生字幕放送でお伝えします船越≫始まりました新番組「ごごナマ」。
今から4時までの3時間生放送でお送りいたします。
ようこそ、我が家へというわけでこちら、私のおうちでございます。
見てください。
すてきだな、こんなところで暮らしてみたいなというリビングになっていると思うんですね。
そして、呼んでもいないのにいつも来るお二人でございます。
美保≫よろしく。
美保の純ちんです。
船越≫純ちんって…。
純ちんさんはどこに住んでるんですか?美保≫私、東京に住んでるよ。
船越≫違うよ、お隣でしょ。
そしてもう一方。
阿部≫私も東京に住んでいますが…。
船越≫違う!みんなで番組引っかき回すのやめてください。
阿部≫隣の隣から来ました阿部渉です。
船越≫阿部ちゃんも朝からお引っ越しいただいて今まで見たことない阿部ちゃんをこの番組では見せていけると思います。
そしてもう1人、ネコ編集長です。
これがネコ編集長といって我々の誰よりも偉いんですね。
この番組は彼がすべて仕切ります。
ピンポンですよ。
ということはお客様ですね。
第1回目のお客様です。
ようこそいらっしゃいませ。
第1回目のゲストでございます。
俳優の有村架純さん、そしておなじみ沢村一樹さんでございます。
どうぞ、お座りください。
粗茶でございますがよろしかったら。
お二人といえば今日からスタートの「ひよっこ」に今、ご出演中でございますね。
朝のテレビ小説です。
どんなお話どんなドラマなんでしょうか?有村≫谷田部みね子という役をやらせてもらってるんですけど茨城の田舎に住む働くことが大好きな女の子で。
みね子のお父ちゃんで東京に出稼ぎに行って家庭を支えてくれている。
船越≫なんで出稼ぎにいってるんですか?沢村≫事情がありまして農家なので自然を相手にする仕事なのでなかなかうまくいかなくて。
あと時代がちょうど1963年で世の中都会は活気でがーっといっているときにそこに行って出稼ぎして。
船越≫すぐ東京オリンピックと。
今日は見せていただきましたけど冒頭に出てきたあの昭和38年。
あれが僕が物心ついたときの原風景なんですよ。
ものすごい懐かしかった。
このドラマ、絶対見なきゃという感じになりました。
美保≫私、ごめんなさいまだ見てないんですよ。
船越≫そういうこと生放送だから言わないように。
美保≫あしたからは絶対見る。
船越≫まだ間に合う。
今日は実を言うと、まだほとんど人物紹介という感じで何も事件は起きてません。
美保≫今日、初の日なので自分が緊張してて朝からテンパってたの。
今日は6時ごろ起きてるけどもう1回寝た。
阿部≫お二人へのメッセージぜひお寄せください。
番組のホームページからメールあるいはFAXでお寄せください。
お待ちしています。
今日から始まった「ごごナマ」。
3時間の生放送ですがここで今日のラインアップをご紹介しておきたいと思います。
1時台は2人のたっぷりトークをお届けします。
2時台は、平野レミさんが暴走かと。
どんな料理が登場するか。
船越≫レミさんって暴走しないことないですからね。
阿部≫そして3時台は究極の快眠ベッド登場で世界の睡眠事情についてお伝えすることにしています。
そして、中継もつながっています。
松田さん今日はどこ行ってますか?松田≫どこか事情によりまだ言えません。
月曜日の中継は世界安上がり食文化紀行ということで世界のさまざまな料理を紹介していこうと思います。
今日は、こういった料理。
ちょっとカレーライスっぽく見えますけどごはんじゃありません。
黄色い粒々食べたことあるって方もいらっしゃるかもしれません。
そして、こっちはジュースだそうなんですがちょっと飲みますね。
なんだろう、甘みと酸味がある。
詳しくは後ほどご紹介します。
こういった食事、食べている国はこの国です。
どこの国でしょうか?後ほどお伝えします。
船越≫答え言っちゃってるような衣装でしたね。
阿部≫中継もお楽しみにということですね。
船越≫この「ごごナマ」ではお二人のお話をまずはたっぷりとお聞かせいただくわけですけど。
実はどんなトークをするのかというのは巨大なスマートボールで決めさせていただくんですね。
題しまして、スマボトーク。
出てまいりました!実はこのスマートボールをはじいていただいてボールが入ったところに今日のトークのお題が書いてあります。
そのお題をお話いただくわけでございます。
阿部≫お題おさらいしましょうね。
「ひそかなる野望」「娘から父へのお願い」そして「衝撃手料理アリorナシ?」「告白!ひよっこだったころ…」この4つのお題ですね。
船越≫どうぞ、中庭のほうに下りていただけますでしょうか。
ここ庭でございますからね。
それでは、このスマートボールを打っていただきたいと思います。
記念すべき第1回目ということになりますね。
それでは有村架純さんからお願いいたします。
決定いたしました。
「告白!ひよっこだったころ…」。
お二人から、二人がひよっこだったころのお話を伺いたいと思います。
阿部≫「ひよっこ」も茨城から上京して目指していくという話なのでひよっこだったころのお写真ご紹介しましょう。
沢村さんのお写真、こちらです。
これはインパクトありますよ。
沢村≫よく見つけましたね。
美保≫この、顔がぼけてないの。
沢村≫別にロックンローラーだったわけじゃないですけど…。
阿部≫どういうお仲間なんでしょう?沢村≫バイト仲間です。
ライブハウスでウェイターをやっていたんですけどそのときのウェイター仲間です。
船越≫ライダースを着ているのが…。
阿部≫ところがスケート靴なんですよね足元を見てみると。
船越≫スタジアムぽいですよね。
沢村≫山梨、行ったときかな。
船越≫ご自身で覚えてらっしゃらないですか?沢村≫覚えてないです。
船越≫どこから持ってきたの?沢村≫多分、山梨にみんなで旅行に行ったときです。
有村≫元旦、お正月ですね。
船越≫本当だ。
さすがですね。
阿部≫そしてもう1枚あります。
格好いいですよ。
沢村≫ここがみんなでバイトしていた店です。
船越≫91年のときおいくつのときですか?沢村≫21〜22ぐらいだと思うんですけど。
船越≫91年ってしっかり出てるのにアバウトにしか答えられないってどういうことでしょう。
沢村≫24ぐらいですね。
そんないってないか…。
67年生まれなんで、何年ですか。
23〜24ですよね。
ちょうど架純ちゃんぐらいのとき。
阿部≫お客さんと会話しながらというかんじですか。
沢村≫そうです。
今の仕事を始める前。
美保≫カクテルとか作ってたんですか?沢村≫ちょうどトム・クルーズの映画がはやってて。
僕は下手くそでしたけど。
家で練習して…。
阿部≫沢村さんのひよっこだったころという写真ご紹介しました。
そして、有村さん。
あまり、変わってない感じがしますね。
有村≫これは、デビュー当時の宣材写真です。
6年前です。
美保≫「あまちゃん」のとき?有村≫より、もっと前。
17か18のときに撮った写真です。
阿部≫このころの思い出といいますと?有村≫当時、まだ通いだったので兵庫県出身なんですけど。
仕事のたびに新幹線に乗ってる時間が苦痛でしかなかったです。
緊張しすぎて。
船越≫でもデビュー当時に撮ったお写真。
入りたいっていうふうに思われたんですか?有村≫私は、自分でオーディションを受けてお芝居がしたいと思って始めたんですけどドラマとか映画とかを見てて単純にお芝居って楽しそうって思ったのがきっかけで。
そこからですね。
船越≫すぐどうやってなっていいか分からないでしょ、女優さんって。
有村≫調べました。
いっぱい。
オーディションを受けるにはどうしたらいいかって。
それで自分で履歴書を書いて応募してって感じです。
船越≫事務所に入ったら仕事ができるなって漠然と思ってた?有村≫はい。
思ってました。
船越≫事務所にめがけて自分でダイレクトに応募したわけですか。
そしてすぐ受かった?すぐには受からなかったです。
いっぱい落ちました。
船越≫いくつもの事務所に出していっぱい落っこっちゃった。
有村≫でも自分でここかなと思ったら今の事務所1本に絞ってずっと、送り続けてた。
阿部≫そのころの様子について証言してくださった方がいます。
前マネージャーのTさんという方ですね。
どなたなんでしょうか。
沢村≫これは週刊誌によく出てくる人ですか。
阿部≫いろんな証言がありますよ。
証言1、当時は全然あか抜けてなかった!と。
メークや衣装についてこういうふうな証言が出ています。
ご自身ではどうですか?有村≫東京という場所になじんでなかったので東京にずっと来てる感覚というか。
いるっていうよりも。
上京して住んでたんですけどなんか、東京に来てるっていう感じがまだあって。
船越≫そういえば昨日来たなって。
有村≫全然、この世界にもなじんでなければ東京にもなじんでない田舎娘みたいな感じでした。
阿部≫でも変わるんですよね。
美保≫変わりましたよね。
私も田舎、出てきたときは浮いちゃってましたね東京、原宿とか行っても。
船越≫でも、純ちゃんはなじむのすごく早かったんじゃない?美保≫そう?ファッションおかしかったもん。
自分が思う原宿ファッションと本当の原宿ファッション違ってて。
遅れちゃってるんですよ田舎の子だから。
やりすぎちゃうの。
船越≫でもやりすぎた純ちゃんをみんなが見習った時代でした。
阿部≫有村さんは、お友達の高畑充希さんからもいろいろアドバイスをいただいたりとかっていうのがあるそうですね。
ファッションについては。
有村≫彼女はすごくおしゃれで古着が大好きなんですけど彼女が行っているお店に行かせてもらったりとか。
船越≫仲よしなんですね。
ということは、心丈夫だね。
だってテレビ小説の朝ドラの先輩になるわけでしょ。
阿部≫2つ目の証言いきましょう。
マイペースすぎて心配。
何か人にいろいろ質問したり話を振っておいていざ、その人がしゃべってるとほかのこと、してるという証言が出ています。
そういうのはありますか?有村≫そうです。
次から次へとぽんぽんって出てきちゃってこうですよね、って振るんだけど答えてくれるころにはあんまり聞いてなかったり。
船越≫そうか…。
先へ先へ、話を自分の頭の中で展開しちゃってね。
決して聞いてないわけじゃない。
阿部≫沢村さんそういうとこありますか?沢村≫僕はそういうところは似てるかもしれないですね。
もしかしたら父親譲りなのかもしれない。
最初の2行くらいの答えで自分が聞きたい話と違う方向に行くと興味がなくなるというか。
あれ?って。
で、次の話題にいきたくなる。
船越≫沢村君も。
そこは親子そっくりということで。
阿部≫3つ目いきましょう。
深夜2時まで反省会。
有村≫しました。
当時、19歳でデビューして3年でお仕事も楽しいし自分が楽しめるようになってきてからなんですけどなんか、いまいち踏み込めない自分がいて。
すごい悶々としていた1年間で。
常に反省会怒られては反省会して怒られては反省会の繰り返しで深夜2時まで社長を含めてずっと3人で話し合ってたとかありました。
船越≫どんなことを言われるわけですか。
有村≫どうしたら次にいけるんだみたいな。
芝居も微妙だしこのままだと本当にやばいよってすごい怒られてて。
美保≫ちゃんとできてた感じがする。
船越≫どんな気持ちでしたか?有村≫やっぱ悔しいしだけど、納得もできるからどんどん、落ちてっちゃって。
もう、ずっとこんな感じではい、はいって聞いてました。
阿部≫Tさんによりますと泣いてしまったこともおありだったそうで。
有村≫ありますね。
阿部≫でも、翌日はけろっとされていてそこがすごいと。
有村≫そういうふうにしてたんです。
船越≫別に天然でけろっとしていたわけではないですよね。
有村≫ないですね。
落ち込んでるままマネージャーさんに会うのもなんか自分としてはいやだったしもう気にしてませんよそんなことって感じで振舞っていました。
船越≫芯がものすごくしっかりしてるんですよね。
わずか19歳でそれだけ自分を鼓舞してコントロールすることができたって。
だからこその朝ドラのヒロインなんでしょうね。
阿部≫次のテーマにいきましょうか。
船越≫いちいち、差し込まれます。
沢村君お願いできますでしょうか。
沢村≫何が出るかな…。
船越≫懐かしいフレーズですね。
1回目からはやらせないで…。
「娘から父へのお願い」。
娘からということは有村さんから沢村君へのお願い事があるってことでしょうかね。
有村≫そうなんです。
船越≫そのお願い教えていただけますか?有村≫一緒にキャッチボールをしてほしいんです。
船越≫キャッチボール?野球の?有村≫野球の。
船越≫それまたどうしてですか?有村≫言っちゃうと私、父親がいなくてそれで、父との思い出があまりないからちょっと、キャッチボールしてなんか、いいかなみたいな…。
沢村≫親子の感じを。
有村≫ふだん、現場でお父ちゃん、いないんで。
沢村≫僕、事情があって現場にいないことが多いので。
有村≫久しぶりの家族でうれしい。
船越≫今日、見ただけの僕にはものすごい大いなるヒントが出たというか言ってはいけない予告編的なことが出たというか。
沢村≫いろいろ事情があります。
船越≫なるほどね。
サスペンスになっていくわけですね。
阿部≫サスペンス対決できましたね。
船越≫沢村君は実生活ではキャッチボールとかします?沢村≫僕はほとんどしたことがないです。
一応、長男が野球部だったのでちょっとだけあるんですけどあっという間に向こうのほうが上手になっちゃって。
僕じゃ、相手にならなくなって。
船越≫じゃあ有村さんの夢であるキャッチボール沢村君構えていただいていいですか。
阿部≫用意させていただきました。
美保≫架純ちゃんはソフトボールとかは?有村≫私は授業でやるぐらいであまり、あれですけど。
でも以前、ドラマで野球部のマネージャー役をやっていてそのときにみんなでやってました。
沢村≫僕よりうまいかもしれない。
船越≫早速、お庭でやっていただきましょう。
沢村≫せっかくなんで茨城弁で会話しながら。
船越≫本当ですか?そんなハードル上げて大丈夫?阿部≫それでは、ここから親子になりきっていただきます。
お願いします。
有村≫すごい、夕焼けが…。
沢村≫どうだみね子、元気してっか?有村≫元気してるよ。
お父ちゃんは?沢村≫お父ちゃんは事情があってあれなんだ、今。
有村≫お父ちゃんのこといつもみんな心配してっと。
沢村≫だよな、ごめんな、本当。
心配ばっかかけてんもんな。
有村≫でも、じいちゃんもお母ちゃんもちよ子も進も元気だ。
沢村≫父ちゃん、もう少ししたら帰ってくっから。
有村≫次はなんだ?稲刈り?沢村≫稲刈りに帰れたらいいな。
東京の生活は慣れたか?有村≫東京の仕事、今は一生懸命すずふり亭で。
沢村≫すずふり亭っていうのか?そうか。
いいとこだろ、あそこな。
有村≫でも、東京はいいところだ。
沢村≫人、あったけえな。
コントロール、いいね。
阿部≫ありがとうございました。
何か、夕焼けの中。
船越≫ドラマの設定のお話になってるんでしょうけどものすごいほのぼのしましたよね。
ちょっと、染みた感じ。
美保≫茨城弁、いいね。
船越≫ドラマの中でも今日のドラマを見るだけでは分からないような会話がたくさん出てきてしまいました。
だいたい、分かりました。
沢村≫ぽろぽろいろいろ言っちゃいました。
船越≫いなくなっちゃうんですね。
それですずふり亭というところで働くんですね、みね子は。
沢村≫生放送怖いですね。
船越≫どうでした?実際キャッチボールやってみて。
お父さんとのキャッチボールは。
有村≫思い出ができてうれしいです。
お父ちゃんとみね子のドラマの中では描かれていないやり取りっていうのがここで生まれた気がしてうれしいです。
船越≫俳優って不思議なものですけどこういうちょっとしたことが次にお芝居をするときにものすごく大きな糧になってたりしますよね。
今のお二人を見ててこの親子、本当に見つめていきたくなったもん。
沢村≫コントロール…。
船越≫悪いね!この音が鳴ったということはこのコーナーでございますね。
船越のクエスチョン5。
阿部≫こちらのイエスノーの札で答えていただきます。
船越≫これから私が5つ矢継ぎ早に質問しますのでイエスかノーの札を上げてお答えいただきたいと思います。
それでは、まずクエスチョン1。
沢村君に質問です。
続きましてクエスチョン2。
沢村さんに質問。
続きましてクエスチョン3。
お二人に質問です。
船越≫以上、クエスチョン5でございました。
ちょっとまとめてみましょうか。
阿部≫イエスとノー分かれましたよ。
船越≫まずは、朝ドラに出るのでセクシーネタを封印している。
沢村君、そうなの?沢村≫はい。
今度ばかりは本気で封印しようかと思ってます。
すごくいいお父さんの役なので3日ぐらい前に一番奥の引き出しにしまいました。
もう鍵もかけました。
船越≫でもまだ3日前なんですね。
ずいぶん前から撮影、してますよね。
沢村≫まだ始めたばかりです。
船越≫大体どのぐらいですか?沢村≫ふだんは僕はR‐14ぐらいで話してるんですけど今回は完全に封印します。
船越≫R‐12にするとかっていう段階を踏まずに?沢村≫R‐12もなしです。
有村≫でも、確かに下ネタを言ってるの聞いたことないです、現場で。
船越≫僕ね、去年の終わりに沢村君が司会するNHKの番組に出たときに本番中ずっと言ってましたよね。
沢村≫あのときは全然、封印前なので。
ただ僕がセクシーネタを封印しているということは無呼吸と同じ状態。
どれくらいできるか分からないですけどとりあえず半年間頑張ってみたいなと。
船越≫そのときもNHKでそんな危険な話したってつかまるわけないじゃないですか。
なんで言うの?って言ったらそれがリズムでそれがないとできないとおっしゃってましたよね。
ということは、もうすぐ命の危機が訪れるということですね。
いつまで続くんだろうね。
そして次のクエスチョンです。
有村架純がブレイクしたのは俺のおかげだってずいぶん、不遜なイエスでございますね。
沢村≫でも、これ、そうなんです。
僕は方々で昔、くどかんさんが書いた本で高校生の役やってたんですけどそれ見たときに、すぐこの子はくるって思っていて。
これくらいの年齢の子を探してるんですけどっていうときに僕はいち押しで架純ちゃんを。
それで、決まった仕事って僕は思ってるんですけど。
船越≫有村さん、そういうふうにお父さんは言っていますけどいかがですか?有村≫でも実際に言ってくれたことがあってすごくうれしかったです。
私、新人で出だしのころだったので。
見てくれてた方が近くにいたんだって思ったらうれしいです。
沢村≫気持ちとしてはジャニーズとか自分がAKBとかもそうですけど応援してる子がパッと出てくるのを見ているような気持ちですごくうれしいです。
船越≫なるほどね。
ちょっとした関心事みたいなこともありますよね。
沢村≫あとは、一応同じ業界の人間として先を見る目がどうだというのを周りの人間にもアピールできたと。
船越≫自分のためにやってるってことですかね。
沢村≫結果としてそれが架純ちゃんのためにもなってる。
船越≫自分の満足のためにやっているそうです。
あんまり感謝しなくても大丈夫ですね。
次のクエスチョンまいりましょう。
お酒は強いほうだ。
2人ともノーですね。
ちょっと意外なのは沢村君ですね。
ものすごくお酒飲まれるような。
沢村≫僕は量は結構、飲むんですけどでも、最終的にお酒に負けてしまうことのほうが多いので。
強いとはいえないんじゃないかな。
船越≫でも、それは負けるまで飲んでしまうからということですね。
沢村≫そうです。
負けるまで飲んでしまいます。
船越≫単なる身の程知らずですね。
美保≫酔うとどんだけ気持ち悪い顔になってるかを誰かに撮ってもらってるといいね。
お酒に飲まれたときの自分がすごい気持ち悪い顔になりますよね。
沢村≫なんとなく分かる気がします。
右のほっぺがちょっとしびれてくると酔ってるなって思うんです。
船越≫そういうバロメーターあるんだね。
沢村≫顔全体がじんじんとしてくる。
そうすると、次の日はアウト。
船越≫純ちゃん、撮ってもらってブレーキにしてるわけですか?美保≫私はひどかった。
なんか変な滑り台から滑り落ちてた。
沢村≫それ、顔じゃないですよね。
美保≫もう、全体がおかしかった。
船越≫顔面から滑り落ちたときの顔みたいになってた?美保≫もう、ひどかったね。
阿部≫有村さんノーというお答えです。
有村≫私、結構すぐ顔が赤くなってしまうんですけど変な動きをしたり変なテンションになったりはしないんですけどすぐ、ぽわーっとしちゃうので弱いのかなって。
船越≫でもお酒は嫌いじゃない?有村≫嫌いではないです。
でも、まだそんなに知らないです。
日本酒とか…。
美保≫だんだん1人反省会をやるようになるとお酒がついてくる、女優さんって。
1人で渋く私はさ…ってなってきたり。
有村≫おうちでですか?美保≫なりましたね、私は。
船越≫まだまだ先のことかな。
美保≫そうね。
45ぐらいから。
船越≫だから、親子で飲まれるとちょうどバランスがいいんじゃないですか?沢村君も有村さんがいると自分でブレーキちゃんとかけるでしょうしでもやっぱり沢村君といえばお酒は詳しいに決まってますね。
お好きなことも僕は知ってますから。
だから、ちょうどそういうことを教わりながら。
沢村≫反面教師にはなると思います。
船越≫どうしてもそこにいきたい?阿部≫飲んでもこれは封印ですね?沢村≫もちろんです。
船越≫じゃあ余計、安心ですね。
もし、お酒を飲んでこの封印がとけたらこの番組までお知らせください。
有村≫分かりました。
阿部≫4つ目のクエスチョンです。
船越≫有村さんですね。
昔は清純派女優だった。
ノーとお答えになりましたが。
有村≫いまいち、清純って何を基準にいうのかあまり分からないんですけど役でいろんな印象をもってもらえたらいいかなっていうのであんまり自分はこうだって言いたくないというか。
船越≫言いたくないしパブリックイメージというのかな皆さんに1つの印象で見てほしくないなっていうのが我々、俳優や女優さんの性ですよね。
いろんな幅広い役を演じたいと思ってらっしゃるんですか。
有村≫はい。
思います。
美保≫清純のずっとキープしてほしいなと思う。
汚れちゃうときれいになるの大変なんですよ。
すごい言い方、変ですけど。
きれいでいるほうが大変。
沢村≫わかります。
1回汚れちゃうと大変ですよね。
美保≫だから、顔が汚くなるときれいなお肌になるのは3週間ぐらいかかるみたいな。
船越≫でも、沢村君なんて自分ではものすごく汚しにいきましたけどあまり汚れないですもんね。
沢村≫そうですか?船越≫全然、汚くない。
汚くないっていうのもあれだけどセクシーなお話をしたり分かりやすく言えばエロネタをたくさん言いますけど。
でも、そこで品格が下がるっていうことがない。
品のいい俳優さんでい続けてるのはこれは、すてきですしすばらしいですね。
沢村≫今のおっしゃってくれたところだけ何回かリピートしてもらうことはできますか?船越≫これ生番組なんで。
阿部≫5つ目のクエスチョン。
船越≫つらいとき心の支えになる人がいる?有村さん、いらっしゃるんですね。
有村≫います。
地元の親友とかもちろん現場のスタッフさんとかキャストの方々もそうですし。
家族とか。
周りにいる人はみんなそうですね。
船越≫特にこの人私を支えてるなって有村さんが思っているのはどなたですか?有村≫親友ですね。
いつも連れ出してくれるんですよどこか遠いところに。
沖縄に行ったりとか石川県に行ったりとかいろいろ、したんですけど。
なんか、週末…今は難しいけど休みができたときに日帰りでここ行こうよとかなんか、そうやって気分転換をさせてくれる親友にすごい助けられてますね。
船越≫ご家族は?有村≫電話したり連絡取ったりして。
励ましてくれています。
船越≫それはいつもお母さん?有村≫母親です。
船越≫おばあちゃんは?有村≫おばあちゃんも。
阿部≫そのおばあ様から実はお手紙が届いています。
では、私のほうからご紹介をさせていただきます。
おばあさまから。
架純へ。
架純は小さいころは三つ編みにした色の黒い子どもでした。
それでも笑うととてもかわいい子どもでしたよ。
その女の子が大きくなりママに女優になりたい東京に行きたいと言っていると連絡があり心配と不安でいっぱいでした。
あれから7年になりますね。
どんどん成長していく架純にびっくりしています。
これも周囲の皆様のおかげだと感謝しながら過ごしています。
「紅白歌合戦」も多くの方が声をかけてくださいました。
また4月からの朝ドラの「ひよっこ」もたくさんの皆様より応援していますと声をかけてくださいます。
これも、架純のおかげと喜んでいます。
架純も体に十分、気をつけて周囲の皆様に感謝しながらお仕事、頑張ってください。
じいちゃんとばあちゃんは鹿児島より応援しています。
じいちゃん、ばあちゃんより。
有村≫ありがとうございます。
船越≫鹿児島にいらっしゃるんですね。
おばあちゃんとおじいちゃんは。
今、ちらっと写ってましたけどかわいい。
本当にかわいい。
美保≫しっかりしてるね、目が。
沢村≫鹿児島のどこですか?有村≫かわなべです。
沢村≫ちょっと遠い田舎のほうですね。
美保≫ああいう髪形今も見たいですね。
有村≫毎日、この髪形してました。
阿部≫顔は変わってない。
美保≫おでこもかわいいね。
架純ちゃん、いつも前髪下ろしてるイメージなんだよね。
有村≫昔は、すごい長くて全部一緒にまとめてました。
船越≫以上、クエスチョン5でございました。
阿部≫では、次のトークテーマにまいりましょう。
また来ました。
船越≫順番でいくと今度は架純ちゃんですね。
お願いいたします。
決まりました。
「衝撃手料理アリorナシ」。
阿部≫手料理がテーマですね。
船越≫手料理がテーマはいいんですけど衝撃がついてましたからね。
一体どんな衝撃があるんでしょう。
お料理は、お好きなんですか?有村≫お料理はします。
船越≫得意?有村≫おいしいかどうかは分かんないですけど好きで結構、やってます。
阿部≫その有村さんがご自分でお作りになったお料理。
すごいんですよ。
これは何かの夕食のときですか?有村≫姉が来たときに姉に作ったごはんです。
沖縄料理が食べたいといったのでゴーヤチャンプルーとラフテーとか。
あと、ごはん。
船越≫沖縄出身じゃないですもんね。
なのに沖縄料理が食べたいと言われたら作れちゃう。
これは、何かレシピを見たりとかして?有村≫そうですね、調べて。
阿部≫何品もですよ。
美保≫しかも短時間で作っちゃうんでしょ。
有村≫そうですね。
割と。
船越≫確かに、衝撃といえば衝撃ですけど。
阿部≫そしてこちらがお弁当ですか。
有村≫それは友達とピクニックするときに作ったお弁当でサバのみそ煮がアルミの中に入ってて。
船越≫アルミをごちそうにしたのかと思ったらそうじゃない。
阿部≫定番の卵焼きとかありますけどね。
船越≫見ただけでおいしいことがわかるっていう感じですね。
美保≫旗も立ってるしね。
船越≫アメリカとイギリスですよ。
どうして、アメリカとイギリスだったんですか?有村≫特にないですね。
かわいいかなって。
船越≫そういう心遣いもうれしいよね、お弁当のとき。
これはご自分でいろいろ独学で学ぶ感じですか?有村≫そうですね。
でも母親がすごく料理がうまくて。
小さいときからずっと横で見ててなんか、ちょいちょいやらせてもらったりとかして。
船越≫東京に出てきて1人暮らししてからは自分の食べるものも自分で作ってると。
食べに行くよりも作るほうが多いですか。
有村≫家で食べることのほうが多いです。
船越≫だって、これ相当、手慣れてないと…。
美保≫魚を煮てしまうなんてできないですもん。
3枚におろせるの?有村≫それはまだできないんです。
沢村≫でもすぐできるんじゃない。
船越≫そういう沢村君はいかがですか?お料理は。
沢村≫僕は、料理、すごいですよ。
僕の料理のできなさぶりは。
なんにもできないです。
料理はセンス必要じゃないですか。
どこかに置き忘れてきたみたいで。
阿部≫そんな沢村さんの究極の一品用意していただきました。
船越≫いわゆるインスタントラーメンですね。
沢村≫大好きなんですよ。
インスタントラーメン。
家で飲んでておつまみ欲しいなというときに冷蔵庫を開ければいろいろ入ってるんですけど家族がいるので。
作るのが本当に下手で面倒くさいので。
こういうのがあると取り出して…。
1回、中で割るんです。
船越≫そんなに粉々にしちゃうとお鍋の中で…。
沢村≫お鍋、使わないんですよ。
簡単手料理なので。
これ、生放送でテレビでやることの気がしないんですけど大丈夫ですかね。
船越≫そういう番組ですから。
沢村≫これを出しちゃいます。
それでちっちゃなお皿に…。
船越≫スープのもとですよね。
沢村≫これをお皿に出します。
ごまがついてるんです、これ。
ごま、体にいいですから。
これを出します。
だいぶシュールですけどいきますよ。
つけて…。
船越≫うそ…。
沢村≫うまい!船越≫沢村君にこのネタを披露することをOKしたやつは誰だ!1回目に台無しにするな、番組を。
本当に?沢村君。
おいしいの?沢村≫夜中の1時ぐらいにやるんです。
阿部≫いろんな味のバリエーションも楽しめると。
沢村≫結構、おいしいですよ。
美保≫ちょっと食べてみたい。
沢村≫パウダーは相当工夫されて作られているので。
有村≫めっちゃ衝撃です。
船越≫これは確かに衝撃だけど…。
沢村≫料理っていうものじゃないけど…。
美保≫生麺ね、本当に。
有村≫塩がおすすめですか?沢村≫僕は好きなんですよ。
ほかのは試したことがないんです。
あんまりつけすぎると味が濃くなりすぎるので阿部≫いかがでしょう。
バリバリという音がしていますよ。
沢村≫豚骨おいしい。
船越≫そうですか…?美保≫夜に1人でいいかも。
有村≫確かにお酒を飲むんだったらいいかも。
船越≫豚骨のスープのお味はおいしいと思いますけどこれ、おいしいかな…。
沢村≫全国の料理が苦手だという方におすすめ。
船越≫だったら、これスナックをコンビニとかで買ってきたほうがよくないですか?沢村≫全然、違うんです。
これにしか出せない味があるんです。
船越≫だいたい、僕もよく食レポやる番組ありますけどこんなしょっぱい顔したのは初めてですよ。
ちゃんとインスタントラーメンはラーメンにしていただいたほうがおいしいような気がいたしましたが。
でも、何もないときには確かにお酒のおつまみにはなるかもね。
沢村≫映画を見ながらお酒を飲むのが好きなのですぐ出したいので。
有村≫ボリボリかむ食感は楽しいですね。
沢村≫さすが、そのとおりです。
船越≫いいね、いい娘を持てて阿部≫沢村さんの究極の一品ご紹介しました。
船越≫これは衝撃でした。
これを紹介しようと思う沢村君の心が衝撃。
沢村≫ほぼ事故すれすれのあれですもんね。
阿部≫お二人に視聴者の皆様から質問がきてますね。
東京都の20代の男性から。
有村さん、撮影中これは必ずやるとか持っていくものなどあったら教えてください。
有村≫撮影中、合間は筋トレとかやったりあと、ごはんは毎日持っていきます。
船越≫筋トレしてるんですね。
でも今回、「ひよっこ」の役作りのためにちょっと体重増やされたんですよね。
有村≫そうですね。
でも、今は減量期間に入ってやってます。
船越≫また絞ってるんですね。
大変ですね。
ウエイトコントロールまでされてるという。
阿部≫沢村さん、ありますか?必ずやるもの、持っていくもの。
沢村≫普通に、歯磨きセットとかそれぐらいです。
あと僕、爪切りがないとちょっと落ち着かないです。
爪切りとやすりもペーパーやすりできれいにするのでそれを忘れると、しまった!って。
伸びてないときでもちょっと思ったりする。
常に持ち歩いてます。
船越≫爪に関してはものすごく気を配ってらっしゃる。
沢村≫知らない間に伸びてるときがあってそれがいやでしょうがないんです。
船越≫でもほかは潔癖症的なことあるわけじゃないですよね?沢村≫潔癖症ではないです。
船越≫爪に関してだけ神経質?沢村≫爪はそうですね。
伸びやすいんだと思います。
阿部≫次の質問、いきましょう。
北海道、50代の女性から。
今日、拝見しました。
私が生まれたころの時代からスタートで親近感があります。
有村さん、沢村さん方言は難しいですか?船越≫茨城弁っていうことになるんですよね。
有村≫難しいですね。
沢村≫でも架純ちゃんはだいぶ…。
僕がスタジオに入ったときにはもう慣れてました。
有村≫でも、半年、今はやっているので慣れてきましたけど茨城弁って平たんっていうか抑揚があんまりないって先生もおっしゃってたので気持ちを入れるとき抑揚があったりするじゃないですか。
それを平たんにしながら気持ちを入れるのがすごい、難しくて。
船越≫お芝居でね感情の高ぶりのときにどうしても抑揚が出てくるじゃないですか。
でも地元の方は感情が高ぶってもあまり、抑揚がつかないでおしゃべりになる。
それが当たり前だからね。
それを演じるのは難しいよ。
阿部≫それも見どころですね。
船越≫今日、1回見ただけで言いたくなってしょうがなくなる。
阿部≫今日から始まりましたNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」。
お二人から一言ずつ見どころを改めてお願いします。
有村≫このドラマは家族とか友達とかふるさと。
なんかいいなって思える瞬間が本当にたくさん詰まっているのでぜひ見ていただいて気持ちがほっこりして朝、元気に出勤してもらえたらうれしいと思います。
阿部≫沢村さん、お願いします。
沢村≫脚本家が岡田惠和さんなんですけど本当に家族愛を描かせたら第一人者の方なのでその中に笑いがあったり15分の中で世界をぐっと縮めて見事にそれがはまっているのでどこか懐かしさを感じさせながら暖かい気持ちになれるドラマになっているのでぜひご覧ください。
阿部≫「ひよっこ」、改めてどんなドラマなのかまとめてみましたのでご覧ください。
≫ヒロインのみね子は茨城県の農家で生まれ育ったおっとりとした高校生。
父は家族のために東京に出稼ぎに行っています。
家族がそろうのは年に数回だけなんですね。
たまにしか会えなくても互いを思い合う仲よしな家族なのですが…。
ある日突然、父親が東京で失踪してしまいます。
みね子は父の代わりに上京を決意。
果たして、みね子にはどんな試練が待っているのでしょうか。
「ひよっこ」今日からスタートです。
ナレーションは私が担当します。
今からそっちに行きますね。
船越≫どうぞ、どうぞ。
