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「水色」を英語にするとどうなる?
日本人にとっての「水色」を英語にすると、ベイビーブルーやスカイブルー、ライトブルーといった色になるそうだ。“淡い青色”なのだから確かにそうだし、理解できる。
しかし、そう考えると不思議なのは、日本語の「水色」にはどこにも“青”という文字が入っていないという事実だ。これは、アメリカ人が「赤紫」をパープリッシュ・レッドではなくマゼンタと呼ぶのに似ている。
日本語と英語の色名を比較してみた
米オハイオ州立大学と日本の研究者が共同で、このユニークな言語の違いについて調査した。現代の日本で使われている色名と、アメリカのそれを比較したのだ。
研究者は、日本語を母国語として話す57人に、さまざまな色のカードを見せて、その色名を答えてもらった。「ライト」や「ダーク」などの装飾語をつけないのをルールとした。
imege credit:Journal of Vision
すると、計93種類の独特な色の名前が飛び出した。赤や緑、黒などの一般的な色については予想通りだったが、「抹茶」や「桜」、「紅」など日本語ならではの回答が多かった。そして、研究者を驚かせたのは、ほとんどすべての参加者が「水色」という言葉を使ったことだった。
英語には「水色」に相当する言葉がない
この調査に関わった研究者のひとり、アンジェラ・ブラウンさんは
アメリカでは、ライトブルーをそれ単体で表現する言葉がない。近い言葉として「スカイ」があるが、聞かれてもパッと出てくる言葉ではないと語っている。
日本語には「水色」というひとつの言葉があるけれど、英語では「ライト」と「ブルー」、「ベイビー」と「ブルー」など2つの単語を組み合わせて表現するようだ。そう考えると日本人の色に関する概念は、様々な事象や物に結び付けているようで、趣があるというかわびさび文化というか、興味深いものがある。
via:mental floss・Good・The Ohio State University・Journal of Vision・translated by usagi / edited by parumo
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コメント
1. 匿名処理班
それでは歌っていただきましょう。
ザミッシェルガンエレファントで、『水色の水』…
2. 匿名処理班
つっても同じような発想で名付けられたのが宝石の「アクアマリン」だし
あまり日本語の独自性は感じないな
3.
4. 匿名処理班
侘び寂びっつーか…
僕らが水色と呼び始めたのはクレヨン、色鉛筆、クレパスetcにその色の名前が書いてあるからだろう?
ある程度年令を重ねている人達が呼ぶ、いわゆる「肌色」だって、今の子どもたちは肌色とは言わないはずだよ。
5. 匿名処理班
言語も文化も違うんだから不思議には思わないな
昔の日本語にはLOVEに対応する言葉はなかったと聞いたことがあるしね
6. 匿名処理班
Cerulean
はい論破
7. 匿名処理班
水そのものには色はないからね。
むしろ水をたたえた海や湖の水面の色を連想として捉えているってことかな。
他にも、新緑を「あおあお」と表現したり、真っ黒くて艶やかなものを「みどりの黒髪」とかいうしね。
前者は新緑の森林を遠く霞を介して見たイメージだろうし、後者はカラスの濡れ羽を連想したものだろうか。
日本人にとって、色はただ物理的な色というのではなく背景の物語込みってことなんだろうかね。
8. 匿名処理班
アメリカ人にとっての「マゼンダ」を日本語にすると、赤紫…
9. 匿名処理班
色を区分けするのって中国の五行思想に基づいているんだよね
黄、黄緑、灰、褐色、金、栗色、群青、紫、朱、青、青緑、赤、茶、土、白、橙、���、紅、蓝とかが中国伝来のものだけど、団十郎茶(歌舞伎役者が用いた衣服の色に由来)とか江戸時代にはたくさんの色の名称が生まれたから、やっぱり文化発展して平和な江戸時代って素晴らしいと思うわ。味噌とか豆腐とか蚊帳とか風鈴とかも庶民に広まったのはこの時代だし
10. 匿名処理班
日本語の色彩に対する表現の豊かさを自画自賛したいなら 水色 ではなく黒と白の混合色でも例にすべきでは?鼠色・鈍色・生牡蠣色・薄墨色・鋼色等々…
11. 匿名処理班
小さい頃水の色じゃ無いのに水色はおかしいって言ったら屁理屈だって怒られたわ
12. 匿名処理班
伝わればいいんだがマスターキートンのからあげの話思い出した
13. 匿名処理班
ウォーターブルー
14. 匿名処理班
〇〇色の形式はちょっと反則くさいよね
〇〇のところは基本的にそれだけで意味のある名詞だし
15. 匿名処理班
最近は「肌色」も大人の事情で「ベージュ」って言い換えてるのかな
16. 匿名処理班
肌色ってまだ言うのかな?
