本日は神保町に行ってきました。

都営地下鉄 神保町駅のA2出口からです。

神保町駅は、都営三田線・都営半蔵門線・都営新宿線と三線が乗り入れてる駅で、構内はかなり広いです。

本日はシルバーウィーク最終日です。

こちらの営業時間帯だと自分の行ける時間帯がありません。

本日は祝日営業という事で、滅多にないチャンスですので、行ってきました。

神保町駅は地下鉄なのであちらこちらに出口があり、A2出口が最寄りです。

出て左には水戸興産の看板があり、こちらの方向へ

プリントパックの看板のある先を左に曲がります。

行列が長い時はプリントパックのこの建物沿いに並びます。

膨らんで並ぶと注意を受けるので、真っ直ぐ並びます。

12時45分着、待ちは21です。

本日も立体駐車場入り口超えの行列です。

その後も続々とお客さんが集まり、後ろを振り返ると30人は超えてたと思います。

逆に自分が接続した時間はスポット的に空いてたようです。

立体駐車場の入り口と、店舗の横にあるビルの階段の入り口は行列を詰めないで待ちます。

他のブログでも紹介がありますが、暴行事件があったようです。

原因はわかりませんが、行列内の事なので、横入りや行列内喫煙なんかが考えられます。

どちらにしても残念な話です。

13時10分、並び始めてから25分で麺量の確認を助手さんからされました。

家系ラーメンの吉村家に似たロット入れ替え制です。

店内10席でロット(1回で調理する杯数)は5杯です。

横並びで入り口側5席、奥側の5席に分かれて提供されており、5人のうち1人が食べ終わらない場合は、ポツンと1人だけ食べてる状態になります。

客側からするとプレッシャーかかりますが、2ロット内に食べ終われれば大丈夫です。

店内に入ったら食券を買い、高台に置いて水をセルフでくみます。

着席。

綺麗に5席空いてたのでロット先頭の人が端へ、次の人はその隣に着席したので、前の人に続きその隣へ。

こうする事で提供する順番が調理側から明確になります。

卓上にある一味唐辛子の器が瓶になり、小さい木製のスプーンになってました。

程なく店主の低い声で隣の小豚の方～と声がかかり

いつ見ても綺麗な盛りつけです

では早速頂きます

野菜はクタ気味の茹で加減で、上からかけられたカエシがいい塩分で美味い

野菜コールすれば良かったな～

豚は5枚でシットリしたものが3枚とぱさーなものが2枚。カエシの入りも浅いので個人的評価はハズレかな。

豚も野菜も食べ尽くしたので、天地返しをして底の方の麺を頂きます。

この時、一瞬湯気が上がります。

麺は硬めよりに茹でられた細めの平打ちストレートです。

自分の中で、こちらの店は柔らか目な印象だったので、ちょっと不意打ちでしたが、ちょい硬くらいだったので、何とか食べる事が出来ました。

熱々なラーメンは以前から変わらずだったので、 一個目の生玉子を投下して少し温度を落とします。