96年生まれ3人が王者・内村上回った!“ひねり王子”白井「やっとここまできた」

鉄棒の演技をする内村

4月8日 05:00

◆体操 全日本体操個人総合選手権 第1日(7日・東京体育館)

 予選が行われ、男子は1位に千葉健太(21)、2位に谷川航(20)=ともに順大=、3位に16年リオ五輪団体金の白井健三(20)=日体大=が入り、96年生まれで大学3年生の“東京五輪世代”が躍進した。プロ転向初戦の内村航平(28)=リンガーハット=は萱和磨(20)=順大=と並び4位発進。女子はリオ五輪団体4位の村上茉愛(20)=日体大=が首位だった。男子上位36人、女子上位24人による決勝は9日に行われる。  続きを読む…

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