挿絵表示切替ボタン
▼配色







▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる
絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで 作者:鬼影スパナ

お見合い話

248/248

マイオドールとお出かけ



 とりあえず手紙はロクコ宛てで、帰るのが遅くなりそうなことと、下手したら断り切れないかもしれないががんばる旨を書いた。
 ……あと、もし使いのヤツが2、3日遅れるとか言ってたら教えてくれとも。

 返事をもらってくるように言っておいたし、まぁ……うん、今日の所は寝よう。
 ニクを抱き枕に寝ることにした。
 ……客間の寝具はオフトンだった。これ、ウチのダンジョンから出た奴だな。領主の屋敷でも採用されているとはな。

  *

 そして翌日。ロクコからの手紙が届いていた。えーっとなになに?

『おこ』

 2文字だよ。日本語だよ。早速スキル【日本語】使いこなしてるなロクコ。
 しかし「おこ」ってなんだよ。「怒」ってことか? ……他に嫁作っても怒らないって言ってた気がしたけど、やっぱり(おこ)なの?
 いやまて、良く考えろ。これは「OKOK」、つまり「わかった、いいってことよ」ってのをローマ字読みしての「おこk」、その短縮形の「おこ」という可能性が

「なにやらすごく不機嫌なようでした」
「アッハイ……」

 ロクコだって女の子だ。怒るという漢字には女心が入ってるし、しかも又と言う字も入ってることから考えるに、他の女に手を出したらそりゃ怒るってもんさ。
 あと怒らないとは言っていなかったか。()ねるとは言ってたっけな……。

「さて、それで今日はどうすればいいんだ? 寝てていいのかな、二度寝しよう」

 と、扉がノックされた。
 うん、朝ごはんですね分かります。


 メイドさんに連れられて向かった朝ごはんの席には、マイオドールとボンオドールのみがいた。朝ごはんは焼きたての丸いパンと、目玉焼きとボアのベーコン、あとサラダだった。シンプルながらいかにも朝飯って感じだ。サラダのトマトが濃い味で美味かった。

「さて、今日はどうするか予定はあるのかね、マイ?」
「はい、ケーマ様と孤児院の視察に赴こうかと」
「なるほど、我々貴族の仕事を分かってもらうには丁度良いかもしれないな。護衛は……ふむ、ケーマ殿が居るから要らないか?」

 ちゃっかり面倒なことになりそうだ。せめてタダ働きは遠慮したい。多少でも金を貰っておかないとあれもこれも「タダだし」と気楽に押し付けられかねない。故に、むしろボッタクるべきだ。

「……半日だけになりますが、うちのパーティーに対する今日1日分の護衛依頼というのであれば引き受けますが」
「かまわないよ、相場で出しておこう。指名依頼という扱いにしておく」

 半日で1日分払えと言ったのにあっさり払われた。もっと吹っ掛けなきゃだめだったか……いや、貴族で領主だし金はあるのか。

「では早速行きましょうケーマ様!」

 そんなわけで、俺とニクはマイオドールに引っ張られるようにして孤児院に向かうのであった。

  *

 孤児院は、教会と併設されていた。先に教会の方にお参りし、その後に孤児院の方に行くらしい。
 マイオドールが行くことをあらかじめ知らされていたようで、神父様が出迎えてくれた。
 ところでこの教会、どこの何教だ? まさかダンジョンぶっ殺主義の光神教じゃないよな。そんなことを考えていると、マイオドールが解説してくれた。

「ここはラヴェリオ帝国の(いしずえ)を築いた冒険者の神、白の女神様を(まつ)っているのですわ。さ、お祈りをしましょう」

 明らかにハクさんのことだ。わーい御利益(ごりやく)ありそー(棒)

「白の女神様って、教会まで建てられているんですね……実在の人物が神というのは良いんですか?」
「? 神は実在する者でしょう? 実在しない神など居るのですか?」

 ああそうか。この世界普通に神様いて御利益をもたらすんだ。
 だったら実在の人物が神となっても全く問題ない、と。御利益さえあれば。
 まぁ地球でも過去の偉人が神になってることもあったし、新興宗教なんかは教祖が神扱いだったし、そういうもんなんだろう。

 と、俺とマイオドールの話を聞いていた神父様が話しかけてきた。

「……もし、お尋ねしますが、あなたは白神教ではないのですか?」
「うちはオフトン教です。白神教とは仲よくやっている宗教ですよ、夜の安らぎを守る神を崇めているのです」
「聞いたこと無い宗教ですが……夜のやすらぎということは、闇神様から分派した宗教でしょうか。であれば、白神教とは友好的な関係で間違いないでしょう」
「ええまあそんな感じです」

