どうも南田です。
今日はブクマアプリで本を大量に売ってしまおうというお話です。
はじめに
突然ですがご自宅に大量の本が余っていたりしませんか?
学校を卒業した人、試験に受かった人、小説が大好きな人など、家に本がたくさんある人は多いかと思います。
僕もその一人なのですが、今日は10秒くらいで本を出品できて、超簡単に本が売れちゃうというブクマアプリのご紹介です。
ブクマアプリって何?
ブクマアプリって聞いたことありますか?
簡単にいうと10秒で本が出品できるアプリです。笑
本を売買する時、最近は古本屋ではなくメルカリやネットオークション等で処分する人がほとんどだと思いますが、今回ご紹介するブクマもその一つです。
メルカリがまだまだ人気あると思うので、今回はメルカリと簡単に比較してみます。
メルカリと大きく違う点
ブクマとメルカリが大きく違う点は下記です。
・ブクマが取り扱えるのは本のみ
・ブクマはカメラでバーコードを写すだけで商品情報が自動入力される
よくも悪くも上記2点が大きく違います。
もちろん使ってみた
家にある要らない本を売るべく、早速使ってみました。
今回僕が売る本はこちらです。
FP3級の参考書(もう必要ない)
ブクマで本を出品するまでの手順
まずアプリをイントールします。
インストールはこちらから
起動して初期設定する
インストールしたあとは初期設定ですが、初期設定も簡単です。
Facebookアカウントかメールアドレスで登録できます(今回はメールアドレスで登録)
続いて、下記の情報を登録します。
①ニックネーム
②メールアドレス
③性別
④パスワード
⑤もう一度パスワード
⑥招待コード(省略可能)
そして、電話番号を入力します(認証番号を発行するためだけです)
電話番号入力後は認証番号が届きますのでそれを入力したら終了です。
以上で初期設定は終了です。
ブクマで出品してみた
お待たせしました。
ここからが超簡単にできる本の出品についてです。
手順は超簡単で、初期設定後の下記画面のカメラボタンを押し、カメラでバーコードをスキャンするだけ(978から始めるバーコードをスキャン)
読み取りが成功すると、本の情報が自動で入力されます。
あとは、価格、本の状態、発送元地域、発送方法を入力すれば出品完了です(商品の状態は正直に設定しましょう)
まとめて売ることも可能
もちろんまとめて売ることも可能です。
僕はワンピースとかハンター×ハンターなど全巻揃っているマンガがあるのですが、それらをまとめて売ることも可能です。
カテゴリが多いので欲しい本が見つかる
ブクマアプリは様々なカテゴリがあるので、きっと欲しい本が見つかります。
洋書もあります(左下)
メルカリとどっちがいい?
実際問題、どっちがいいかなと考えてみました。
出品するときはブクマの方が楽だと思いますが、例えば僕が「ブログの本」が欲しいとします。
そうした場合に検索でのヒットはこちらです(左:メルカリ、右:ブクマ)
メルカリは全部売り切れ…ということは置いといて。
メルカリ:3列表示+ソート機能有+販売表示有
ブクマ:2列…
という検索する側だけでいうと、メルカリの方が使いやすいと個人的に思います。
ただ、少しだけ補足しておくと、ブクマにはチャットのような形で出品者とやり取りができます。写真も送付可能なので、細かい話やこの小説どうだったなどは、そのチャットで確認することが可能です(これはメルカリにない点)
結局ブクマは何用?
僕個人的な感想ですが…
ブクマは過度な値下げ交渉する客が少なく、本当に本が好きな人が集まるコミュニティだと考えます(メルカリはたまに変な客がいますからね…)
ですので、あの参考書が欲しいとか、この小説をみんなと共有したいという方にはおすすめのアプリですし、もちろん単純に本を売りたい人にもオススメなアプリだと思います(本を処分するときの1つの方法として確保しておく感じかな…)
インストールはこちらから
ブクマアプリのイントールはこちらです。
今なら下記の招待コードを入れると300円分のポイントがもらえます(僕にももらえます)
招待コード:AF40D
総括
今回のブクマアプリはいかがだったでしょうか?
実際、まだ出品されている本の数が少ない気がしますし、欲しい本のソート機能や見やすさなど、メルカリと比べるともう少し…な部分もあるかと思います。
ただ、本に特化しているだけあって本を探すアプリの1つとしてインストールしておくのもいいのではないかと思います(本を売る機会や買う機会多いと思いますから)
本を売りたいと考えている人の少しでも参考になれば幸いです。