どうも(*'꒳'*)!
アドセンスの審査通過から1週間が経ちました。
そこで、私がGoogleアドセンスについて勉強したことをまとめてみようと思います!
アドセンス審査についてはこちら
貼れる広告の数は?
以前は3つまでとされていたようですが、現在は数に関する規定はありません。(2017年4月現在)
代わりに
- コンテンツ量より広告量が多くなってはならない
- 読み手のためにならないページに貼らない
- 紛らわしい場所に貼ってはならない
という規定が強くなりました。
広告を貼れないページ
読み手のためにならないページ、オリジナルではない記事に広告を貼ることは禁止されています。
aboutページなどの記事ではないページに広告を貼るのは避けましょう。
紛らわしい場所
紛らわしい場所に貼ったつもりがなくても、ある日突然Google先生からアドセンス広告の停止が言い渡されることもあります。
ラベルを付けるなどの対策をしておきましょう。
ラベルについて
ラベルとは広告の上によく付いている『スポンサーリンク』などの文字です。
ラベルは必須?
ラベルを付けることは強制ではありません。
ラベルを付けるメリット
- Google先生から広告停止されにくくなる
- 読んでくださる方への配慮になる
- 炎上防止
ラベルを付けずにクリック増加を狙う人もいますが、あまりラベルの有無でクリック数に影響はないようです。
つまりほとんどメリットしかありません。
『紛らわしい場所』対策
Google先生が『紛らわしい場所に貼ってある』と判断しても、ラベルが付いていることにより違反にならずに済む可能性があります。
好印象
ラベルがあるのとないのでは、やはりある方が読み手から見ると好印象です。
炎上防止
たくさんの人に読まれるブログになってくると、ラベルがないことに不満を言う人も出て来るようです。(本来は自由なのですが…)
ラベルの文字
ラベルには『広告』『スポンサーリンク』『スポンサードリンク』『Sponsored Links』など様々な書き方がありますが、
↓こちらのページに
広告ラベルには「スポンサーリンク」または「広告」のみを使用するようお願いいたします。
と書かれているのでこのどちらかにするのがオススメです。
広告の位置
やはり最初に悩むことと言えば、広告を貼る場所についてではないでしょうか。
- 記事タイトル下
- 記事下
- 記事中
- サイドバー
上にあるほどよく見かける場所になっています。
次の項目で触れますが、記事タイトル下に貼る場合は大きさに注意しましょう。
禁止事項
ついついしてしまいがちな禁止事項があります。
アカウント停止になる可能性もあるので気をつけましょう。
クリックを促すこと
広告周辺に
- クリックお願いします!
- こちらオススメです!
など、クリックを促すことを書くことは禁止されています。
ページを開いた画面には…
ページを開いて何も触っていない状態の画面に、レクタングル(中)以上の大きさの広告が見える貼り方をすることは禁止されています。
チラッと画面上に見えただけでも停止されてしまった例もあるようです(・・;)
関連記事の表示
アドセンスには関連記事を表示させる機能もあります。
関連記事の中にGoogleアドセンスの広告を入れることも可能です。(この広告は、他の広告のように数や量にカウントされません。)
その機能はすぐには使えず、コンテンツを充実させることが条件のようです。
100記事で表示させられるようになったブログから、300記事以上必要だったブログまで様々あります。
広告を貼れるようになった後も審査が続いているというわけです…!