赤塚高仁ブログ

伊勢志摩サミット

2015.06.05
正月の3日、安倍昭恵さんとお会いしてからずっと祈って来た伊勢志摩サミット。
昨日の午後、安倍総理から正式決定の発表がありました。
 嬉しいです。
祈り続け、毎朝祝詞をあげていました。
どうか、伊勢からの平和の風が世界に吹きますように。
すべての宗教が手をつなぎ合いますように。
 発表の前日に昭恵さんから
「わたしは、首脳たちの夫人を伊勢神宮にお連れします。
会議や話し合いで変わらないものが、きっと感じることでわかること、あると思うの
男たちに変えられないもの、女性ならできることあるわ」
と、聞かされていたので
きっと伊勢に決まるのだな・・・と思いましたが、昭恵さん天晴れです!
全国各地に講演で呼んでいただくたびに、伊勢志摩サミットを叫んできました。
・・・いや~赤塚さん、この町も誘致に手を上げてるんですが・・・と、言われたこともあります。
もちろん、どこも素晴らしい。
しかし、今は伊勢に光をあてなければいけない。
そして、今、伊勢からの風を吹かせることを一番願っているのは天の神様でしょう。
人間どもよ、いったい何をしているか?
このまま進んで行ったらどうなるかわかっているのか?
そんな声が聞こえてきそうです。
それぞれの民族が勝手に創り上げた「GOD」
戦争と平和のいたちごっこ。
もういいかげんにしないと、本当にこの星に人間が住んでいられなくなってしまう。
目を覚まさなければいけない。
やまとこころが世界に広がれば、救われる。
和をもって尊しとする世界になればいい。
宗教はなくならなくてもいい、でも、仲良くできる。
2675年続く日本と言う国が亜細亜の片隅にあることを世界は知るでしょう。
「仁」の心が世界に広まりますようにと祈ります。
「仁」というのはつまり、人間が人間らしく生きるということ。
それは、自分を生かし人を生かすということ。
そのようなことはすべてが「仁」に入るようです。
しかし、それだけではなく、「仁」は極めれば神の座にまでいくと思うのです。
今回の人生、高仁という素晴らしい名前を恵んでいただきました。
残された、この世でのひとときを十分に味わい、主を賛美して生かされてゆきます。
いただいた使命を果たし、喜んで次の世に行けますように。
 この一年、天皇陛下の御先祖が祀られている伊勢に心寄せて備えて参りましょう。
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