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NTTフレッツ光で通信速度及び応答速度を期待できるオススメISP(インターネットサービスプロバイダー)

ライターさん(最終更新日時:2017/2/7)投稿日:

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    18

  • 閲覧数:150723

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目次

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最初に回線に異常がないか調べる

無線LANで接続している方へ

ゲーム中の応答速度が気になる方へ

インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)によって速度が違うの?

回線種別(Bフレッツから隼1Gなど)に変えたら遅くなったんだけど?

ISPに問い合わせたら「NTTに原因がある」や「ヘビーユーザーが近所にいるのでは?」などと言われたんだけど?

どうやったら改善されるの(速くなるの)?

快適なインターネット・サービス・プロバイダ(ISP)はどうやって探すの?

ISP乗り換えで安くする方法は無いの?

ISPを契約したら何を変更すればいいの?

「受信ウィンドウ自動チューニングレベル」の変更

ISPの解約は簡単なの?

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最初に回線に異常がないか調べる

  • NTTのNGN速度テスト(プロバイダーを介さない速度テスト=回線状態を調べる)
    ※「お探しのページは見つかりませんでした。」となる場合は開きなおして下さい。

    NGN速度テストは自宅からNTTまでのフレッツ光回線(NGN)速度を調べるものです。測定してみれば解りますが速度は昼夜いつでもほぼ同じです。つまり、回線的には何時でも速度が出る余裕があり、通常利用中に夜だけ遅くなっているのはプロバイダー(ISP)の設備が混雑しています。詳細は後述します。

    稀にですが回線異常で常時遅くなっている場合があります。回線異常の有無はNTTのNGN速度テストを行えば判別出来ます。



無線LANで接続している方へ

  • 無線LANルーター(親機)が見えない場所だと障害物で電波が弱くなり届きません。最近は無線LANを導入する家庭が増えており、電波が混信して隣の部屋ですら速度が遅かったり、頻繁に切断されることがあります。
    それを改善するには電波が届かない部屋に無線LANルーター(子機)の設置をオススメします。子機はブリッジモード(アクセスポイントモード)にしてください。そして親機と子機をLANケーブルで接続し、子機と無線LANの接続設定をすれば親機と子機の周囲は同等の無線環境になります。

    LANケーブル配線が面倒だと思われるかもしれませんが最近は軽くて薄いLANケーブルがあり、扉の隙間を通すことが出来ます。また、2~3階建てなら屋外用LANケーブルをエアコン用の穴に通したり、窓のスキマ用LANケーブルを使って屋外配線に出来ます。そういった配線方法、及びPLC(電源コンセントを使った機器)や中継機について下記に纏めていますので参考にしてください。
    LANケーブルの屋内外配線のDIY・工事、及び無線LAN中継機やPLCについて


    切断されることが多いなら下記も参考にしてください。
    インターネットが切断される場合の対処法について

    それと無線LANにタダ乗りされていないか調べて下さい。ホームゲートウェイや無線LANルーターの設定で無線LAN機能を全て無効にし、有線LANだけで接続して快適になるようならタダ乗りされている可能性が高いです。「無線LAN 乗っ取り」でググれば対策方法等が見つかります。



ゲーム中の応答速度が気になる方へ



インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)によって速度が違うの?

  • 各都道府県のNTT施設内にISP用設備が設置されている(ISPがNTTから借りている。以後、設備Aとする)ため、都道府県によって速度や混雑具合が異なります。同じISPなら県内のどこから接続しても速度は同じです。大雑把に説明すると以下のようにインターネットに接続されています。

    自宅 ー ISP用の設備A ー インターネット

    都道府県ごとにISPのユーザー数は偏りがあるため、速い/遅いは県内の人しか解りません。ISPが設備A(網終端装置など)の増設をNTTに申請し、増設されれば概ね改善されます。但し、契約者数(接続数)が一定未満だとNTTが増設を拒否する(特に西日本の条件が厳しい)ため、その場合は県内の大手プロバイダーが全滅していることが多いです。

    私の経験談ですが、BB.exciteとの契約当初は上下100Mbps以上でしたが徐々に遅くなり、2年半経った頃には夜の速度が2Mbps以下になっていました。半年以上前からメールで苦情を送っていたのですが一向に改善される見込みが無く、流石に我慢できなくなったので別のISPを3つ試しました。夜の下り速度がそれぞれ20M、50M、80Mだったので80MのISPに乗り換えました。



回線種別を(例:Bフレッツから隼1Gへ)変えたら遅くなったんだけど?

  • Bフレッツの頃は昼夜問わずに80Mbps以上出ていたのに隼(ギガ)へ変更後は夜に1Mbpsしか出ないということがあります。これは多くの都道府県で実際に起こっています。原因はISP用設備(NTTがISPに貸し出している装置)の混雑です。逆にBフレッツやプレミアムはユーザーが減っているので快適な都道府県(主に西日本)が多いです。

    話は少し逸れますが、Bフレッツ(プレミアム含む)とネクストは設備が異なります。NTT東日本は2013年頃から(2017年度までの予定で)Bフレッツ回線をNGN回線(ネクスト200Mbps以下の設備)へ順次統合を行っており(全国一斉ではない)統合時に突然遅くなることが有ります。これは統合前の見積もりが甘く、設備が不足しているために起こるのです。よって統合済みの都道府県ではネクスト(100Mbps)やハイスピードタイプ(最大200Mbps)へ変更しても遅くなることはありません。また、NTT東日本は殆どのISPがハイスピード以下とギガの設備を分けているため、混雑状況は西日本ほど酷くありません。

    NTT西日本は東日本と違ってBフレッツやプレミアムをNGN(ネクスト)へ統合していません。
    西日本のネクスト(100M/200M/1G)は設備が共用化されているISPが多く、隼(1G)が混雑している場合はネクスト(100Mbps)やハイスピード(最大200Mbps)も混雑を起こしているという状況に陥っています。
    ちなみに、西日本のBフレッツのマンションタイプは2017年1月、他のBフレッツ(ファミリータイプ等)は2017年11月に終了予定です。プレミアムは2019年1月~3月に終了予定です。

    NTT西日本でもハイスピード(200Mbps)以下と隼の設備を分けている場合があります。その例として
    、石川県のOCNは隼からハイスピードにダウングレードしたら速度が早くなったとのコメント(隼の結果2015/6/7(Sun) 21:15ハイスピードへ変更後の結果2015/6/8(Mon) 21:21)があります。
    この例から察するに、2015年頃から混雑が酷くて設備増強を行う場合はハイスピード(200Mbps)以下と隼の設備を分けるようになったのかもしれません。


    【回線種別変更料金】
    NTT西日本の場合(2015年5月現在)
    ダウングレード(隼からハイスピード)は工事費2000円+消費税でした。アップグレード(ハイスピードから隼)はキャンペーン中で無料でした(通常は工事費2000円+消費税)。月額料金はどちらも同じ。

    NTT東日本の場合(2015年1月頃に確認)
    ダウングレード(ギガからハイスピード)は2000~7600円(消費税別)です。アップグレードはギガラインへは2000円(消費税別)、ギガファミリー・スマートタイプは7600円(消費税別)です。月額料金は500円くらい差があります。


ISPに問い合わせたら「NTTに原因がある」や「ヘビーユーザーが近所にいるのでは?」などと言われたんだけど?

  • 有線LAN接続でNGN速度テストを行って(またはNTTに回線調査を依頼して)異常がないことを確認後、プロバイダー (ISP)に問い合わせても「こちらに問題はないのでNTTが原因です」と返答されることが殆どです。
    再度NTTに問い合わせても結果は正常と返答することが殆どです。(NTTはNTT側からリンク速度のチェックを行い、その結果を元に正常かどうか判断します。)
    再びISPに問い合わせても同じ返答をしてきます。中には「ヘビーユーザーが近所にいるのでは」といった的外れな返答をするところが有ります。NGN速度テスト結果が良好なのに「ヘビーユーザーのせい」というのは矛盾しています。ISPのオペレーターは何の根拠も無しに平気でこんな嘘を言ってきますのでご注意を。

    原因はNTTがISPにレンタルしている網終端装置の混雑なのですが、ISPが増設を申請してもNTTが許可しません。利用者が一定数以上でなければ許可しないのです。トラフィックは10年前の約10倍になっているのにNTTは未だに利用者数を増設基準としているためです。特に西日本の条件が厳しく、東日本の倍以上の利用者数にならないと増設してくれないようです。



どうやったら改善されるの(速くなるの)?