 という事にしておこう。神父様が言うなら間違いないさ。
 お祈りについての作法はよく分からないので、マイオドールを参考に片膝をついて胸の前で手を組んでおいた。なむなむ、面倒事が片付いて早く帰れますように。
 ……これについては御利益ないよね絶対。確信が持てるわ。


 お祈りが済んだら、孤児院の方に向かう。
 敷地に入ると、子供達の騒々しい声が聞こえてきた。わいわいきゃっきゃと甲高い。ウチのニクを見習えと……あ、ニクは行き過ぎだな。

「あ、マイおじょうさまだ!」
「ホントだ、マイおじょうさま! おじょうさまー!」

 ニクやマイオドールと同じか、それより小さい子供達が笑顔で集まってきた。
 獣人、人間、エルフ、おそらくドワーフ、と、人種も豊富だ。
 こう言っちゃなんだが、案外と身綺麗で普通な感じだ。この世界は『浄化』みたいな生活魔法があるし、そういうもんなのかな。

「そっちのにーちゃんは誰だー……ですか?」
「ああ、こちらは」
「俺はマイ様の護衛の冒険者だ、こっちのちっこいのもな」
「護衛なのに弱そーだな。こっちのチビも護衛なんてできんのか?」

 ばかめ、ニクは俺より強いんだ。この見た目で敵を油断させるのもポイントだからわざわざ言わないけどな。

「これでもDランク冒険者だからな。ま、治安の悪い所に行くわけじゃなきゃ俺程度で十分ってことだ」
「なるほどなー」
「まぁ俺らは護衛だから、マイ様の方にいってくれ、な」
「わかったー」

 しかし子供の相手は割と苦手なんだよな、舐められるというか……いやべつに知能レベルが近いとかいうわけじゃなくてだな。えーっと。
 まぁそれはさておき、マイオドールは子供達にも大人気のようだ。貴族といっても顔と名前をしっかり覚えられているあたり、ここには頻繁に顔を出しているのだろう。

「ケーマ様も一緒に遊びませんか?」
「いえ、俺はいいです。そこの木陰でのんびりさせてもらいますよ」
「なーなーマイおじょーさま! 早くミノやろうぜ! ミノごっこ!」
「はいはい、と、それでは行ってきますね、ケーマ様」

 と、はしゃぎまわって、鬼ごっこみたいな遊びをしているようだ。背中を棒でタッチされたら負けらしい。ミノっていうのはミノタウロスで、武器に見立てた棒で斬られたら負けか。……うん、面倒過ぎて付き合ってられないね。
 隣を見ると、ニクは混ざりたそうに――していなかった。
 やっぱり普通の子供とは色々違うよなぁ、ニクって。

「混ざらなくていいのか?」
「……わたしだと、あの程度、一瞬なので。楽しくないです」

 そうか、レベルが違い過ぎるということか。
 だが、そんなつぶやきを聞いてた子供がニクに挑む。

「おれらだって、将来は冒険者になるんだ!」
「そう簡単には負けないぞ! 大人相手でも5分は足止めできるんだからな!」
「……」

 そんな男の子を相手にニクはすっと立ち上がり、その手をやさしく掴んだ。

「な、なんだよ……うわッ!?」
「はい、おしまい」

 ニクは子供を軽く投げ転がし、背中をぽんぽんと叩いた。

「ふ、不意打ちはひきょうだぁ……」
「本物のミノタウロスにも、そういう?」

 ニクがそういうと男の子は黙った。……本物のミノタウロスはそもそも見た目詐欺しないだろうに。まぁ、実力差は伝わったか。
 だが、そこからニクは大変なことになった。見た目に合わない実力の片鱗が伝わってしまったニクは、有能冒険者として子供達から「すげー!」「かっこいー!」「どうやったの、教えて!」と、囲まれることになったのだ。

 ……うん、こっちを見ても助けないぞ、自分でどうにかしなさい。
 ニクには、こういう同年代との付き合いはいい経験だろ。
(人気投票の結果を活動報告にまとめました。たくさんの投票、ありがとうございました。
 ちなみに、「作者を選択肢に追加した人」は9位でした)

評価や感想は作者の原動力となります。
読了後の評価にご協力をお願いします。 ⇒評価システムについて

文法・文章評価


物語(ストーリー)評価
※評価するにはログインしてください。
― 感想を書く ―

1項目の入力から送信できます。
感想を書く場合の注意事項をご確認ください。

名前:

▼良い点
▼気になる点
▼一言
お薦めレビューを書く場合はログインしてください。
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。

この小説をブックマークしている人はこんな小説も読んでいます!

