やあ!ボクサーマネキンだよ。
昨日書いた小説、まさかの続編希望のコメントがあって、驚くとともに嬉しく思っているよ。
ただ、マネキンは投げっぱなしジャーマンで終わらせるつもりだったので、続きをまったく考えてなかったよ。 申し訳ない(^_^;)。
なので、続きはもうちょっと待ってね。
今日の話題は、元気と体力。 同じようでいて、別物だったんだな〜ってお話さ。
仕事で忙殺
人事異動の関係で、担当替えがあり、けっこう忙しいんだよね、最近。
前の人から仕事を引き継ぎ、今までの仕事を人に引き継ぐ。
結局、この時期って両方の仕事をしないといけないから、仕事量がかなり増える。
本当、早いよ、一日が。
仕事が終わったあと、立ち上がれない。
デスクワークや営業外回りが中心の仕事だから、そんなに体力は使わない。
でも、消耗しているんだ。
体力あれど動かず
体力的には疲れてないし、ストレス解消も兼ねて、仕事が終わってからジムへ行ったんだ。
汗をかいて、気持ちいい…はずなんだけど、なんか違和感。
思ったように体が動かないんだよね。
なんかキレがない。
バテるのも早いんだ。
エネルギー不足
仕事量が増えて、今までと違う仕事をしていると、脳が疲れる。
もともと脳って燃費が悪い。
体内の糖分をどんどん使っているみたいだ。
体は疲れていなくても、体を動かすエネルギーは使い切っている。
だからジムへ行ってもすぐバテる。
エネルギーが不足してるんだね。
気が滞る
あと、仕事で消耗すると体が固くなる。
体が固くなると、効率的に動けない。
ボクシングの右ストレートでいえば、右足のひねり、体幹のひねりから生まれるパワーを右拳にのせてパンチを打つんだけど、動きがうまく連動しないから力のある右ストレートが打てない。
エネルギーが滞っている状態なんだ。
気が滞ってると言ってもいい。
「気」ってやつは、オカルト的なエネルギーではなく、もっと普通のエネルギーを表現したものじゃないかな。
元気
脳や体を動かす力の源、元気。
これもエネルギーのことだね。
そのエネルギーは結局、糖質や脂質で、源泉は食べ物。
食べ物から生み出されたエネルギーを蓄えるには、休息も必要さ。
元気があるって状態は、しっかり食べて、休んだ状態のことだね。
まとめ
元気ってのはエネルギーのこと。
体力とはまた別物さ。
心肺能力が向上すれば、スタミナは持続するけど、元になるエネルギーがなければなんにもならないよ。
マネキンの言いたいことわかるかな?
説明下手だからわかんないかもな〜(^_^;)
それじゃ、また次回! ヨロシク頼むよ。