蹴球探訪
異端のレジェンド 土屋征夫 41歳9カ月“J1最年長出場”(5月25日)
【競馬・ボート・競輪】[ボート]プレミアムGI・マスターズチャンピオン カウントダウン特集第4回【V争い展望】2017年4月8日 紙面から 今年でマスターズデビューする選手は10人。その中でも市川哲也、三嶌誠司は台風の目となりそうだ。市川はSG4冠。2001年メモリアルでは完全Vを達成している。若いころから一貫してスタートが速く、その速攻力は今大会でも脅威になること必至。近況も1月に大村MB大賞、3月・江戸川DCで優出と好調だ。三嶌も鋭発スタートには自信を持つ。また、場を問わず乗りこなす柔軟派で波風も苦にしない。枠番は関係なく狙ってみたい。 進入から頭を悩ませるのがこの大会の魅力。前付けに動くであろう鈴木幸夫、大嶋一也、藤丸光一らのコース取りに注目は集まるが、そうなると内が深くなる分、ダッシュ勢にも出番が生まれる。快スタートが見込める北川幸典、熊谷直樹、滝沢芳行らが一気に突き抜ける可能性は大だ。 近5年で2回、女子選手が優出。ここでは山川美由紀をピックアップする。今年に入り怒濤(どとう)のVラッシュで3月に行われたレディースオールスターではオール2連対で優勝。今節にかかる期待も大きい。さばきはSGクラスの平石和男も当然V圏内。地元では森竜也、垣内清美の2人が遠征陣を迎え撃つ。 PR情報
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