インデックス投資に行き着いた。
インデックス投資を選択するに至った経緯というのは、大きく二つのパターンがあると考えます。
インデックス投資に至る2つの道
(1)いろいろな投資法を比較検討し、インデックス投資がいいと思った。
(2)いろいろな投資法をやってみて、インデックス投資が残った。
まあ、似たようなもんかもしれませんが、前者は、検討派。後者は実践派。私は、(2)です。
経緯はこんな感じ↓
- 資産形成のため、経済の勉強を兼ね、株式投資や投資信託を始めた。
- 経済情勢や銘柄を調べたり、テクニカルを含むいろいろな株式取引の知識を得るのが楽しくなった。
- それもつかの間。しばらくすると、資産形成のために、時間をかけるのは、めんどくさくなってきた。
- むしろ、ライフワークとなるようなことが楽しくなっていった。
- ついでに、将来のこと(高齢による衰え、相続)を考えると、商品や口座を減らしたくなった。
- そして、インデックスファンドが残った。※
まあ、だんだん、めんどくさくなってきた、と言えます。枯れてます。
※注)正確には、ウェルズリーインカムファンドも残りました。あと、経済情勢を調べるのは、飽きずにやってます。
ローコストで世界分散ができる投資
銘柄や経済情勢を調べて推論するのは楽しくもありますが、予想は、はずれることも多く、資産形成という失敗しにくいテーマで活用するのには、いささか、苦痛と疲労が伴います。
そうはいっても、資産形成。地を這う金利に対抗するには、リスク資産への資金投下は必要です。で残ったのが、インデックスファンドだったわけです。ローコストで世界分散投資ができる投資ビークルって、今のところ、他にないんですよね〜。
なので、ローコストで世界分散ができる投資ビークルが、アクティブファンドの世界でも増えればいいのにな、とも考えるのです。
私にとってのインデックス投資の魅力
それは、「自分時間の創出」と「コストの節約」でした。自分の時間、創ってみない?という感じ。
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