非常にニッチな記事です。
プーケットに移住する前に考えたメモを見ながら記事にしています。
参考になる人がいれば幸いです。
はじめに
私は海のリゾートに移住したくてプーケットへ来ました。
そして自由なライフスタイルを構築したかったので、自営で生きていきたいなと思いました。そこでとりあえず、ひたすら想像できる商売を羅列していたことがあります。
今回はそんな商売とそれに対するコメントを書いていきたいと思います。
日本で収入がある人、現地採用されたい人などは参考にならないかもしれません。ごめんなさい。
起業リスト一覧
ホテル
レストラン
バー
旅行会社
ダイビング
パラセーリング
ジェットスキー
バンジー
スカイダイビング
気球
スパ
レンタカー
お土産屋
伝統舞踊・芸能
クラブ・フェス
風俗
それぞれのコメント
ホテル
初期費用が高い。競争も激しい。しかし、収入が安定しやすい。マーケット次第。
レストラン
初期コストはホテルに比べると安いものの、当たり外れが大きく、流行り廃りもある。
また料理人のスキルによるところも多い。自分が料理人ならあり得る。
バー
初期コストは安い。また在庫が悪くなることが少ないので、ランニングコストも高くない。その代わり、競争が非常に激しい。強みを出していかないと生きていけない。
もしオーナーになるのであれば集客できるようにならないと大変。それに伴い労働時間も肝臓へのダメージも増える。
旅行会社
電話一つで始められる商売。営業チャンネルがあり、顧客を掴められれば成り立つ。
ただ必ず価格競争に巻き込まれる。低リスク低リターンな商売。
ダイビングスクール
趣味と実益を両立できる。その一方で初期投資コストが嵩む。
またインストラクターや事務、場合によってはボートの操縦士が必要になり人件費が多くかかる。特殊技能のため、+αが多くかかる。自分でインストラクターをする家族経営ならありか。
パラセーリング
ボートとパラセーリングそのもので始められるので、初期コストは低い。
一方で、国や市町村の許可が必要になるので、現地でのコネクションが必要になる。それをクリアできればいい商売。
ジェットスキー
同上。
バンジー
一般的に渓谷が多いが、必ずしもいい立地である必要はない。
大きなクレーンが一つあれば可能。あとはゴムと誓約書を準備すればOK。
安全面のチェックが重要。
スカイダイビング
滑走路とセスナが必要なので初期コストが高い。そして、航空関係の許可が必要。
それをクリアできれば、ぼろ儲け。
気球
スカイダイビング同様航空関係の許可が取れればウハウハ。
スパ
立地勝負するか質勝負するか。
繁華街で安く営業する。もしくは外れたところでいいマッサージ師集めるか。
どっちの戦略を取るかで難易度が変わる。
レンタカー
車数台と整備士が必要。そして、競争に打ち勝つ値付け。初期コスト高め。
日本の車検を自分で通すくらいに知識が必要。
お土産屋
自社ブランドを作り、旅行会社とコミッション契約。大型バスが必ず止まるようにする。カンボジアのマダムサチコ的な。
今現状は中国団体を捕まえられれば安泰。でもどうやって?
伝統舞踊・芸能
伝統舞踊を見せるレストランなど。お土産屋同様旅行会社とのネチネチが必要。
クラブ・フェス
クラブは音楽とアルコール関係のライセンスが取れれば始められる。
あとは音楽のセンスと若者へのアプローチ。箱物商売なので初期コストがかかるけど、うまく行けば大成功。
夜の世界なので、同業や警察のコネクションが必要かも。現場のトラブルをどう解決するか。強権的なボスが必要。
風俗
警察関係のコネクションがあればいい商売かも?外国人がやるのはリスクが高すぎる。
さいごに
思い浮かんだのがこの辺りです。
初期コストやランニングコスト、集客に現地コネクションなどが必要になってきます。
自分のスタイルにあった商売が見つかればいいですね。
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