  • プロバイダ(ISP)がNTTに対して設備増強を申請してから通常は半年~1年後、場合によっては2~3年後に工事が行われます。緊急対応で3ヶ月後に工事が実施されます。
    ちなみにベストエフォートの本来の意味は「最大限の努力をします」ですが、実際には努力していないのが現状です。

    暫定的な対処としてはホームゲートウェイ(ルーター)の再起動で混雑していない接続先(網終端装置)に繋がる場合があります。ISPによっては「ルーターの電源を切り、20分待ってから電源を入れてください」と説明するようですが結局は運次第です。あくまで混雑していない接続先がある場合の対処法ですので、無ければ何度繰り返しても効果はありません。接続先の変化はtracertで確認できますので下記を参考にしてください。
    tracert(トレースルート)で応
    答速度や経路を確認

    何れにしてもISPの網終端装置が混雑している場合は対応されるまでに時間を要します。早期解決するにはISPの乗り換えをお薦めします。但し、バックボーンが同じで且つ、網終端装置が共有のISPだと意味がありません。例えば、バックボーンがIIJ系のISPであるBB.excite、hi-ho、i-revoは網終端装置が共有なので速度に違いはありません。

    2015年7月時点のOCNに関しては各地で大混雑しており、1度の増設工事では一時的にしか回復しないようです。1~2週間もすれば遅い状態に戻ったとの報告が多いようです。

    他の方法として隼(1G)からハイスピードタイプ(200M)へのダウングレードです。「回線種別を(例:Bフレッツから隼1Gへ)変えたら遅くなったんだけど?」でも説明しましたが、ハイスピードタイプ(200Mbps)以下と隼(ギガ)の設備が分けられている場合のみ有効な手段です。東日本は殆どの都道府県で分けられているようなので試す価値はあります。

    Yahoo(Softbank系のBBIX)のIPv6高速ハイブリッド(IPoE IPv6 + IPv4)はPPPoE IPv4の混雑の影響を受けないため、IPv6高速ハイブリッドと光BBユニット(月額約500円)を契約することで快適になるようです。光BBユニットをレンタルするには何かしらのオプション契約が必要なのでBBフォン(無料)をお勧めします。2chの各プロバイダースレを見ている限りにおいて、IPv6高速ハイブリッドだけは著しく速度が遅い(動画が止まる等)といった書き込みが一切ありません。また、SoftbankはIPv6の普及に力を入れていると公言しています。

    ※2015年8月現在、VNE系(IPoE IPv6+IPv4)接続サービスでPS3/4のオンライン(マルチ)に完全対応してるのはBBIXのIPv6高速ハイブリッドのみです。
    v6プラス(JPNE)やds-lite(IIJ)はPS3/4のオンライン接続に必要なIPv4のポートを開けることが出来ないので殆どのゲームが出来ません。ゲームによっては(サーバー接続型、部屋主以外等の条件付きで)遊ぶことが出来るものがあります。
    IPoE接続とPPPoE接続は同時接続が可能なため、v6プラスやds-liteでもPS3/4だけをPPPoEに接続すればオンラインを遊ぶことは出来ますが、IPoE接続の恩恵(快適さ)を受けることが出来ません。



快適なインターネット・サービス・プロバイダ(ISP)はどうやって探すの?

  • ここでは3つの方法を紹介します。

    【快適なISPを探す方法その1】

    最も確実な選択方法はご近所でフレッツ光を使っている人にISPと夜の回線速度を聞いて、速度が最も良かった人と同じISPを選ぶことです。


    【快適なISPを探す方法その2】

    引っ越したばかりでご近所の方々にそういうことを聞けない場合はRadishの「みんなの測定結果」が参考になると思います。但し、地域によってはデータが少ないので参考にならない場合があります。

    Radishの「みんなの測定結果
    絞り込み条件は
    回線種別を「光ファイバ」
    キャリアを「NTTフレッツ」
    ISPを「乗り換え予定のプロバイダ」
    測定値を「居住地」
    他は初期設定にしておきます。
    特に測定結果が少ない地域では回線タイプを指定しないで下さい
    測定結果が多すぎて見にくい場合は回線タイプをを指定してください。

    この条件で半年以内の21~24時の測定結果が良いところが快適です。昼に100M以上、夜に20M以下が多いところは混雑している可能性があります。
    コメントに無線・Wi-Fi等が書かれていない限りは有線/無線のどちらで測定しているのか解りません。

    混雑時の結果が100M以上と40M以下に分かれていれば100M以上は有線かな?40M以下は無線かな?という予想は出来ますが、見続けていないと判断は難しいです。夜に100M以上の報告が数件あれば余裕がある良いISPである可能性が高いです。但し、その数件の報告のすべてが同一人物の可能性があります。「測定者」「測定地」「この人の測定履歴を見る」(IPアドレスが変わった場合は履歴が別になる)で判断してください。

    パソコンの性能やWindowsのネットワークチューニング、及びルーターやLANケーブルの規格によって上限速度の半分にも達していない結果があります。そういう場合は他の人の結果が数百Mbpsなことが多いです。例えば全てが完璧なら500Mbps出る状況なのに何かがネックになって20~90Mbps程度しか出なかったり、無線LANルーターから離れた部屋で無線LANの測定をして1~5Mbpsしか出ない場合があります。

    検索条件の「プロバイダー」に「その他」を指定した場合、ISP名が未指定だとISP名が非表示ですが「*詳細情報*」をクリックすると「測定者ホスト: *******.s**.a***.ap.plala.or.jp 」というようにホスト名が表示されるのでそれでplalaだと判断できます。「~.bbtec.net 」ならYahoo(softbank)です。ホスト名で注意してほしいのが「ntt」と「nttpc」です。一見同じNTTに見えますがバックボーンが異なる別会社です。nttpc系でここ最近(2014年後半)の測定結果が多いのはインターリンクです。もちろん、他にもNTTPC系ISPは多く存在します。ISP規制情報Wiki(ランク付けはP2P規制の評価なので気にする必要はありません)を見ればISPのバックボーンがある程度ですが分かります。「NTTPC+VECTANT系」と記されているところは地域(都道府県)によってバックボーンが違うということです。


    【快適なISPを探す方法その3】

    データが少なくて判別出来なかった場合は自分で試すしかありません。バックボーンの異なる(または網終端装置のホスト名が異なる)ISPを3つくらい試せば1~2つは快適なところがあるはずです。もちろん、ISPごとに1月分の料金は発生しますが、約3千円の投資で今後は快適なISPを得られると思えば安いものです。

    フレッツ光 対応プロバイダーリスト
    ※公式のリストですが載っていないプロバイダーも多いです。

      東日本 
    戸建て向け 集合住宅向け

      西日本 
    対応プロバイダー

    ISPのバックボーンはISP規制情報Wikiを参考にしてください。ランク付けはP2P規制の評価なので気にする必要はありません。
    試す場合の注意点としては割引なしの契約をしてください。割引無しはWeb申込に無いので電話してください。オペレーターによっては割引無し契約のことを知らず、出来ないと答える場合がありますのでご注意を。申込時は割引無し契約であることを繰り返し伝えて下さい。契約後に割引有りだったことが判明し、短期解約で違約金が発生するようなら目も当てられません。

    大手は混雑しているところが多いのでマイナーISP(地方ISP)を選択するのも一つの方法だと思います。マイナーISPと言っても只の窓口にしか過ぎません。実際に回線(バックボーン)を敷設している会社は10社前後しかなく、殆どのISPがそのうちの1つ、または複数の回線を借りてからISP業を営んでいるのです。

    例えば、plalaはOCN(NTT Com)から設備を借りているISPの1つに過ぎませんが、専用設備を借りているため(網終端装置が違う)OCNが混雑していてもplalaが混雑しているとは限りません。(plalaダブルルートのバックボーンはIIJです)
    つまり、バックボーンが同じでも網終端装置(のホスト名)が異なれば混雑状況が違うということです。

    設備を共用している例としてexcite、hi-ho、i-revoの3つがあります。この3つはホスト名(
    確認くんで確認できる)は違いますが、網終端装置(のホスト名)が同一です。IIJから個別に専用設備を借りているわけではないので3つの内どれを選んでも速度に違いがありません。

