2015年9月4日 奈良県三郷町で取り組む一般社団法人重心道の活動をあっきーこと内閣総理大臣安倍昭恵夫人が応援にお越しくださいました。 今回は奈良学園大学信貴山グランドにて重心道陸上クラブの親子重心道教室の様子と重心道治療院での身体重心を調整する重心道施術を体感くださいました。 陸上グランドでは子どもたちと一緒に身体の重心を整え集中力をあげるGリング重心感覚運動に参加してくださりGリング運動の力が抜けたリラックスした姿勢を共感下さいました。昭恵夫人も「Gリングを回しながら後ろ足の踵を少し上げることを意識するだけで歩行がスムーズになりますね」と笑顔で答えてくださっていました。教室の最後に子供たちや親御さんと交流する時間をもってくださいまして参加者全員がにこやかになって終了しました。奈良学園大学の梶田叡一学長も「子供たちと一緒に体を動かせて楽しかった。これからもおもいきりグランドで体を動かしてください」と子供たちに声をかけてくださいました。 また、重心道治療院では重心動揺計(B A I S Y S)(株)テック技販のご協力のもとでご自分の立位姿勢の重心動揺をリアルタイムで計測しその後施術により重心が調整されることを体感下さいました。施術後、昭恵夫人は「緊張した体がときほぐされると自然に重心が整いますね」微笑みながら優しい笑顔で話してくださいました。 今回昭恵夫人と共に、中山間地の棚田再生活動の最先端をいく岡山県美作市上山からNPO法人英田上山棚田団、東京からモリスルビーの森さんも一緒にかけつけてくれて地域活動における同志として応援してくれております。 最後になりましたが今回の親子重心道教室にご参加くださいましたご家族の方々、学校関係者の方、ボランティアスタッフの方に感謝いたします。ありがとうございました。