増田≫こんにちは。
よろしくお願いします。
お会いできてうれしいです。
船越≫増田明美さんでございます。
朝ドラのナレーションもおつとめになるんですけど実はこの番組も月曜日のレギュラーでいらっしゃるんですよね。
増田≫本当に温かい番組ですよね。
阿部≫増田さんどんな気持ちを込めてナレーションを担当されていますか?増田≫お父さんの実と娘さんのみね子の親子の絆とか温かくて躍動感がすごくあるんですね。
だから私、邪魔しないように。
私のナレーションでちょっと、ひかれないように同化ですね。
溶け込めるようなことだけを意識してやらせていただいています。
沢村≫本当に増田さんぴったりだと思って。
背景とすごくマッチしていて。
増田≫いるからじゃないですか。
沢村≫ちょうどその話を朝してたんです。
まさかいらっしゃると思わなくて。
船越≫ドラマのオープニングの第一声がおはようございます増田明美です。
ここから始まるドラマってかつてないんじゃないかっていう。
増田≫それは岡田惠和さんの優しさですね。
脚本家の。
本当、全部温かいですもんね。
すべての人に配慮されてるんです。
台本の中でも。
私にまで出番を作っていただいちゃって本当、ありがたかったです。
船越≫温かいドラマということで楽しみですね。
そして、時代背景がもうすぐ東京オリンピック。
今ももうすぐ東京オリンピックという現代でございますからね。
何か50年前に今を生きるヒントももしかしたらドラマの中から見つかるかもしれませんね。
「ひよっこ」楽しみでございますね。
阿部≫どうぞご覧ください。
船越≫再放送はこの番組の直前ですよね。
阿部≫そちらもありますので。
船越≫「あさイチ」でテレビ小説感想言ったりするじゃないですか。
僕らもやる?美保≫やりたい。
沢村≫見てないとできないですよ。
美保≫あしたから見るよ。
阿部≫それではこのあと今夜おすすめの番組を2つご紹介します。
≫今夜の「プロフェッショナル」はスゴ腕の豆腐職人。
≫知られざる豆腐の神様に密着。
≫「鶴瓶の家族に乾杯」俳優・沢村一樹がぶっつけ本番旅。
≫漁師の昔の話してやっぺよ。
沢村≫うわー、茨城弁だ。
阿部≫今夜もご出演ですね沢村さん。
沢村≫水戸に行ってきました。
温かいところです、人が。
船越≫これはドラマの舞台だからということで行かれたんですか?沢村≫それも見てのお楽しみです。
阿部≫本当にこれはぶっつけ本番なんですね。
沢村≫本当に…。
そうなんでしょうけど実際に自分が行くとなるとびっくりします。
阿部≫有村さんも前、この番組ご出演になって。
どうでした?有村≫何も、台本もなくプランもなく会う人会う人のおうちにお邪魔したり。
沢村≫いろんな出会いがあって楽しかったです。
船越≫楽しみですね。
阿部≫番組スタッフによりますと沢村さんはセクシーキャラの印象が強くずっと適当な人だと思っていました。
失礼ですね、すみません。
実際ロケをすると出会った人への対応や会話がとても丁寧でびっくりしましたということでした。
船越≫もう、このロケのときにはセクシー封印中だったんですか?沢村≫いえ、このときは全く…。
見ていただければ分かると思いますけれどビフォーアフターを楽しんでいただきたいです。
船越≫ということは最後の封印前の姿が今夜見られるわけですね。
その封印前の沢村さんのファン今夜、必見でございます。
お二人、今日第1回目のゲストということでお越しいただきましたがいかがだったでしょうか。
有村≫記念すべき第1回に呼んでいただいてうれしかったですし楽しかったし。
お父ちゃんと一緒に出られたのがうれしかったです。
船越≫あのキャッチボールはよかったね。
沢村≫ちょっと僕は事故ぎりぎりなことをしてしまいましたけど。
2017/04/03(月) 13:05〜14:00
NHK総合1・神戸
ごごナマ[新] おしゃべり日和「有村架純さん&沢村一樹さん」[字]
本日スタートの新番組「ごごナマ」。オトナの井戸端でお楽しみ満載!船越英一郎&美保純、阿部渉アナがゲストを迎えて本音トーク。初回は有村架純&沢村一樹のひよっこ親子
詳細情報
番組内容
本日スタートの新番組「ごごナマ」。オトナの井戸端でお楽しみ満載!ホストは船越英一郎さん。舞台はスタジオに出現の「船越邸」。美保純さん、阿部渉アナも加わってオトナの時間が始まります!午後1時台は旬のゲストを迎えて本音トーク。初回のゲストは朝ドラ「ひよっこ」から有村架純さんと沢村一樹さん。清純派有村さんの素顔は!?沢村さんは〇〇を封印!?いったいどんなトークが飛び出すか?予測不能のオトナのしゃべり場!
出演者
【ゲスト】有村架純,沢村一樹,【MC】船越英一郎,美保純,阿部渉,【リポーター】松田利仁亜
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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