メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

1歳女児が5メートル下に 頭打ち重傷

歩道橋から約5メートル下の歩道 柵のすき間から転落か

 2日午後2時25分ごろ、埼玉県行田市本丸の国道125号沿いの歩道に栃木県真岡市に住む女児(1)が倒れているのを父親(39)が見つけ、119番通報した。県警行田署によると、女児は頭を強く打ち重傷の模様だが、意識はあるという。父親が国道にかかる歩道橋の上で女児の姿が見えなくなったため捜したところ、歩道橋から約5メートル下の歩道で泣いているのを発見した。

     歩道橋には高さ1.7メートルの柵が設置されているが、柵と柵のすき間が約20センチあり、同署は女児がこのすき間から転落したとみて詳しい状況を調べている。

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 那須雪崩 県高体連、呼吸空間確保法を教えず
    2. 森友学園 海外メディア在京4特派員「私はこう見る」
    3. 銃刀法違反容疑 刺し身包丁3本…名古屋市長宅前に刃物男
    4. 時代の風 森友問題の本質=中島京子・作家
    5. 栃木・那須の雪崩 雪の中からうめき声 救助隊「がんばれ」「寝るな」 訓練強行に疑問

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]