こんにちは。えたばりゅです(^^)
こちらでは、私えたばりゅが私的感満載で後世までずっと親しまれてほしいなと思うの名曲をご紹介します。閲覧していただく方によっては、憧れのカリスマ図鑑同様、正直、え”~~って思われる曲もあるかと思いますが、深海のように深くそして、広い心でお付き合いいただけますとうれしく思います(^^)
今回の名曲は、いわゆるアニソンになります。しかしながら、アニメアニメしているものではなく、アニメを通して人と自然の共存を考えさせられるアニメ。そうなんです。今回ご紹介したいのはジブリ作品。スタジオジブリとしての長編アニメでは第一作目になります(ナウシカはトップクラフト時代の制作長編アニメ)。もうこれでコアな方はお分かりになられたのではないでしょうか。ではでは、今回も最後までお付き合いいただけましたら幸いです。
後世に残したい名曲 君をのせて
こちらの名曲は1986年に、天空の城ラピュタのエンディングソングとして発表されました。今では、天空の城ラピュタといえばこの曲(^^♪ という具合に映画と密接度の高い曲ですが、この映画が公開された当初は、天空の城ラピュタのエンディングソングとして、あくまで他の挿入歌と同じく、サウンドトラックの中での扱いでした。しかしながらあまりに素晴らしい仕上がりの為、人気が生じ映画公開後から約1年半を経てめでたくシングルカットされた経緯があります。
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作詞は、ラピュタの生みの親、宮崎駿氏。作曲は、ジブリの曲といえばこの方の久石譲氏。そして、歌い手さんは井上あずみさんになります。その透き通るような歌声は、本当に聴いていても癒されますよね(^^♪ ではでは、今回もいくつかのヴァージョンに分けてご紹介したいと思います。
御本家 熱唱ヴァージョン
こちらは、比較的最近の歌声なのですが、20数年経っても変わらない透き通るような歌声(^^♪ 本当に凄いと思います。
English Mix ヴァージョン
こちらの方は、恥ずかしながら私えたばりゅ、存じなかったのですが、本家にも負けず劣らずの美しい歌声です。
哀愁タップリ。 透き通るヴァイオリンヴァージョン
この方は、オーストラリアでNo.1のヴァイオリン弾きの方のようですね。私えたばりゅクラシック楽器にはほとほと疎いもので、某番組の一流を見分けるヤツ・・・TVを見ながら一緒に参加すると見事にいつも消えてなくなります^^; そんな映す価値ナシ野郎でもこの方の透き通るような音色は本当に素晴らしいとわかります(・ω・)ノ←ホンマなん??w
いかがだったでしょうか。やはり冒険に出かける際はですね。最初から一杯モノ持ったらダメなんですよ。食事はひとかけらのパンなんです。そして護身用を兼ねてナイフ。そして質素なランプ。でないと自分の成長は望めない。だから、ドラゴンクエストシリーズで冒険に旅立つとき、王様は50ゴールドとか100ゴールドとか薬草数個買ったら文無しになってしまうようなケチ臭い金額しか渡さないんですね。王様の愛のムチといえるのかもしれません。
いや、それにしても公開から約30年。それでも全然色あせず、現在でもいろんな場所で耳にするということは本当に素晴らしい名曲なんだなと改めて思います。やはりジブリ作品はもちろんそのストーリー性もさることながら、このような挿入歌が本当に根強く歌われているという面でも、素晴らしい作品といえますよね。もちろんジブリ作品の数だけその名曲も存在するという事。折をみながらこのジブリ作品の名曲もご紹介できればなと思っております。ではでは、今回は短めですがこの辺で。
今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございます