みなさん、胸のポケットに刺すペンのことを考えたことありますか?
僕は、ここを大事にしています。それは自分を表現する大切な道具だからです。自分を表現するものは「服装」「髪型」「表情」「言葉」など、いろいろありますよね。でも、こういう細かい部分に気を使うことがこれから大事なんです。
「そんな細かい所どうでもいいじゃない」と思って生きていくのと、「そういう所も大事」と思って生きていくのでは、最終着地点が大きく異なります。僕はこだわって生きていきたいんですよね。そこは自由だとは思いますが、こだわることをお勧めします。
さて、本題のペンの話ですが、僕はもっぱら職場でもプライベートでも、万年筆を使ってます。万年筆は疲れないですし、文字に感情が表れやすいので手放せません。こういう筆記具を僕に紹介してくれたペンズアレイタケウチさんに感謝しております。
ペンズアレイタケウチさんでは、現在「春のペン祭り」開催中です。ぜひぜひ、お近くにお越しの際はお立ち寄りくださいね。僕も毎週お客としておりますので、お会いする機会があるかもしれませんね(笑)
さてさて、本題に入ります。
胸のポケットに刺すペンを考えているのか?と言う話でしたね。
僕は、大抵万年筆を胸のポケットに刺して仕事してます。最近はずっと赤インクを入れたペリカンの緑色の軸のものを使ってます。これはテキストを朱入れするのに便利なんですよね。もう既に、なくてはならない大事な存在になっております。
僕が大事にしているのは、クリップの色です。僕の持っているペンをよく見てください。「金色」と「銀色」がありますよね。攻撃の時は「金色」守備の時は「銀色」と決めているんです。野球やっているのか?みたいな話でよくわからないですよね。
でも、仕事の中でも「攻撃」と「守備」があると思うんです。そういう状況判断をしながら、胸のポケットに刺すペンの色を使い分けているのです。これって、結構効果あるんですよ。びっくりするくらい空気を操作できますので試してみてください。
なんだかスピリチュアル的と思うでしょ?
これはそうでないのです。色から相手が受ける印象を利用しているだけなのです。
新入社員時代には、こういうこと考える余裕があるので、じっくり自分と向き合いながらペースを作るときに「色合い」を意識してみてくださいね。絶対に損はしませんので、自分が身につける道具の色にも注意を払ってくださいね。
胸のポケットに刺すペンは「自分を表現する道具」なのです!
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