銀行、信用金庫などが参加する日本電子決済推進機構は6日、キャッシュカードを使って現金なしで買い物ができるデビット機能を2018年4月に拡充し、スーパーなどのレジで預金を引き出せるようにすると発表した。今後、システム開発を進めて金融機関に提供する。現金自動預払機(ATM)が少ない地域でも利便性を確保するのが狙い。
新サービスは「キャッシュアウト」と呼ばれ、米国などで既に普及。小売店のレジでキャッシュカードを提示し、端末に暗証番号を入力すれば、店員から現金を手渡される。買い物代金の支払いも同時にでき、即座に口座から差し引かれる。
引き出し上限額は1回5万円程度を想定。利用者から手数料を取るかどうかは、小売店に任せる方向で調整する。
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