17. 匿名処理班
逆に絵具のカラーチャートから、日本人があまり使わない色名を探してみた。
セピア(イカ墨)、チャコール(木炭)、ウルトラマリン(瑠璃)、テルベルト(緑土)、ガンボージ(藤黄)、オペラ(蛍光ピンク)……けっこうあるな。
18. 匿名処理班
逆に英語にあって日本語にはない表現も色々あるしね
19. 匿名処理班
てゆうか、「はだいろ」の方が驚きなんだけど
20. 匿名処理班
まあたぶん、濡烏色があるのは日本だけだと思う…
21. 匿名処理班
元記事の英語の色のほうに「AQUA COLOR」があるんだが…
ただ日本での「水色」と比べると圧倒的に答えた人の数が少ないけどね。
22. 匿名処理班
水色の水は飲めない
23. 匿名処理班
その色を示す言葉はあるのに水色という表現に該当する言葉はないと言われてもうーんだなぁ。不思議でも凄いとも思わない
24. 匿名処理班
サックス=水色だと思ってた!
25. 匿名処理班
やぶうち優の『水色時代』という漫画があったな
26. 匿名処理班
日本語の名前の付け方が面白いってのもわかるが
英語の名前のつけ方はわかりやすいと言える。
どっちも良い
27. 匿名処理班
民族性の違いによる表現能力の差ってとこだろうけど、日本人でもその表現力持て余してるくらいだからね。例えば小糠雨とか言われても雨なのはわかれど、どういう状況だろうって思う人のが多分多いんじゃないか
28. 匿名処理班
そもそも「水」を薄い青色として認識してないとかじゃなくて?
太陽の色を日本だと赤く描くのが普通とされるけど
他の国だと黄色とか白で描くとか聞くし
空の色は英語でも Sky blue だったり Aero color なんだし
物や事象に結びついていそうだけども
29. 匿名処理班
ビジネス用語だと日本語で表現できない言葉が多いけどな
独特の文化に対応した独特の単語があるなんて、突き詰めて考えれば当たり前の話だよ
宗教用語なんて正にその類だし
これで日本人が優れてる、と思うのは同じ日本人として浅はかだと感じる
30. 匿名処理班
肌色はペールオレンジとかライトオレンジじゃなかったかな
31. 匿名処理班
※27
霧雨と小雨の中間みたいなあの粉みたいな雨のことか
32. 匿名処理班
というか古来から現代まで色の呼び方がとんでもない数あるからねぇ
ほとんどが物や生き物の色から来ているんだけど
それが伝統的に使われていることが数の多さに繋がってるんだろうね
「烏の濡羽色」とか状況まで入っているから
33. 匿名処理班
幼児期に触れるクレヨンや色鉛筆からの刷り込みがデカイ気がする
水色って単語自体はソレ程古い感じしないし
歌謡曲のタイトルや歌詞に多く使われた昭和のイメージだな
34. 匿名処理班
ピンクやオレンジ、グレーが日本語の色表現としてアリなら
英語でMIZUIRO使ってもいいんじゃないの
35. 匿名処理班
はだいろは、いまどきの色鉛筆だと「うすだいだい」だね。
ってか平安時代から日本語の色彩表現は植物の色がメインだと聞いたことがあるが。
36. 匿名処理班
※18
「てゆうか」に驚いたわ
37. 匿名処理班
該当する言葉がないなら、そのまま使うのが正解じゃないの。「もったいない」とかw
実際、「臙脂」は古代中国(燕)の口紅の名前だけど、日本は該当する言葉がなかったのでそのまま使って日本語化してるやん。
色ってもの自体、国や地域によってイメージが違うんだから、厳密に区分する必要がある場合はカラーコードで指定するでしょ。
「肌色」なんて白人・黒人には意味不明すぎるし、空の色なんて緯度によって全然違う。
日本で「クロカワカジキ」と呼ばれる魚は、欧米では「ブルーマーリン」と呼ばれる。これは生きている間は青いけど、死ぬと黒くなるから。ちなみに「シロカワカジキ」は「ブラックマーリン」。これも同じ事。
魚を「釣るもの」として考える欧米と、食材として見る日本との国民性の違いだろうけど、どんなものでも時と場合でカラーイメージは変わる。
ただ、日本の水色が水色なのは納得いかないけどもw薬品でも混ぜない限り、水が水色になる事なんかないぞw
あと、青信号が青じゃないのも納得いかん!