黒の召喚士 ~戦闘狂の成り上がり~(旧:古今東西召喚士)

 記憶を無くした主人公が召喚術を駆使し、成り上がっていく異世界転生物語。主人公は名前をケルヴィンと変えて転生し、コツコツとレベルを上げ、スキルを会得し配下を増や//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全392部)
  • 15838 user
  • 最終掲載日:2017/04/02 17:15
異世界迷宮で奴隷ハーレムを

ゲームだと思っていたら異世界に飛び込んでしまった男の物語。迷宮のあるゲーム的な世界でチートな設定を使ってがんばります。そこは、身分差があり、奴隷もいる社会。とな//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全219部)
  • 18608 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 21:22
ワールド・ティーチャー -異世界式教育エージェント-

世界最強のエージェントと呼ばれた男は、引退を機に後進を育てる教育者となった。 弟子を育て、六十を過ぎた頃、上の陰謀により受けた作戦によって命を落とすが、記憶を持//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全168部)
  • 17247 user
  • 最終掲載日:2017/04/01 02:34
10年ごしの引きニートを辞めて外出したら自宅ごと異世界に転移してた

【本編完結済み】北条雄二、30才、無職、引きこもり歴10年。両親の死をきっかけに引きこもり脱却を決意し、家の外に出る。が、そこは見覚えのない景色とファンタジー生//

  • ローファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全519部)
  • 18550 user
  • 最終掲載日:2016/10/25 18:00
Re:ゼロから始める異世界生活

突如、コンビニ帰りに異世界へ召喚されたひきこもり学生の菜月昴。知識も技術も武力もコミュ能力もない、ないない尽くしの凡人が、チートボーナスを与えられることもなく放//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全438部)
  • 17533 user
  • 最終掲載日:2017/04/01 01:00
デスマーチからはじまる異世界狂想曲

 アラサープログラマー鈴木一郎は、普段着のままレベル1で、突然異世界にいる自分に気付く。3回だけ使える使い捨て大魔法「流星雨」によって棚ボタで高いレベルと財宝を//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全524部)
  • 22927 user
  • 最終掲載日:2017/03/26 18:00
ありふれた職業で世界最強

クラスごと異世界に召喚され、他のクラスメイトがチートなスペックと“天職”を有する中、一人平凡を地で行く主人公南雲ハジメ。彼の“天職”は“錬成師”、言い換えれば唯//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全257部)
  • 22109 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 18:14
転生したらドラゴンの卵だった~最強以外目指さねぇ~

 目が覚めたとき、そこは見知らぬ森だった。  どうやらここは異形の魔獣が蔓延るファンタジー世界らしく、どころかゲームのように敵や自分の能力値を調べることができる//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全321部)
  • 15871 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 13:06
レジェンド

東北の田舎町に住んでいた佐伯玲二は夏休み中に事故によりその命を散らす。……だが、気が付くと白い世界に存在しており、目の前には得体の知れない光球が。その光球は異世//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全1326部)
  • 16465 user
  • 最終掲載日:2017/04/04 18:00
八男って、それはないでしょう! 

平凡な若手商社員である一宮信吾二十五歳は、明日も仕事だと思いながらベッドに入る。だが、目が覚めるとそこは自宅マンションの寝室ではなくて……。僻地に領地を持つ貧乏//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全205部)
  • 22224 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 10:00
無職転生 - 異世界行ったら本気だす -

34歳職歴無し住所不定無職童貞のニートは、ある日家を追い出され、人生を後悔している間にトラックに轢かれて死んでしまう。目覚めた時、彼は赤ん坊になっていた。どうや//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全286部)
  • 20804 user
  • 最終掲載日:2015/04/03 23:00
とんでもスキルで異世界放浪メシ

※タイトルが変更になります。 「とんでもスキルが本当にとんでもない威力を発揮した件について」→「とんでもスキルで異世界放浪メシ」 異世界召喚に巻き込まれた俺、向//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全345部)
  • 22887 user
  • 最終掲載日:2017/04/04 22:59
金色の文字使い ~勇者四人に巻き込まれたユニークチート~

『金色の文字使い』は「コンジキのワードマスター」と読んで下さい。 あらすじ  ある日、主人公である丘村日色は異世界へと飛ばされた。四人の勇者に巻き込まれて召喚//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全808部)
  • 16243 user
  • 最終掲載日:2016/11/16 00:00
蜘蛛ですが、なにか?

