World of Tanks 攻略！　―WOT館―　

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　みなさん( ノﾟДﾟ)こんばんわ

8.11UpDataが近づいてきて、何とも

待ち遠しい時期になってきましたね。


本日はイギリスTier7重戦車Black Princeの

弱点を紹介していこうと思います。

興味のある方は是非続きもご覧ください。



Black Princeといえば、WOT内で一番Tierの

高い歩兵戦車ですよね。元はといえば戦車は

歩兵の支援が主な目的だったので、速度は

歩兵と同程度でより硬い装甲を求められました。

それによって作られたのが歩兵戦車という

ジャンルであり、Black Princeでもあります。

ただ、時代は既に戦車が中心の戦闘になって

いました。イギリスももちろんそれをわかって

いたので、Black Princeよりも後には歩兵戦車

ではなく、現代のような主力戦車に変わって

いってしまうということですね。



さて、少し前置きが長くなってしまったので、

早速Black Princeの弱点を紹介していきます。




まずは152mmの正面です。

152mmと聞くと、Tier7にしては普通だな・・・

とか、少し分厚い程度で貫通は容易だな・・・

と思われがちです。確かに垂直に着弾する

ように砲撃できれば貫通するのは難しくあり

ませんが、画像を見ていただいてもお分かり

のように弱点と呼べる弱点がとても少ないです。

青色の部分はドライバーがいるところで、貫通

できればドライバーに被害を与えることがあり

ます。ただし、特別装甲が薄いわけでは無いので、

貫通できずに彈かれるケースもあります。

となりのオレンジ色の部分はドライバー以外の

搭乗員を負傷させる可能性がありますが、こちら

も特別装甲が薄いということは無いので、彈かれる

可能性は十分あります。

砲塔も安定して硬く、キューポラが極めて薄い

ので、正面からキューポラを狙ってダメージを・・・

というわけにはいきません。正面から対峙した

際は攻撃する場所よりも、どこが一番垂直に

攻撃を命中させることができるかを考えて

攻撃したほうが無難です。





続いて95mmの側面です。

側面は貫通させることよりも、いかに

大きな被害を与えるかが重要です。

そうなると、まずは白色の弾薬庫の

部分を狙うことになります。弾薬庫が

砲塔後部にある車両も多い中で、

Black PrinceはChurchillの時からずっと

車体に弾薬庫が存在します。車体は特別

固くは無いので、貫通は容易ですよね。

なので、積極的に弾薬庫を狙い、被害を与える

ようにしてください。一撃撃破できる可能性も

ありますからね。

他には赤色のエンジン部分を狙うのもアリです。

なんといっても歩兵戦車のBlack Princeは足

がとても遅いですから、エンジンを損傷すると

とてもではありませんが、まともに動けません。

撃破できないと判断しても、被害を与えておく

ことで、味方が撃破しやすくなることも多いです。

そういうことも考えて攻撃するようにしましょう。

転輪を除いた緑色の部分はほかの部分よりも

装甲が薄い部分になります。ただ、側面は最大

でも95mmなので、よっぽど貫通力に自信が

ない時以外は狙わなくていいと思います。

弾薬庫やエンジンをしっかりと攻撃してください。





最後に25mmの後方です。

これはとても装甲が薄く、基本的にどこを

攻撃しても貫通するようになっています。

ただ、こちらも側面の時と同様により大きな

被害を与えることが目的ですから、赤色の

部分を狙うようにしてください。とは言っても

後方からでは砲塔以外だとほとんどが赤色

ですよね。つまり車体の中心付近を狙ってい

れば、大体は弱点に命中するということです。

忘れてしまった際は車体の真ん中あたりという

認識で攻撃するようにしてください。



以上でBlack Princeの弱点紹介を終わりますが、

いかがでしたか？私が始めて作ったTier7戦車

ということもあり、結構愛着があります。それに

最大装甲値自体はそれほど恐ろしいものでは

ありませんが、弱点が極めて少なく、昼飯を

駆使することでかなり弾いてくれることが一番

よいポイントですね。つまり、Black Princeと

敵として対峙してしまった際は、正面からの

交戦は出来るだけ避けるべきだと思います。

ただ、垂直に着弾させることが可能なような

場合は交戦するのもアリだと思います。

そのあたりはその場に合わせて対応する

ようにしてください。砲塔正面も垂直なら

貫通できることがあるので、そちらも覚えて

おいてください。


それでは今回はこのあたりで失礼します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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