世界中で知られる事になるような名演奏家は他人と違う光るモノを持っていなければならない。それは常識ではあるが今回皆さんの想像を遥かに超える光るモノを引っ提げて登場したトロンボーン奏者がいます。その名もヴァレンティン・ゲリン。
真っ暗な闇夜に炎を噴射するトロンボーン・・・
こんなトロンボーン見たことない・・
youtube
ブフォーーーーー!!
youtube
上から見るとシュールな光景です
youtube
ピアニストは安全な場所にいますのでご安心ください。
youtube
ファンタスティックポルカの動画
ヴァレンティン・ゲリン氏について
ヴァレンティン・ゲリン(Valentin-Guérin)はトロンボーン奏者兼発明家です。パリの音楽院でフランスのトロンボーンを学んだのちデンマーク王立音楽アカデミーでトロンボーンと教授学の修士号を修得しました。
日々の演奏活動の中で、従来のコンサートでは観客を十分に楽しませていないのではないか?と考えた彼は炎を噴射出来る特殊なトロンボーンを開発しました。この非常に印象的な楽器は2014年Big Oxford Projectコンクールで2位に選ばれました。2015年9月からはフランスに住みクレルモン=フェランの国立音楽学校で教鞭を執っています。
出典:trombone-usa
オーケストラのトロンボーン奏者の方へ
真似をするとファゴットさんが丸焦げになりますのでお気を付けください。
トロンボーン関連記事
・トロンボーンの先端にカメラを付けたら結構イカしてる画が撮れた
・トロンボーンで〇〇の音を再現する少年が想像の斜め上過ぎて超面白い件