    現在利用中のISP用網終端装置のホスト名を調べるにはこちらの知恵ノートを参考にしてください。

    地方ISPの公式サイトを見ると「○○県のプロバイダー」といった地域限定を謳っていたりしますが、(私が知る限りにおいては)他県からも利用できます。但し、NTT東西の境界線を越えての利用は出来ません。例えば大阪在住で山口や広島のプロバイダーは利用出来ますが、群馬や岩手のように東日本エリアからは利用できませんのでご注意を。※本社が地方にあっても全国展開している(地域限定を謳っていない)プロバイダーもあります。

    プロバイダー探しが面倒なので少し割高でもいいということならYahoo(Softbank系のBBIX)のIPv6高速ハイブリッド(IPoE IPv6+IPv4)をオススメします。IPv6高速ハイブリッドはPPPoE IPv4の混雑の影響を受けません。また、自社(BBIX)で設備増強が出来ます。プロバイダー代とBBユニット代を合わせて割引なしで1800円強です。前にも書きましたがIPv6高速ハイブリッドだけは2chの各プロバイダースレで極端に遅い(動画が見れない等の)書き込みが一切ありません。(ちなみにPPPoE IPv4の網終端装置の増強はNTTへの増強申請が必要で、接続数が一定数未満だとNTTから増設を拒否されたり長期間待たされます。これがPPPoE IPv4の混雑が長引く要因となっている。)
    注意点としてBBユニットを外すとPPPoE IPv4接続になる(IPv6高速ハイブリッドの効果を得られなくなる)ので外さないでください。また、IPアドレスが固定になるので通常の接続ではIPアドレスの変更(2chで自演)が出来きなくなります(IPアドレスの変更方法は後述)。また、過去にYahoo ADSLで苦い経験(初期の頃は現在のフレッツ光プロバイダーの大混雑と似たような状態を経験)をした人たちからも敬遠されているようです。それとサポートには期待しない方がいいです。
    申し込みはWebからしたほうがいいです。必要なのは光BBユニットとIPv6高速ハイブリッドです。但し、Web申し込みで光BBユニットをレンタルするためには何かしらのオプションを契約しないといけないのでBBフォン(無料)の契約をお勧めします。
    家電量販店や勧誘電話で契約すると不要なオプションを多く付けられて月額料金が2000円以上高くなり、しかもそのオプションの解約手続きが簡単ではない(探すのに時間が掛かる、または判り難い)のでオススメしません。

    利用開始日に光BBユニットを接続しても直ぐにはIPv6高速ハイブリッドを使えません(最初はPPPoE IPv4で接続される)。IPv6高速ハイブリッドが有効になるのは光BBユニットを接続してから半日から1日後です。2日待っても有効にならない場合はサポートセンターにメールまたは電話で問い合わせて下さい。

    IPアドレスを変更するには、IPv6高速ハイブリッドとPPPoE IPv4を同時に接続し、IPアドレスを変更したい端末(パソコンなど)をPPPoE IPv4で接続するだけです。

    同時接続の設定手順は、先ずはIPv6高速ハイブリッドが使える状態になっているのを確認してください(有効になっているならこのページが表示されます)。確認が出来たらBBユニットを外し、ルーター(ルーターモード)だけでPPPoE IPv4の接続が出来るように設定してください。PPPoE IPv4の接続が確認出来たら、ルーターを外してBBユニットを接続してください。BBユニットの設定を開いてPPPoEパススルー(ブリッジ)を有効にしてください。ルーターをBBユニットのLANポートに接続してください。ルーターはルーターモードのままにしておいてください(ブリッジモードにしない)。こうすればこのルーターに接続した端末(パソコンやスマホ)はIPアドレスの変更が出来るようになります。(PPPoE IPv4で接続する端末が1台のみなら端末側の設定でPPPoE IPv4の接続設定を行えばルーターは不要です)



ISP乗り換えで安くする方法は無いの?

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ISPを契約したら何を変更すればいいの?

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「受信ウィンドウ自動チューニングレベル」の変更

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ISPの解約は簡単なの?

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