38. 匿名処理班
てっきりシアンだと思ってた
ちなみにシアンで画像検索したら萌えキャラ?みたいなのが大量にでてきたw
39. 匿名処理班
コメントひねくれてるのが多いなあ。
普通に使ってる言葉にそんなに疑問もって
どうすんの?
語彙が多いっていいことだと思うけどね。
覚えてもけして損はないし使い方とかわからなきゃ
調べりゃいいことじゃん。
40. 匿名処理班
日本語の単語が他言語に比べて異様に多いことを示しているだけとも言える。
独特の文字もそうだけど、この言葉の数の多さが日本語学習における難しさなんだよね。
自分は、色よりも名字の種類が他国に比べて異常に種類が豊富であることに日本文化の独自性を感じるけどね。
41. 匿名処理班
私が美しいと思った日本語は、「雪がしんしんと降る」ですね。
この言葉以上に、雪が降る情景を思い浮かべる美しい日本語は無いと思います。
42. 匿名処理班
青は、信号の色でよく言われるけど、元々は緑を含む広範囲の色を含む表現だったんだよ。ちなみに、元々は、赤は「明か」で、黒は「暗」で輝度を表す対になっていて、白は「しろし」で、青は「あわい」で、彩度を表す対になっている。どうも、どこかで赤と白は言葉と表すものが逆転してしまったようである。
43. 匿名処理班
肌色という言葉は大人の事情ではなく、そもそも国籍も人種も肌の色は別々なんだから、肌色=日本人が思い浮かべる肌の色ではない、そういう意味で適切ではない、となっただけだと思う。
44. 匿名処理班
♪あ〜〜〜〜みずいろの雨ぇ〜〜〜〜〜〜〜
45. 匿名処理班
鈍感なおいらは京浜東北線色でいいと思っちまう
46. 匿名処理班
太陽を赤く塗るのは日本人くらいだという話を思い出した
まあ国旗の所為なんだけど
朝焼け・夕焼けでもない限り白か黄色だよな
47. 匿名処理班
※6
個人的にセルレアンは水色って感じはしないなぁ…
まぁでも人によって「水色はこれ」ってのがあるから、だいぶ曖昧だよね。
48. 匿名処理班
古来の日本の色の概念は「あか(明るい)」「くろ(暗い)」「しろ(はっきりしている)」「あお(複雑に混じっている)」の4つしかなく、その他の色は他の形容や外国語から借りてきたもの(○○色ではなく○○いと表せるかどうかでわかる)。
49. 匿名処理班
ただ単に答える人の割合が多いから記事になってるんでしょ。
Ceruleanとか言ってるのもおるけど水色ほどその単語使わねぇよ
50. 匿名処理班
プリンターのインクでマゼンダってなんやねん!てなった
51. 匿名処理班
※41
歌舞伎や落語じゃ、それを大太鼓の弱い連打で表現する。
これ、西洋人には理解不能かもしらんけど、われわれ日本人には他にないくらいしっくり来る。
面白いよな。
52. 匿名処理班
確かにシアン、マゼンダって言われても特別に勉強した人でなければパッと色がでてこないよなぁ・・・
英語を話す人にとっての日本語の水色ってのはそういう感覚に近いのかもぬ
53.
54. 匿名処理班
何がピンクだ。桃色だろ。
55. 匿名処理班
※14
わかる。色の名前っていうより物体の色だよね
ただ、空色、桜色、抹茶色とかは物そのものの色だけど
水色は水そのものの色じゃない(イメージカラーみたいな?)ことがポイントなのかな、と思ったり
56. 匿名処理班
グラフ右端うぐいす色になってるけど、
画面のせいか、まつざきしげる色に見える。
57. 匿名処理班
パステル系の淡いピンク淡いピンクをPowder Pinkって呼ぶのと同じく自分だったら英語では水色はSky BlueというよりPowder Blueだな。
58. 匿名処理班
※3
今は薄橙だっけ?
まあいろんな子がいるからなぁ
59.
60. 匿名処理班
中国語だと比較にならないくらい細かく分かれてるよね
白だけでも8個くらいあったような
61. 匿名処理班
※45
あれは空色じゃないのかな
62. 匿名処理班
180,227,245でいいんじゃね?
63. 匿名処理班
うちの子の持っている0〜2歳児向け図鑑「いろ」に「あか りんご」とか「みどり かえる」とかの普通の色名に混じって「ぺーるおれんじ ぶた」とあった。なんでここだけ「ペールオレンジ」なんてややこしい色なんだ?と思って調べたら、肌色の(ポリティカリー・コレクト的)言い換えだった。もともと「はだいろ ぶた」だったのを修正したんだろうね。
64. 匿名処理班
※6
cerulean = 水色も含む広義のblue
なので水色とは言いがたいかもね。
65.
