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 ドイツのロボットメーカー「フェスト」は、これまでも地球上に存在する生物を模した自律型ロボットを数々と世に送り出してきたが、新たに開発したという「オクトパス・グリッパー」はタコがモチーフだという。

 見た目もタコの触手そっくりで吸盤もついており、柔らかいモノはやさしく、重いモノはしっかりつかむことができるのだそうだ。
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Festo – OctopusGripper (English)

 見た目はタコそっくりの形状の触手だがその性能はすごい。

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  触手はシリコンでできており、空気圧で駆動する。空気が注入されると内側に曲がり、モノに巻き付くしくみとなっている。

 触手には2列の吸盤がついており、つかみモノの形状に応じて変形し、バキューム効果でモノに吸い付き、モノを確実につかむのだそうだ。

 人間から渡されたものをつかんだり、逆につかんだものを人間に手渡しすることもできるという。

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 ペットボトルの水をコップにそそぐこともできる。

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 びんや円筒形の金属、丸めた雑誌、ペットボトルなど、どんな素材であれ、丸まったものをつかめるのが特徴だ。

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 ロボットは、滑りやすいモノをつかむは難しいとされてきた。だがこのオクトパス・グリッパーなら、ロボットのものをつかむ機能が大幅に進歩するだろうと期待されている。

 どうせならタコそっくりに作ってもらって8本の触手をつけてもらったそんなロボットならパルモの家にも欲しいかも。
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コメント

1

1.

  • 2017年04月09日 16:41
  • ID:Deh2E3qp0 #
2

2. 匿名処理班

  • 2017年04月09日 16:42
  • ID:rLE5OYcH0 #

現代技術が夢にまた近づいたか

3

3. 匿名処理班

  • 2017年04月09日 16:50
  • ID:KHtr2fJe0 #

これインプラントで背中に4本ぐらい生やしたら最強になれる

4

4. 匿名処理班

  • 2017年04月09日 17:08
  • ID:m7JLYJON0 #

動画見てると、外す時は必ず人間の手が居るんじゃ・・・?

5

5. 匿名処理班

  • 2017年04月09日 17:13
  • ID:Ia5xeoOr0 #

これは薄い本に使えそうですねぇ

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