韓日間の教養（国民性）のレベルの格差は70年以上？
今日の韓国が外交破綻（支障）した理由
趙甲濟（チョ・ガプジェ）の超少数派サイトから井戸の外のバンダービルドさん。
韓日間の教養（国民性）のレベルの格差は70年以上？
バンダービルド
①2017年現在の韓国人レベルの断面
バンダービルド
①2017年現在の韓国人レベルの断面
2001年から韓国に住んでいるコロンビア国籍の「レオ・メンドーサ」（43歳）氏は先月31日、フェイスブックに、「（韓国に住んでいる）外国人に通知する、警察に逮捕されることを避けるように警告する！」という文を上げた。メンドーサ氏と彼の韓国人の妻は、先月30日午後、釜山水営区望美洞のある大型マートで買い物を終えて駐車場に行って…（中略）…
幸いなことに、運転者は一歩遅れて子供を発見し、車を止めて、事故は起きなかった。韓国語が下手なメンドーサ氏は、この子供の母に、英語で「子供を正しく保護しなければ」と忠告した。
すると子供の祖父のA（60）氏が来て、「お前の子供でもないんだから、さっさと行け」と言い放った。口喧嘩をする過程で、「犬××」などの悪口もした。ついに衝突がおきて、メンドーサ氏を床に倒した。警察によると、A氏は「（メンドーサ夫婦が）空威張りして、孫が驚く姿に腹が立った」と話したという。彼は交番でもメンドーサ氏をポーランド人と勘違いして、「ポーランド野郎」と言い、メンドーサ氏がコロンビア人だという事実を知ると、「もっと最悪なところから来たんだな。縁起の悪いコロンビアの野郎」と言ったりもした。
メンドーサ氏夫婦は警察に「人種差別的な言動を自制するようにしてほしい」と要請した。しかし警察は「『カムドゥンイ（＊ニグロ）』と呼んだわけでもないのに、なぜ人種差別発言？」と消極的に対応し…（後略）…
-4日、朝鮮日報の記事より -
-4日、朝鮮日報の記事より -
②1920年代あるいは1930年代、1960年代の日本人のレベルの断面
1920年代から本格化した日本人の米国移民について、黒人は好意的に受け入れた。
日本人ビジネスマンは、当時カリフォルニアの黒人発行地方紙によく広告を載せてくれた。
例えば「大阪シルク工業社」「ミカドランドリー」など、複数の日本人企業が広告を載せた。
併せて、現地の日系地方紙は、黒人の人権を擁護する一方で、黒人のリンチ（私刑）を批判する記事をよく掲載した。
肌の色で人種の優劣を問うことが当たり前とされていた人種差別の時代、ロサンゼルスに位置する日系病院では、二人の黒人医師が働いていた。
これと関連して「カリフォルニアイーグル」紙はこう書いた。
<ほとんどの病院が黒人医師に門戸を固く閉じているが、日系の病院はすべての人種に医師の門戸を開放した。これは嬉しいことである。患者の立場では、同じ人種の医師から診療を受けられる安心という利点もある。>
このようにして、黒人を差別しないという日本人のイメージは、米国現地で広く知られるようになった。
人権活動家の米国の黒人「デュボイス」は、1936年に中国と日本をそれぞれ15日ずつ滞在した。
白人社会が有色人種に及ぼした影響を研究するためだった。
デュボイスのこの時の経験は、「ピッツバーグクリア」紙にコラムとして連載された。
中国上海でのことだった。
デュボイスは、まさに目の前で4歳の白人の子供が、中国人の大人三人に対して、威張った態度で、「今すぐ道をよけろ」と命令する光景を目撃した。
すると中国人の大人3人は、振り返って見て、白人の子供の姿を確認し、慌てて道をよけた。
デュボイスは、こういったシーンを見て、大きく落胆した。
このような場面は、アメリカの南部でよく目にするのと同じ姿だった。
当時、世界有数の大都市の上海が、白人の影響圏に入っていたので、このような姿になったのだ。
デュボイスは次に日本を訪問した。
当初、中国と大差ないだろうと思っていた彼は、日本では全く違う経験をすることになった。
日本の帝国ホテルでのことだった。
デュボイスはフロントでチェックアウト（ホテルでのコスト計算）を行っていた。
そこに、典型的なアメリカ白人女性が来て、いつもそうであるような当たり前の態度で、チェックアウトを進行中のデュボイスの前の席に割り込んだ。
今日なら失礼な行動だが、当時はあまりにも当たり前の常識だった。
しかしホテルのフロントのスタッフは、割り込んだ白人女性にまともに関心を与えず、デュボイスのチェックアウトの手続きをそのまま丁寧に進行した。
そして、手順がすべて終わった後、スタッフはデュボイスに向かって再び丁寧に挨拶をして仕事を終わらせた。
それからそのスタッフは、その威張った白人女性に向かい、何事もなかったような態度で、初めてチェックアウトの手続きを進めはじめた。
そこでデュボイスは、当時白人が支配していたほとんどの世界とは全く違う新しい世界がまさに日本だということを感じた。
「祖国の米国も私を冷遇するが、日本人は本気で黒人の私に丁寧に接してくれる」という考えを持ち、以降デュボイスは日本の愛好家になって、特に日本を指して「有色人種による有色人種の有色人種のための国」と言及した。
