インタビュー普及の「本命」へ第一歩 目の難病にiPS移植 山中伸弥氏に聞く

2017/4/1付
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日本経済新聞 朝刊
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 理化学研究所などが3月28日、目の難病患者に対し、備蓄しておいた他人のiPS細胞を使った移植手術を実施した。患者本人の細胞を使うのに比べ、準備にかかる費用や時間を約10分の1にでき、多くの人が受けられる医療に近づく。iPS細胞の生みの親である京都大学の山中伸弥教授は再生医療普及への「突破口になれば」と期待する。

 ――備蓄した他人のiPS細胞を使うやり方は再生医療の「本命」といわれています。

 「本…

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