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[東京 6日 ロイター] - NTTは6日、総務省有識者委員会で、2024年から固定電話の通話料金を全国一律3分8.5円にすると表明した。固定電話網(PSTN)をインターネットを使ったIP網に移行するのに伴い変更する。
これまでは距離に応じて通話料金が高くなる仕組みだったが、新料金はIP網の特性を活かして全国一律の通話料金を採用。現状の市内通話3分8.5円を全国に拡大することで、長距離は大幅に安くなる。
IP網に移行しても、利用者宅の工事は不要で電話機もそのまま使える。基本料金は現行水準を据え置いた。
固定電話網の要となる交換機はすでに製造が停止されており、NTTによると2025年には維持限界を迎える。このため、同社は2010年、2025年までにIP網へ移行する構想を公表していた。
総務省は情報通信審議会に電話網移行円滑化委員会を設置、IP網への移行で生じる問題などについて議論を進めている。
*この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。 (志田義寧)
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