66. 匿名処理班
これ、研究者が必要以上に漢字の表意文字の側面を重視しすぎてるだけじゃないのかとも思うんだが。
水は水色をしていないのに、ほとんどの日本人にとって水色が淡いブルーの認識になってる。
水のように淡い色、ということで水色という名前なのではないのかね?
英語だと“ペール”を頭につけると”薄〇〇色”みたいな意味になるけど、ペール一語だけだと薄い青色(水色)をイメージしてしまうようなものでは?
67. 匿名処理班
車のボディカラーみてみると海外の方が名称多いような気がする。
例えばバーガンディーは日本語で表現するならなんだろう。
68. 匿名処理班
この色はシアンが近いと思う。
青系の色は表現が難しい。自分は最大吸収波長で表現するよ。
表題の色は620nmぐらい。 青度が増すごとに波長も伸びていく。
海の色は770nmぐらいで800nmを超すと紫っぽくなっていく。
青はきれいだね、一番好きな色。
69. 匿名処理班
それでは聴いていただきましょう、UAで「水色」
想いは水色のしずくの中で揺れてる〜♪
70. 匿名処理班
○○色って言う色の名前は、元々存在しなかった概念に物の名前を付けて無理矢理表してるだけだから、むしろ水色という色の概念が昔の日本人には無かったという証明なんだけど。
71. 匿名処理班
赤と紫をマゼンダな
72. 匿名処理班
アクアブルーじゃないのん?
73.
74.
75. 匿名処理班
※48
それは言語として残っている古代の語彙であって古代の価値観の全てでは無いと思うのだが
76. 匿名処理班
そりゃ、マゼンダとかスカーレットとかの言い回しの方が、チャラチャラして格好いいからな
77. 匿名処理班
肌色は黄色人種にしか使えず、人種差別になるから美術の教科書から削除されたというニュースを聞いたのは何年前だったか。
あー水色の雨〜♪っていう歌もあったな
78. 匿名処理班
日本語には瓶覗と云う色もある。
水瓶を覗いた際に見える水の色の表現。
奥深いね。
79. 匿名処理班
肌色でいいんじゃないかな
日本語が全世界で通用してるわけじゃないし、日本独自の表現なんだから
それとも表現の自由を否定してまで強要しなければいけないことなのか
80. 匿名処理班
※41,47 事実がどうかは分からないけど、その4つの概念プラス「鈍い」も、色調を表す言葉としてかなり初期から使われてたんじゃないかと個人的に想像してる
81. 匿名処理班
この色だったら普通にpale blueじゃないの?
Pale blueで画像検索してみたら。
82. 匿名処理班
※70
語彙として残ってない・置き換わった可能性は無視?
83. 匿名処理班
肌色って肉色と同じだよね。肉色でよくないか。
うすだいだいとか言いにくいわ。
白人も黒人も皮剥がせば肉はきっと同じ色。
84. 匿名処理班
直訳でwater colorだと、澄んで透明って感じのイメージになるね
85.
86. 匿名処理班
なんたって日本には松崎しげる色があるんだからな
外国語とは格が違うのだよ
87. 匿名処理班
※77
英語にも「フレッシュ(Flesh)」という肌色に近い色名がある。
フレッシュの意味は「肉」。
88. 匿名処理班
※9
江戸時代に色名が増えたのは、御上による贅沢規制というのが一番の理由なんですけどね
正確に言えば、華美な色彩は堕落の元と言う事で色に規制がかかって、その規制の網をかいくぐるために、必死に名前をこじつけていった結果だったり
89. 匿名処理班
※73
日本にだって外国人は住んでいるし、その子供たちは日本の学校に通っている
日本人であっても地黒の子もいれば、いわゆる肌色というよりは白に近い色の子もいる
しょうもないことでイシメたりからかったりするのが子供だし、そのことで深く傷ついたりしてしまうのも子供
桜色や桃色ではなくてピンク、橙色ではなくオレンジと呼んでいるのが日本人なんだから、肌色がベージュになっても何の問題もないと思うよ
90.
91. 匿名処理班
これは英語と日本語の色の違いであって、日本語とその他の言語の色の違いではないよ
色の言い方が色々あって面白いとは思うけど数があるからそれをもってしてその言語が他より優れているというわけではないしね
例えば1個、一脚、一軒という数え方も中国だと日常で使う言い方だけで50は使い分けるし
92. 匿名処理班
※70
…言葉とは常に変化するものですよ