「私たちを人間として歓迎してくれたのは、アフリカと日本だけだった。」
米国の黒人ジャズ演奏家として有名なアート・ブラッキー（ドラム演奏者）が言った言葉だ。
1961年、アートブ・ラッキー・ジャズグループ一行は、日本の地に初めて到着した。
日本の空港到着時に、アート・ブラッキー一行は、自分たちの音楽が既に日本の国営放送を通じて日本全域に放映されたというニュースを聞いて、大きく驚いて、「本当か？嘘ではないか？」と半信半疑だった。
そのような放送は、米国でもなかったことだったからである。
空港に夜10時に着くと、アート・ブラッキー一行を歓迎するため、多くの日本人が花束などを用意して群れをなして待機していた。
アート・ブラッキーは「誰か有名な人が同じ飛行機に乗っていたのだろうか」と思った。
しかし、その歓迎の人波は、実際には自分たちのためのものであるということを知って、アート・ブラッキーは思わず涙を流してしまった。
そして、日本人が近づいてきた。
「ミスター・ブラッキー、お願いが一つあります」
「何ですか？」
「私と一緒に写真を一枚撮っていただけないでしょうか？」
「何でしょうか？本当ですか？」
「もちろんです。是非お願いいたします」
「私は黒人なのに…私と一緒に写真を撮っても本当に大丈夫ですか？」
「何の関係もありません。是非お願いします」
人気のあるジャズのスターだったが、自分の祖国の米国では、アート・ブラッキーはひどい人種差別を受けていた。
ところが、国籍も人種も全く違うのに、自分たちの音楽をシンプルに好きになり、肌の色で人を差別しない日本の地でのこのような経験は、彼にとって一種の衝撃だった。
アート・ブラッキーは日本公演を終えて出国する前、このような話をした。
「私は今まで世界の多くの国に行ったが、日本ほど私の胸の中に強い印象を残した国はない。私たちの演奏を聞く態度はもちろん、アフリカを除いて、日本だけが唯一、私たちを人間として歓迎してくれた。日本はあるがままの人間として私たちを迎えてくれた。」
アート・ブラッキーはそれ以来熱狂的な日本の愛好家になって、日本女性と結婚して、1990年に亡くなるまで頻繁に日本を訪問した。
P.S）
今日、日本国内の嫌韓（韓国に向けたヘイトスピーチ）現象は、普段から韓国が日本に向かって見せている幅広い非常識な行動に対する反発次元の特異なケースという側面。
☞ユーモア
…メンドーサ氏夫婦は警察に「人種差別的な言動を自制するようにしてほしい」と要請した。しかし警察は「『カムドゥンイ（＊ニグロ）』と呼んだわけでもないのに、なぜ人種差別発言？」と消極的に対応し...
バンダービルド
引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=142769&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1
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引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=142769&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1
＊下のエピソードは以前に紹介したものですが、そのときに、「これ、日本人のマニュアル根性と日本人のミーハー根性が出ただけのような気がするんだけど。笑」と書いて、すさまじく叩きまくられたことを思い出しました。
誤解も多くて、「説明不足だったな」と思って後の記事で説明しなおしたけど、「後付けの言い訳だ！」「訂正しろ！」「謝罪しろ！」みたいな。
でもやっぱ私、今回も改めて同じことを思いました。
説明しなおすと、私はこのエピソードを読んだとき、「意識の高い日本人による崇高な行動」とは思わなかったんです。
マニュアル根性やミーハー根性のあるどこにでもいるごくごく普通の日本人による、特になにも意識してないごく普通の行動だったんじゃないかなと思ったんです。
もちろん事実は分かりません。意識の高い日本人による崇高な行動だったのかもしれない。
でも私は、「意識の高い日本人による崇高な行動」よりも、「マニュアル根性やミーハー根性のあるどこにでもいるごくごく普通の日本人による特になにも意識してない行動」だったというほうが、ずっとカッコいいし、ずっとスゴイことじゃないかなと思ったんです。
で、ぶっちゃけ私の意見のほうが究極の日本アゲなわけで、「これ、日本人のマニュアル根性と日本人のミーハー根性が出ただけのような気がするんだけど。笑」の「笑」も、「さすがに日本アゲしすぎで恥ずかしいかな？という意味の照れ笑い」でもあったんですが、そういうのを説明しても理解してくれない人が、何日にも渡って「みずきは日本を貶めてる～！許せない～！後付の言い訳だ～！」みたいな。
あのしつこさは何だったんだろう(^_^;)
私はいろんな意味で日本が大好きです。
で、日本のマニュアル根性やミーハー根性だってまったく悪いものとは思ってなくて、社会を安定させたり活性化させたりするものだったりするわけだから、悪いものと決め付けるのはオカシイと思ってます。
