ぶんちゅです。
米国大統領ドナルド・トランプは5日、北朝鮮による中距離弾道ミサイル発射を受けて安倍晋三首相と電話会談をし、「米国として引き続き抑止力を強化し、あらゆる軍事的能力を使って自国と同盟国を守る」という旨を伝えたと発表した。
トランプ氏は北朝鮮がもたらす「深刻な脅威」に直面する同盟国の日本や韓国を支えると強調した。核・ミサイル開発の課題に関する協力を強化するため、引き続き緊密に連絡を取り合うことを確認した。
北朝鮮のミサイルはずいぶん数が多くなりましたね。届かなかった、というのも正しくはあるのでしょうが、いまは直接的に日本を攻撃できないため、威嚇を続けているという解釈も正しい気もします。
アジア圏で火種が付くとどうにも面倒くさいことになりそうですが、どうなるでしょう。安倍首相がいわゆる戦争法を推し進めていましたが、僕はあまり反対派ではないので、これがいいように動くといいなと推測しています。
戦争はビジネスという考えもありますが、物理的な戦争よりも経済的な戦略の方が実は手っ取り早く価値があるようにも思うのですが、まあ人それぞれでしょうね。
戦争というワードは非常に悲しくもあり、例えば途上国に寄与し続けている人達のことを考えると頭を抱えるテーマです。