読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

すだっちのコージーライフ(cozy life)

周りから「女子より女子力が高い」とよく言われる「すだっち」こと須田祐樹です!健康やダイエット、病気や加齢対策など、自分で実践したり、周りが実践して効果があった為になる内容を書いていきます(*'▽')

スポンサードリンク

抗酸化王のバナナでアンチエイジング対策しませんか?体の酸化を食べ物が救う!

健康 美容 記事一覧

こんばんは!「すだっち」こと須田祐樹です(*'▽')

 

いつも私のブログを見て頂き有難うございます。さて、みなさんは一体何歳ぐらいから「加齢」や「老化」を感じたでしょうか?

f:id:selvege:20170307225245j:plain

(http://www.atama-bijin.jp/hair_care/beautiful_hair/anti_aging/antioxidant_ingredients/)

もしこのブログの読者がまだ10代もしくは20代前半なら全く老化など気にしていないかもしれません。30代や40代の方は体力面や外見で昔と比べて老化を感じ始めているかもしれませんね?

かく言う僕自身も年々衰えを感じる年になって来ました。まぁそれがこのブログを書き始めたキッカケでもあるんですが(笑)

 

今日は特に女性に超人気のアンチエイジングに関してお話ししようと思います!今回は食べ物シリーズです。

f:id:selvege:20170307225309j:plain

 

アンチエイジングには抗酸化作用がある食べ物や、細胞を活性化させる食べ物が有効です。一般的には野菜と果物には美容に必要な栄養素がたくさん含まれていますね。ではどんな食べ物を食べればよいのでしょうか?

 

バナナが抗酸化食品の王様

f:id:selvege:20170307225329j:plain

美容にもダイエットにも、さらにバストアップにも効果的とされているバナナですが、なんと、アンチエイジング部門でもナンバーワンの効果を発揮しています。

 

(バナナのバストアップ効果についてはこちらをご覧下さいね♪)

 

www.cozylife27.com

バナナにはビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、βカロテン、βクリプトキサンチン、リコペン、ケルセチン、ミリセチンそしてポリフェノールなどが含まれています。このうちのいくつかは耳にされたことはあるのではないでしょうか?

ビタミン類が水に溶けやすいという性質は有名ですね。バナナは水で洗う必要もなく切る必要もなければ、みかんのように皮を剥いたら手が汚れるようなこともありません。非常に簡単に剥くことができ、これらの栄養素を非常に効率よく摂取出来る食べ物です。

カロリーも比較的低く、食物繊維も多く含んでいるため、空腹感を抑制してくれるバナナ。実は老化の原因となる活性酸素を取り除く効果があるポリフェノールも大量に含んでいます。

東北大学の研究ではバナナは全ての食べ物の中で、最も抗酸化作用がある食べ物とされています。

 

緑黄色野菜類

f:id:selvege:20170307225352j:plain

一般的に色が濃い野菜は栄養価が高いと言われています。ピーマンやカボチャはその代表格です。

これらの野菜にはバナナにも含まれているβカロテンが含まれており、βカロテンはビタミンAの素とも言われ、発がん性物質の抑制、目の疲労、美容にも良いとされています。さらにβカロテンにも活性酸素を取り除く効果があり、抗酸化作用があるとされています。

また緑黄色野菜に含まれるビタミンCやビタミンEにも同様の効果があることが分かっています。

活性酸素は誰しもが体内で生成される物質で、がんや心臓疾患、成人病などのさまざまな症状を引き起こす原因になるとも言われています。

 

蕎麦

f:id:selvege:20170307225421j:plain

蕎麦がアンチエイジングに効果的!なんて聞いたことないんじゃないんでしょうか?

蕎麦に含まれるルチンと言う物質は抗酸化作用のあるポリフェノールの一種です。ポリフェノールの抗酸化作用としては血管を柔軟かつ丈夫にしコレステロールも下げる効果があり、心臓疾患や高血圧などを抑止する効果が期待されています。

そば茶を飲むことも効果的とされています。

 

キャベツ

f:id:selvege:20170307225431j:plain

キャベツには抗酸化作用のあるビタミンCが含まれているだけでなく、白血球から分泌され、がん細胞などを攻撃する腫瘍壊死因子であるTNT(Tumor Necrosis Factor)の数を大幅に増幅することが知られています。TNTはがん細胞だけでなく、炎症や風邪、発熱などの原因となるウイルスやバクテリアを体内から排除したり、その他いろいろな免疫細胞にも働きかけることも知られています。

大豆食品

f:id:selvege:20170307225448j:plain

大豆食品に含まれている大豆イソフラボンには良質のたんぱく質が含まれているので、体内でコラーゲンが生成される働きに一役買っています。それにより皮膚下層にあるクッションの役割をしているコラーゲンを増やし、ハリとツヤを保持する効果を促します。

ビタミンCを同時に摂取するとより高い効果が期待されています。

コラーゲンは口から直接摂取しても、そのまま体外へ排出されます。コラーゲンの素になるたんぱく質を摂取し、それがペプチドやアミノ酸に姿を変え、小腸から吸収されます。そして24時間かけて体内でコラーゲンが再度生成されます。その際にビタミンCがこのコラーゲン生成を助長します。

 

りんご

f:id:selvege:20170307225456j:plain

りんごにも老化の原因となる活性酸素を取り除くポリフェノールが含まれています。また、りんごは脂肪を吸収しにくくする働きや、コレステロール値を減少させる働きもあります。低カロリーでバナナ同様、ダイエット食としても重宝されるフルーツです。

 

さいごに

スーパーやコンビニで購入出来る食べ物でアンチエイジング効果を体感して下さいね!でもりんごはバナナに比べるとずいぶん値段が高いような気もするので、バナナの方がお手軽ですね!さて、スーパーに走ってみましょう!

すだっちでした(*'▽')