勇者と魔王が争い続ける世界。勇者と魔王の壮絶な魔法は、世界を超えてとある高校の教室で爆発してしまう。その爆発で死んでしまった生徒たちは、異世界で転生することにな//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全487部)
  • 23934 user
  • 最終掲載日:2017/03/18 22:46
用務員さんは勇者じゃありませんので

部分的学園異世界召喚ですが、主役は用務員さんです。 魔法学園のとある天才少女に、偶然、数十名の生徒・教師ごと召喚されてしまいます。 その際、得られる力をとある生//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全135部)
  • 17529 user
  • 最終掲載日:2017/04/01 20:53
二度目の勇者は復讐の道を嗤い歩む

魔王を倒し、世界を救えと勇者として召喚され、必死に救った主人公、宇景海人。 彼は魔王を倒し、世界を救ったが、仲間と信じていたモノたちにことごとく裏切られ、剣に貫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全111部)
  • 17549 user
  • 最終掲載日:2017/03/26 10:52
フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~

※作者都合により後日談は隔週更新とさせていただきます。 ※2016年2月27日、本編完結しました。  ゲームをしていたヘタレ男と美少女は、悪質なバグに引っかか//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全210部)
  • 16195 user
  • 最終掲載日:2017/03/25 07:00
私、能力は平均値でって言ったよね!

アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。  自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全179部)
  • 16828 user
  • 最終掲載日:2017/04/04 00:00
聖者無双 ~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~

地球の運命神と異世界ガルダルディアの主神が、ある日、賭け事をした。 運命神は賭けに負け、十の凡庸な魂を見繕い、異世界ガルダルディアの主神へ渡した。 その凡庸な魂//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全359部)
  • 17617 user
  • 最終掲載日:2017/03/23 20:00
魔王様の街づくり!~最強のダンジョンは近代都市~

 魔王は自らが生み出した迷宮に人を誘い込みその絶望を食らい糧とする  だが、創造の魔王プロケルは絶望ではなく希望を糧に得ようと決め、悪意の迷宮ではなく幸せな街を//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全129部)
  • 18120 user
  • 最終掲載日:2017/04/03 22:00
人狼への転生、魔王の副官

人狼の魔術師に転生した主人公ヴァイトは、魔王軍第三師団の副師団長。辺境の交易都市を占領し、支配と防衛を任されている。 元人間で今は魔物の彼には、人間の気持ちも魔//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全400部)
  • 19697 user
  • 最終掲載日:2017/04/04 07:00
異世界転移で女神様から祝福を! ~いえ、手持ちの異能があるので結構です~

 放課後の学校に残っていた人がまとめて異世界に転移することになった。  呼び出されたのは王宮で、魔王を倒してほしいと言われる。転移の際に1人1つギフトを貰い勇者//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全143部)
  • 17003 user
  • 最終掲載日:2017/04/02 00:00
町をつくる能力!?〜異世界につくろう日本都市〜

ある日の朝に起きた電車の脱線事故。 それは切っ掛けだった。 電車に乗っていた者達は白い空間へと誘われる。 そこに待ち受けていたのは、神を名乗る老人。 老人は言っ//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全108部)
  • 15881 user
  • 最終掲載日:2016/12/17 10:52
転生したらスライムだった件

突然路上で通り魔に刺されて死んでしまった、37歳のナイスガイ。意識が戻って自分の身体を確かめたら、スライムになっていた! え?…え?何でスライムなんだよ!!!な//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 完結済(全303部)
  • 22220 user
  • 最終掲載日:2016/01/01 00:00
ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた

 ニートの山野マサル(23)は、ハロワに行って面白そうな求人を見つける。【剣と魔法のファンタジー世界でテストプレイ。長期間、泊り込みのできる方。月給25万+歩合//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全174部)
  • 16539 user
  • 最終掲載日:2017/04/02 21:00
境界迷宮と異界の魔術師

 主人公テオドールが異母兄弟によって水路に突き落されて目を覚ました時、唐突に前世の記憶が蘇る。しかしその前世の記憶とは日本人、霧島景久の物であり、しかも「テオド//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全1068部)
  • 15725 user
  • 最終掲載日:2017/04/05 00:00
二度目の人生を異世界で

唐突に現れた神様を名乗る幼女に告げられた一言。 「功刀 蓮弥さん、貴方はお亡くなりになりました!。」 これは、どうも前の人生はきっちり大往生したらしい主人公が、//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全354部)
  • 16628 user
  • 最終掲載日:2017/03/29 12:00
賢者の孫

 あらゆる魔法を極め、幾度も人類を災禍から救い、世界中から『賢者』と呼ばれる老人に拾われた、前世の記憶を持つ少年シン。  世俗を離れ隠居生活を送っていた賢者に孫//

  • ハイファンタジー〔ファンタジー〕
  • 連載(全119部)
  • 17455 user
  • 最終掲載日:2017/03/10 07:28
↑ページトップへ