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2017.04.04
馬主佐々木主浩氏の異様な「人脈」に驚愕! 長男フジテレビ入社でその「世渡り上手」っぷりがさらに明確に?
3月のドバイ遠征「ドバイワールドカップデー」で、日本馬で唯一の勝利を果たしたヴィブロス(牝4 栗東・友道厩舎)。鞍上J.モレイラの見事な手綱さばきもあって、ドバイターフで海外G1初勝利となった。
そのヴィブロスの馬主は、いわずと知れた「大魔神」佐々木主浩氏。過去横浜ベイスターズ、シアトルマリナーズと日米で抑え投手として大活躍した名選手だ。
そんな佐々木氏は人当たりもよく顔も広い。芸能界や財界にもさまざまな繋がりを持っているが、JRAの馬主もその繋がりから派生したものだと思われる。
実際に佐々木氏と「アドマイヤ」の冠名でおなじみの近藤利一氏とは非常に深い間柄のようで、実際にヴィブロスが秋華賞を制した際にはその口取り式に近藤氏がいたほど。
共同名義で「アドマイヤマジン」という競走馬も所有し、勝負服の色合いもソックリである。近藤氏と知り合ったことが、馬主業を始めるきっかけだったようだ。
そんな佐々木氏の人脈は止まるところを知らない。3日、全国の企業や官公庁が入社式や入庁式を開いたが、注目度の高い「テレビ局」にも佐々木氏の名前が出ていた。
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