有近隆史
2017年4月7日10時38分
埼玉県三芳町の事務用品通販大手「アスクル」の物流倉庫で起きた火災で、埼玉県警は7日午前、消防法違反の疑いで同社本社などに家宅捜索に入った。消毒液などに使われているエタノールなどの危険物の保管量が、消防法で定める量を大幅に上回っていた疑いがあるという。捜査関係者への取材でわかった。
捜索に入ったのは、いずれも東京都江東区にある同社本社と同社の倉庫の運営管理を担う子会社。午前9時15分ごろ、捜査員十数人が段ボールなどを手に両社が入るビルに入った。
捜査関係者によると、出火当時、倉庫内には引火の可能性があるエタノールなど、消防法上の危険物を使った消毒液などの商品が大量に保管されていた。これらの保管量が、消防法が定める基準を大幅に上回っていた疑いがあるという。
総務省消防庁などによると火災…
残り:307文字/全文:640文字
新着ニュース
あわせて読みたい
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
朝日新聞社会部