住んでいる場所に合わせて用意する。
行動範囲が制約されることは家から離れられない赤子でいるのと同じ。
安いからって買ったものがたくさんあっても身体は一つしかないから使えないまま終わる。
ショーケースの前でうんうんうなり続けてるよりはマシ。
日記でもインスタでもなんでもいい。
完全に同じ毎日を過ごしてきてしまったという後悔を抱かずに済む。
食べられなくなってからでは遅い。
これから先「あれはもう食べられない」と思いながら暮らしていくのはつらいぞ。
失った歯は絶対に取り返しがつかない。
動悸も吐き気もないうちに多少の無茶な移動を楽しんでおこう。
お前の思考や行動は狂ってる。
自分から進んで誰かを不快にして縁を切られるようなことをしないように。
そういうアタリマエのことに気をつけなきゃ痛い目を見る。
今が一番若くて豊かなタイミングなんだ。
二度と楽しいことはできない。
だから頼む。