ。兎に角、たっぷりと塗りたくった。
そしたら驚いたことに、塗った直後から、じんわりと皮膚が暖かく感じて来て、なんだか効能がもう発揮されているような感覚になる。さらに驚いたことに、毎晩悩まされていた痒みも治まるので熟睡が出来る。これだけでも有り難い。今までなら、夜中に寝ている時にも痒くて目が覚めるくらい重症だったからだ。
翌朝目覚めたら、今までの猛烈な痒みが少し収まっているような気がする。薬の効果が有るようだ!これは凄いぞ!
これを一週間くらい続けていると、確実に痒みが収まっている。あくまでワテの感覚的なものだが、数値で例えるなら今までの痒みを100%とすると20%くらいは痒みが収まってきているようだ。
あとまだ80%あるので、それを0にしたい。
ネクストクリーム24を一か月塗った
使い始めて一か月くらい経つと、目で見ても効能が出ていることが分かる。
皮膚の内出血なのか色素沈着なのか良く分からないが、ドス黒く変色している黒紫色の領域が徐々に縮小しているのだ。だいぶ面積が小さくなってきた。
使い始めて二か月くらい経つと、ほぼ完治した。痒みも殆どない。
左右の太ももの至る所に広がっていた黒紫色の痕も、ほぼ綺麗に消えて健康な色に戻った。
当初は、この内出血の紫色に変色した皮膚は一生治らないんじゃないかと思うくらい、重い症状であったが、それが、完全に消え去ったのには驚いた。
ちなみに、この時点でネクストクリームを6本くらい使い切っていた。
二か月を過ぎても、念のために毎日同じように塗った。クリームの量は、この時点でも最初と同じく2cmくらいを十分塗り広げるようにした。
なお、たっぷりクリームを塗りたくると人差し指にはクリームが付着する。
これをティッシュで拭き取ってごみ箱に捨てるのは勿体ない。なのでワテの場合、パンツ裏地の丁度股間の辺りで人差し指のクリームを拭き取るようにした。これでクリームを無駄なく使って白癬菌退治に利用できる。
ネクストクリーム24を塗って三か月過ぎた
三か月が過ぎた時点で、完全に治った。痒みも全くないし、皮膚の内出血の紫色も完全に消え去ったのだ。約1年ほど猛烈な痒みに襲われていたあの時の苦しみが嘘のように消えてしまったのは感動した。
こんなことなら、もっと早くインキンタムシ薬を塗るべきだったなあと思った。
昔使った水虫薬があまり効かなかったので、インキンタムシ薬も効果ないんだろうなあと思っていたが、その認識は間違いだった。最近の薬は良く効く。これが医学の進歩というものか。
今回、ワテは、テルビナフィン塩酸塩配合のネクスト24クリームタイプ (新生薬品)を使ったのだが、おそらく他の薬効成分(ブテナフィン塩酸塩、テルビナフィン塩酸塩、ラノコナゾール、ミコナゾール硝酸塩など)を含む他社の製品でも、最近の薬ならインキンタムシには効果があると思う。
結論
ということで、インキンタムシの猛烈な痒みに悩まされている人は、ワテのように三か月くらいクスリを塗り続けると治るかもしれません。
怪しげな民間療法やネットで見た怪しげな治療法は全く無駄だと思うのでやらないほうが良い。
さらに、水虫薬も最近のものは進歩していると思うので、水虫の痒みに悩まされている人も薬を買って塗ってみると良いかも。
なお、ネクストクリーム24を10本買ったが、結局2本余った。
でも完治したと思っていても、汗をかいて股間が蒸れるとムズムズ痒みを感じる時がある。
「また再発したのか!」と思って冷やっとする。そういう時は、風呂に入ってピロエース石鹸で清潔に洗って、風呂上りにクリームを塗ると安心だ。
なので、10本くらい買って丁度良かったと思う。
最後に一言。
ワテの場合、自分で薬を塗って三か月くらいで治った。治療に掛かった金額も1万円程度だ。
自宅で治療できるので手軽に試せる。
でも、一番良い治療法は、まず皮膚科に行って専門医に診察してもらうのがベストだと思う。
その為には、学校や会社を休んだりする必要があるかもしれないので、いつでも好きな時に行けるわけでは無いと思うが、やはり、餅は餅屋だろう。
兎に角、インキンタムシは確実に治ります。
我慢せずに治療への第一歩を踏み出すのが良いと思います。
以上、ワテのインキンタムシ完全治癒のレポートでした。
繰り返しになるが、ワテ一押しのネクストクリーム24。
ラミシールのジェネリックなので同じ成分で安い。
人気上位にあるのはオリジナルのラミシールプラス。
痒くてたまらない人は、迷っている場合では無いので、どの薬でもいいから塗りまくるといいかも。