沖縄 守礼門など4か所で液体まかれたような跡

沖縄 守礼門など4か所で液体まかれたような跡
世界遺産に登録されている那覇市の首里城に続く守礼門など首里城公園内の4か所で、液体がまかれたような跡が見つかり、警察は故意にまかれた可能性もあると見て器物損壊などの疑いで捜査しています。
液体がまかれたような跡が見つかったのは、那覇市にある首里城公園内の守礼門、瑞泉門、漏刻門、万国津梁の鐘の4か所です。

首里城公園によりますと、2日午前8時ごろ公園をパトロールしていた警備員が、守礼門の一部が液体がまかれたように黒ずんでいるのを見つけました。また、3日午前8時半ごろには、ほかの3か所でも液体がまかれたような跡があるのを警備員が見つけ警察に通報したということです。

跡は、守礼門など3つの門では高さ1メートルほどの柱で、万国津梁の鐘では鐘の上の部分で見つかり、3日は鐘がある建物を立ち入り禁止にしたということです。

警察は液体が故意にまかれた可能性もあると見て、付着物の成分の分析を進めるなど器物損壊などの疑いで捜査しています。
液体がまかれたような跡が見つかったのは、那覇市にある首里城公園内の守礼門、瑞泉門、漏刻門、万国津梁の鐘の4か所です。

首里城公園によりますと、2日午前8時ごろ公園をパトロールしていた警備員が、守礼門の一部が液体がまかれたように黒ずんでいるのを見つけました。また、3日午前8時半ごろには、ほかの3か所でも液体がまかれたような跡があるのを警備員が見つけ警察に通報したということです。

跡は、守礼門など3つの門では高さ1メートルほどの柱で、万国津梁の鐘では鐘の上の部分で見つかり、3日は鐘がある建物を立ち入り禁止にしたということです。

警察は液体が故意にまかれた可能性もあると見て、付着物の成分の分析を進めるなど器物損壊などの疑いで捜査しています。