「相撲」の前売り券の販売方法が物議を醸している。
前売り券が1時間半で完売
5月14日から始まる「大相撲 五月場所(夏場所)」の前売り券が、4月8日に発売された。
<大相撲五月場所>明日の10時より!大相撲五月場所の入場券、販売開始!https://t.co/jNObT5XJPI #sumo pic.twitter.com/DmgYptHYeF
— 日本相撲協会公式 (@sumokyokai) 2017年4月7日
19年ぶりの日本出身の横綱「稀勢の里」などの影響で大相撲は人気が上昇中。この日、前売り券もわずか1時間半ほどで売り切れた。
ネット・コンビニ販売等で売切れに
この前売り券の販売方法を巡り、議論が巻き起こっている。
両国国技館の窓口での販売開始は昼12時からだったが、それより2時間前の午前10時からネットやコンビニエンスストア等で販売がスタート。
前売り券は、およそ1時間半後の11時30分頃に売り切れとなり、両国国技館の切符売り場に足を運んだファンおよそ200人が購入できなかったのだ。
ネット上に「お年寄りが気の毒」という声
今回の事態について、ネット上には「10時から買えたのに、なぜ11時発売に並んだのか謎」「もう並んでチケットを購入する時代ではない」「時代に付いていけていない」など、仕方がないという声もある。
一方で、「ひどい」「こんなところに時代のしわ寄せがくるなんて」「既存ファンを切り捨てるのは感心しない」「ネットと共に暮らしていない人にとって不利すぎ」など、批判の声が続々。
別にネットで前売りするのが悪いわけじゃないけどこれは流石に酷くないか?
相撲ファンだと高齢の方も多いしネットを使いこなせるとも限らないのに…
— 裕 (@akikazen) 2017年4月9日
五月場所の前売り券。国技館に並んだ人が買えないとか切ない。本当に相撲が好きな人だけがチケット買えばいいのに
— スーダン (@sumo5basho) 2017年4月8日
確かに、相撲のチケットはお茶屋さんに優先権があるとはいえ、これはあまりにも酷すぎる
なんのために、国技館に前売券カウンターがあるんだ
— はぐり@4/29~5/2東京 (@kas_haguri87) 2017年4月8日
大相撲夏場所の前売り券がネットで完売し国技館に並んだ人達が買えなかったらしい。。。長年相撲を見てこられた年輩の方はネットを使わない方も未だに多くおられよう。ネットで売る枠、国技館窓口で売る枠などに分けるなど販売方法に改善の余地はある。てかそんな早々に売り切れるのね。。。
— Tの2乗オレ竜2017覇権奪還もこみT (@Tno2jo) 2017年4月8日
相撲人気が盛んなのは結構だけど、全日全席ネットで売り切ってしまうのはちょっとどうなのかな…。棚に本が1冊もない書店みたいで、前売り場まで足を運んだお年寄りの方々が気の毒。
家でポチポチする人だけでなく昔からのファンの人も大切にしてほしい。「売れれば何でもいい」じゃ品格がないです
— 花林糖 (@hitokuchi_240) 2017年4月9日
ひぇー!昨日の五月場所の前売り、国技館窓口並んだ人は一枚も買えなかった何て。10時のネット販売、転売目的も多いんじゃないの。いつだったか販売当日大相撲のチケットサイト繋がらなくて、試しに転売サイト見たら、もう高値で出ててたまげたもんね(>_<)ヒドイハナシダ
— まなまなま (@py0py0y0n) 2017年4月9日
「せめて発売開始時間を同じに」「窓口分を確保しておきべき」など、販売方法を改善すべきだという声が複数よせられている。
ネットオークションに出品が相次ぐ
ネットで購入した人からは「繋がりにくかった」「アクセスすらできなかった」という声や「すぐに転売されている」という指摘が。
オークションサイトを見てみると、多数の「五月場所」のチケットが出品されており、中には販売価格1万1700円/人(4人で4万6800円)の「4人マスA席」が20万円を超える値段で出品されているなど、定価を超える高値で取引されているものも多く見られる。