むしろこういうのを単なる悪いものと決め付けて批判してる人こそ、一方向からしかモノを見てない頭がカチンコチンな人なんじゃないかなと思ってたりもするんだよね。
まあ、そこまで最初から説明しなかった私のミスではありました。
最近は「緑文字の説明が長ったらしくてくどい」と言われることがありますが、くどく書かないと必ず誤解する人がいるのですよ。
くどく書いても誤解する人はするけど。でもかなり減ります。
「誤解されそうな説明は、くどいと思われるほどでちょうどいい。」が、今までのブログ生活のなかで覚えた知恵です。とくに比喩や反語は取り扱い注意。
すっきり短い文で言いたいことを誤解なく伝える能力は私にはないようなので、たまにやたらくどいときがあってもお許しください。
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今日の韓国が外交破綻（支障）した理由
バンダービルド
¶対日本外交の破綻事由
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¶対日本外交の破綻事由
韓国が常識に反する態度を続けてきたから
¶対中国外交の破綻事由
韓国が屈辱的な（卑屈な）態度を続けてきたから
¶対米国外交の支障理由
韓国が身の程知らずな態度を続けてきたから
一言でいうと、普段の韓国の態度はこのように要約できる。
- 日本に向けては傲慢不遜
- 中国に向けては屈辱的
- 米国に向けては身の程知らず
- 北朝鮮に向けては屈従（傾向）
韓国は、味方（米日）に対してはむしろ傲慢不遜で身の程知らずな態度で、むしろ敵（中北）に向けては卑屈で屈従的な態度を見せる傾向が顕著である。
ほとんど精神病レベルの奇異な姿だ。
ほとんど精神病レベルの奇異な姿だ。
それでも韓国人は恥も知らずに常に「私は優秀だ」という態度である。
いったい何がそんなに偉いので、いつも味方（特に日本）に向かって大声を出しながら、身の程知らずな行動をするのか。
いったい何がそんなに偉いので、いつも味方（特に日本）に向かって大声を出しながら、身の程知らずな行動をするのか。
米国や日本に向けた普段の身の程知らずな態度の半分でも、中国や北朝鮮側に向けていたならば、誇張して言えば、核問題はすでに解決し、朝鮮半島はすでに自由統一されていたかもしれない。
身の程を把握できない韓国人たちは、このまま進んで滅びる前に、「汝自身を知れ」というソクラテスの格言を耳をひじって聞いて、今後は正しく行動する必要がある。
精神をちょっとはしっかりと整えなければならない。
韓国人の普段の「妄想」と「勘違い」、「身の程の把握ができないこと」は、普通レベルでも深刻なレベルでもない。ほぼ亡国の段階に近接している。
バンダービルド
引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=142812&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1
精神をちょっとはしっかりと整えなければならない。
韓国人の普段の「妄想」と「勘違い」、「身の程の把握ができないこと」は、普通レベルでも深刻なレベルでもない。ほぼ亡国の段階に近接している。
バンダービルド
引用ソース
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=142812&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=1
バンダービルドさんの人気コラム（一部）
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＊ちょっとみなさま聞いてください…
話は変わりますが、私、ここ一ヶ月ぐらい花粉症でくしゃみしまくってて、アバラの激痛が取れなくなったんですが…
これ、ヒビ入ったかも…？！？！
病院行ってないけど、検索して調べたら、そうとしか思えないです。しかも検索情報によると、コルセットと痛み止めを貰えるだけで、病院行ってもあんま意味ないっぽい。
コルセット、反り腰による腰痛がひどいとき、姿勢矯正するために一式買ったものがあったので、それを引っ張り出してぐるぐる巻いて固めてみたら、たしかにかなり痛みがマシです。とりあえず二週間ぐらい痛いらしい。
「ヘクショーン！！！」と気持ちのいい大きなくしゃみをすると激痛なので、くしゃみを「くちん」って可愛く小さくする学生時代に習得した技術を復活させました。昔おぼえたブリッコスキルがいまさらこんな役に立つと思わなかったぜ。
阪神狂なトラキチの友達が前に応援でメガホン叩きすぎてアバラ折ったことあって、その話聞いたとき思わず「なにそれ！メガホン叩いて骨折るってどんだけ必死やったん？どんな叩き方？どんな試合？骨粗しょう症？意味わからんｗ」ってツッコミまくりながら吹き出したことがあったけど、あのとき笑った報いがきたんだわ。
とにかくめっちゃ痛い（涙）